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-更新-【早見表】アジア・オセアニアの入国制限まとめ

世界各国入国制限早見表

世界各国のコロナによる入国制限や渡航前のPCR検査の要件、ビザ取得の有無などを早見表としてまとめました。

アジア

【ア行】インド」「インドネシア
【カ行】韓国」「カンボジア
【サ行】シンガポール」「スリランカ
【タ行】タイ」「台湾」「中国
【ナ行】ネパール
【パ行】パキスタン」「バングラデッシュ」「フィリピンン」「ベトナム」「香港
【マ行】マレーシア
【ラ行】ラオス

インド

ワクチン接種条件:接種済み、未接種者、両方入国可能

入国時の査証取得:必須

出国前の検査条件:出国前72時間以内のPCR検査

現地到着後の隔離:不要(14日間の自己健康観察)

 

インドネシア(2022.10.24更新

▼ワクチン接種について
接種2回以上: 隔離不要
接種1回以下(18歳以上): 4泊隔離

▼日本出発前の検査(PCR・抗原検査)について
不要 (5月18日~)

▼海外旅行保険について
不要 (6月08日~)

▼ビザ(査証)について
観光目的または政府関係用務のみの特別到着ビザ(VOA)有。
料金は、50万インドネシア・ルピア(約4,500円)。
※2022年9月15日より訪問目的に商用等が追加されました。

▼健康申告などの登録 / アプリのダウンロードについて
入国前のアプリ「pedulilindungi」のダウンロードを義務付け。

 

 

韓国(2022.10.24更新

ワクチン接種条件:不要

入国時の査証取得:不要

出国前の検査条件:不要(K -ETAの申請が必要)

現地到着後の隔離:ワクチン接種の有無に関わらず隔離は不要

 

カンボジア(2022.10.24更新

▼ワクチン接種について
接種の有無に関わらず、隔離不要 (7月11日~)

▼日本出発前の検査(PCR・抗原検査)について
不要 (ワクチン接種有無に関わらず)

▼海外旅行保険について
保険加入の義務無し

▼ビザ(査証)について
渡航には観光もしくはビジネスビザが必要。
(カンボジア大使館・領事館・アライバルVISA・e-VISAにて取得可能)

▼健康申告などの登録 / アプリのダウンロードについて
なし

 

シンガポール(2022.10.24更新

▼ワクチン接種について
接種の有無に関わらず、隔離不要

▼日本出発前の検査(PCR・抗原検査)について
ワクチン接種完了者: 不要
ワクチン接種未完了者: 要 (日本出国前2日内のPCR検査)

▼海外旅行保険について
ワクチン接種完了者: 保険加入の義務無し
ワクチン接種未完了(短期滞在者): 保険加入の義務あり

▼ビザ(査証)について
30日以内の観光・商用・外交・公用目的の滞在はビザ不要。

▼健康申告などの登録 / アプリのダウンロードについて
入国前にSG Arrival Card(電子入国カード)とe-health declaration(電子健康申告書)の提出。
TraceTogetherアプリのインストール。

 

随時更新】シンガポールの最新情報はこちら

【まとめ】シンガポール入国条件「手順・方法」について解説

 

スリランカ

ワクチン接種条件:詳細条件あり

入国時の査証取得:-

出国前の検査条件:詳細条件あり

現地到着後の隔離:詳細条件あり

 

タイ(2022.10.24更新

▼ワクチン接種について
ワクチン接種有無や回数など、入国制限が撤廃された (10月01日~)

▼日本出発前PCR検査・抗原検査について
不要

▼海外旅行保険について
保険加入の義務無し (7月01日~)

▼ビザ(査証)について
30日以内の観光目的の滞在はビザ不要。
※(2022年10月~2023年3月まで) 期間限定で45日滞在可能

▼健康申告などの登録 / アプリのダウンロードについて
入国後、接触確認アプリ「Mor Chana」のダウンロードと登録。
※注:現在は現地ではほとんど使用されていない。ショッピングモール等でも提示不要。(体温チェックのみ)

 

台湾(2022.10.24更新

  • 査証:不要
  • 出発前PCR陰性証明:不要
  • 隔離期間: 隔離0日+自主防疫期間7日
  • 台湾入境システムの登録 :不要
  • 台湾携帯番号の所持:不要
  • 空港PCR検査:不要
  • ホテル:一般ホテル利用可
  • 交通:公共交通機関利用可

 

中国

ワクチン接種条件:詳細条件あり

入国時の査証取得:必須(詳細条件あり)

出国前の検査条件:詳細条件あり

現地到着後の隔離:詳細条件あり

 

ネパール

入国に関する条件:詳細条件あり

日本のワクチン接種証明書:有効

入国前のPCR検査: 詳細条件あり

現地到着後の隔離:-

【入国時の注意事項】

  1. 入国時に「ワクチン接種証明書(2回接種)」もしくは出発72時間前以内に取得した「陰性証明書(リアルタイムPCR、True NAAT、Gene Xpert)」の提示が必須
  2. 入国前に新型コロナウイルス感染症危機管理調整センター(CCMCC)アライバルフォームに必要情報を入力すること

パキスタン

ワクチン接種条件:接種済み(2回)のみ入国可能

入国時の査証取得:必須

出国前の検査条件:不要

現地到着後の隔離:不要

 

バングラデッシュ

ワクチン接種条件:接種済み、未接種者、両方入国可能

入国時の査証取得:必須

出国前の検査条件:ワクチン2回接種者は不要。(それ以外は出国前72時間以内のPCR検査)

現地到着後の隔離:不要

 

フィリピン(2022.10.24更新

▼ワクチン接種について
* ワクチン接種2回以上: 隔離不要
* ワクチン接種1回以下(18歳以上):隔離必要(到着日を1日目として5日目のPCR検査で陰性結果が出るまで。)

▼日本出発前 PCR検査・抗原検査について
ブースター接種完了者: 不要 (5月30日~)
ブースター接種未完了者: 必要(出発前48時間以内に検体採取をされたPCR検査。)

▼海外旅行保険について
保険加入の義務無し (5月30日~)

▼ビザ(査証)について
30日以内の観光・商用目的の滞在はビザ不要(商用: 会議出席、企業間ミーティング、ワークショップ・セミナー)

▼健康申告などの登録 / アプリのダウンロードについて
*「eARRIVAL CARD」への登録 (10月17日~ 「One Health Pass」から変更)
* 接触追跡アプリ「Traze」のダウンロードと登録 (出発前まで)

 

随時更新】フィリピンの入国条件の詳細はこちら

【まとめ】フィリピン入国「条件・手順・方法」について解説

 

ベトナム(2022.10.24更新

▼ワクチン接種について
ワクチン接種の有無や回数は入国の条件としては規定されていない。

▼日本出発前 PCR検査・抗原検査について
不要 (5月15日~)

▼海外旅行保険について
補償額US$10,000以上

▼ビザ(査証)について
旅券の種類及び入国目的にかかわらず、入国日から15日間の滞在については査証免除。

▼健康申告などの登録 / アプリのダウンロードについて
入国後、医療申告アプリ「PC-Covid」アプリケーションのインストールは不要となりました。

 

香港

ワクチン接種条件:接種済み(2回)の香港居民のみ可能

入国時の査証取得:-

出国前の検査条件:出国前48時間以内のPCR検査

現地到着後の隔離:7日間の隔離及び7日間の自己健康観察

 

マレーシア(2022.10.24更新

▼ワクチン接種について
接種の有無に関わらず隔離不要

▼日本出発前 PCR検査・抗原検査について
不要

▼海外旅行保険について
保険加入の義務無し

▼ビザ(査証)について
90日以内の観光・業務(商談/会議/視察)・外交目的の滞在はビザ不要。

▼健康申告などの登録 / アプリのダウンロードについて
MySejahteraアプリへの登録 (渡航7日前までに「健康情報」をアプリ上で入力)
※8月01日以降、アプリ内「Pre Departure Form」廃止 (トラベラーズカード取得不要)

 

ラオス

ワクチン接種条件:接種済み(2回)のみ可能(詳細条件あり)

入国時の査証取得:-

出国前の検査条件:出国前72時間以内のPCR検査

現地到着後の隔離:最低48時間の隔離、その後到着時に実施した検査の結果により隔離終了

 

オセアニア地方

【ア行】オーストラリア」「北マリアナ諸島
【カ行】キリバス」「グアム」「クック諸島
【サ行】サモア」「ソロモン諸島
【タ行】タヒチ」「ツバル」「トンガ
【ナ行】ナウル」「ニウエ」「ニューカレドニア」「ニュージーランド
【ハ行】バヌアツ」「パプアニューギニア」「パラオ」「フィジー
【マ行】マーシャル諸島」「ミクロネシア連邦

オーストラリア

入国に関する条件:詳細条件あり

入国時の査証取得:ETA(電子渡航許可)

日本のワクチン接種証明書:有効

入国前のPCR検査:-

現地到着後の隔離:詳細条件あり

 

北マリアナ諸島

入国に関する条件:詳細条件あり

入国時の査証取得:到着前までに旅行者健康申告(Travelers Health Declaration)をオンラインにて行う

日本のワクチン接種証明書:有効

入国前のPCR検査: 出発24時間以内のPCR検査(陰性証明書)

現地到着後の隔離:有効なワクチン接種証明書を所持しているワクチン完全接種者(接種2回+接種日から14日以上経過)は現地での隔離措置なし。それ以外は、自宅 または 指定施設にて5日間の自主隔離を実施

 

キリバス

入国に関する条件:原則不可

入国時の査証取得:-

日本のワクチン接種証明書:-

入国前のPCR検査: -

現地到着後の隔離:-

2022年1月10日から国境を再開されているが、入国者はキリバス国民及び必要不可欠な技術者のみとされています。

 

グアム

入国に関する条件:詳細条件あり

入国時の査証取得:出発72時間前以内に 電子税関申告書(Guam Electronic Declaration)の提出が必要

日本のワクチン接種証明書:有効

入国前のPCR検査: 出発24時間以内のPCR検査(陰性証明書)

現地到着後の隔離:有効なワクチン接種証明書を所持しているワクチン完全接種者(接種2回+接種日から14日以上経過)は現地での隔離措置なし。

 

クック諸島

入国に関する条件:詳細条件あり

入国時の査証取得:渡航前96時間以内にオンライン上で申請書を提出する

日本のワクチン接種証明書:都度確認

入国前のPCR検査: 出発48時間以内のRT-PCR検査(陰性証明書)

現地到着後の隔離:有効なワクチン接種証明書を所持しているワクチン完全接種者(接種2回+接種日から14日以上経過)は現地での隔離措置なし。

 

【入国条件】
・クック諸島への渡航前に「ニュージーランド」または「クック諸島」のいずれか10日間滞在していること。
・新型コロナウイルスワクチン接種証明書を所持していること
・渡航前96時間以内にオンライン上で申請書を提出する
・クック諸島への渡航前48時間以内のRT-PCR検査の結果が陰性である

 

サモア

入国に関する条件:原則不可

入国時の査証取得:-

日本のワクチン接種証明書:有効

入国前のPCR検査: 必要

現地到着後の隔離:最低2週間以上。(※保健省が定める期間)

 

【入国の注意事項】

  1. サモアへの渡航は政府機関の許可・審査が必要。サモア外務貿易省次官、災害諮問委員会議長 サモア在外公館に都度確認が必要。
  2. 渡航勧告に関する再確認のために予定渡航時から21日前に電子メール(enquiries@healh.gov.ws または samoahealth.travelenquiries@gmail.com)にてサモア保健当局に直接連絡する
  3. 下記書類の提出が必要
    ・出発72時間前以内に受診したRT-PCR検査の陰性証明書(書面)
    ・出発120時間前以内の健康診断書(書面・総合診療医による署名と捺印必須)
    ・出発7日前以内の新型コロナウイルスの血清(抗体)検査証明(書面)
  4. ハイリスク国からの入国(経由含む)は不可「対象国:南アフリカ、ボツワナ、エスワティニ、レソト、マラウイ、モザンビーク、ナミビア、セーシェル、ジンバブエ、英国、ベルギー、ドイツ、米国 及び オーストラリア」
  5. 12歳以上の全ての渡航者は、サモア入国前にワクチンを完全接種していること。
    ※可能な限りアストラゼネカ、ファイザー、ヤンセン、モデルナ 及び シノファームのいずれかを選択すること。
    ※ ワクチンの規定回数の接種が完了してから14日間が経過していること
    ※出発国の要件にてワクチン接種の免除基準を満たす者は、サモア政府の要件を満たしていること。

 

ソロモン諸島

入国に関する条件:原則不可

入国時の査証取得:-

日本のワクチン接種証明書:有効

入国前のPCR検査: 必要

現地到着後の隔離:10日間

 

【入国の注意事項】

  1. 政府機関の事前承認を受けた場合のみ入国を許可される。(許可対象者:重要な国家プロジェクトの必要不可欠な従事者、国営企業・ 特定の事業・企業の必要不可欠な従事者等)
  2. 最低4週間前までにワクチン接種証明書(完全接種)を、National Health Emergency Operational Center(NHEOC_REPAT@moh.gov.sb)に提出する。
  3. 以下の書類が必要
    ・到着前72時間以内のPCR検査陰性証明書が必要
    ・到着前12時間以内の抗原検査 もしくは PCR検査の陰性証明書が必要
  4. 到着後10日間の隔離を実施され、隔離5~6日目、9~10日目にコロナウイルス検査を受検、両方の結果が陰性の場合は10日目に隔離終了

 

タヒチ

入国に関する条件:詳細条件あり

入国時の査証取得:-

日本のワクチン接種証明書:都度確認

入国前のPCR検査: 必要

現地到着後の隔離:詳細条件あり

 

【入国の注意事項】

ワクチン接種済みの場合(12歳以上)
出発前72時間以内に受検した「PCR検査」、 または48時間以内に受検した「抗原検査の陰性証明書」「事前登録証明書」「宣誓書」「ワクチン接種証明書」が必要

ワクチン未接種・接種未完了者の場合(12歳以上)
出発前72時間以内に受検したRT-PCR検査 または 48時間以内に受検した「抗原検査の陰性証明書」「宣誓書」「渡航理由書」が必要。
追加で、到着後7日間の自主隔離と入国後7日目に検査を実施

 

ツバル

入国に関する条件:原則不可

入国時の査証取得:-

日本のワクチン接種証明書:都度確認

入国前のPCR検査: 必要

現地到着後の隔離:詳細条件あり

 

【入国条件】

・18歳以上の渡航者は、入国2週間前までにワクチン接種を完了していること
・出発の最低3日前及び、入国時に関係当局にワクチン接種証明書(完全接種)のコピーを提出すること
・出発3日前PCR検査の陰性証明書のコピーを当局へ提出すること
・ツバル渡航前及び入国後の隔離が課される(詳細は都度確認)

 

トンガ

入国に関する条件:原則不可

入国時の査証取得:-

日本のワクチン接種証明書:都度確認

入国前のPCR検査: 必要

現地到着後の隔離:21日間の指定施設での隔離

 

【入国条件】

  1. 「トンガの旅券保持者」「有効な居住査証所持者」「有効な就労査証所持者」「トンガ保健省と外務省により承認された渡航者」のみが入国可能
  2. 全ての渡航者は、トンガ到着3日前以内のPCR検査(陰性証明書)の画像データを指定メールアドレスへの送付及び空港での原本提示が必要
  3. 到着後21日間の指定施設での隔離が必要

 

ナウル

入国に関する条件:原則不可

入国時の査証取得:-

日本のワクチン接種証明書:都度確認

入国前のPCR検査: -

現地到着後の隔離:最低5日間の隔離措置

 

【入国条件】

  1. ウルへの入国は、渡航は真に必要があると認められる場合のみ入国可能
  2. ナウル入国直前に対象国に1つ、または複数の国において14日間以上滞在する必要がある
    【対象国】オーストラリア(ビクトリア州を除く)、クック諸島、フィジー、仏領ポリネシア、キリバス、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦、ニューカレドニア、ニュージーランド、ニウエ、パラオ、パプアニューギニア、サモア、ソロモン諸島、台湾、トンガ、ツバル、バヌアツ
  3. 全渡航者は指定施設にて最低5日間の隔離措置を受け、最終日にPCR検査が実施される

 

ニウエ

入国に関する条件:原則不可

入国時の査証取得:-

日本のワクチン接種証明書:-

入国前のPCR検査: 必要

現地到着後の隔離:最低14日間の隔離措置

 

【入国条件】

  1. ニウエ人、ニウエ居住者、ニウエ人の配偶者や子供、外交官、技能専門職等を含むエッセンシャル・ワーカー、渡航する切迫した理由がある者のみ入国可能
    尚、上記の入国対象者は、直近14日間はニュージーランドに滞在していなければならない。(ニュージーランド以外の国からニウエに入国する場合は内閣の許可証が必要)
  2. ニュージーランド出発前の4営業日以内に陰性証明を提出すること。
  3. 原則入国後に14日間の強制隔離が必要(※ニュージーランド以外の国からニウエに入国する場合、入国前にニュージーランドで14日間の隔離が必要)

 

ニューカレドニア

入国に関する条件:詳細条件あり

入国時の査証取得:-

日本のワクチン接種証明書:-

入国前のPCR検査: 必要

現地到着後の隔離:詳細条件あり

 

【入国条件】

ワクチン接種済みの場合(12歳以上)
・搭乗前72時間以内に受検した「RT-PCR検査」、または48時間以内に受検した「抗原検査の陰性証明書」「及び「宣誓書」を提示
・到着後2日目に検査実施

ワクチン未接種・接種未完了者(12歳以上)
・搭乗前48時間以内に受検した「RT-PCR検査」、または「抗原検査の陰性証明書」「宣誓書」「渡航理由書」を提示
・到着時 及び 到着48時間後に検査実施

※現地検査で陽性の場合は自己隔離が必要

EU圏外在住者は、現地で新型コロナウイルス感染時の治療に必要な費用を補填可能な海外旅行保険への加入が必須

 

ニュージーランド

入国に関する条件:原則不可

入国時の査証取得:-

日本のワクチン接種証明書:有効

入国前のPCR検査: 必要

現地到着後の隔離:必要

 

 

バヌアツ

入国に関する条件:原則不可

入国時の査証取得:-

日本のワクチン接種証明書:都度確認

入国前のPCR検査: 出発72時間前以内に受検したPCR検査陰性証明書

現地到着後の隔離:14日間の隔離検疫が必要

 

【注意事項】

  1. 2020年3月20日以降、全外国人の入国不可。以下に該当する場合のみ入国が認められる
    ・バヌアツ国民、過去3年間バヌアツに居住している永住者
    ・居住ビザ保持者
    ・2020年4月以降に発行された居住許可を持つ渡航者
    ・2020年4月以前に発行された特別カテゴリービザ保持者で入国管理局の承認を受けた渡航者
  2. 18歳以上の全ての渡航者は、ワクチン接種証明書(完全接種)が必要
    ※世界保健機関により緊急時使用リストに掲載されているワクチンの最終投与を、以下のいずれかの方法で接種していること
    ・推奨接種回数2回のワクチン:旅行開始日の14日前
    ・推奨摂取回数1回のワクチン:旅行開始日の28日前

 

パプアニューギニア

入国に関する条件:詳細条件あり

入国時の査証取得:出発24時間前以内に 健康申告書(Health Declaration Form)をオンラインで提出

日本のワクチン接種証明書:有効

入国前のPCR検査: 出発72時間前以内に受検したPCR検査陰性証明書

現地到着後の隔離:詳細条件あり

 

【注意事項】

  1. パプアニューギニア入国便の出発24時間前以内に 健康申告書(Health Declaration Form)をオンラインで提出し、登録後に返送されるバーコードを搭乗手続き時に提示
  2. 有効なワクチンを完全接種している場合のみ、入国可能。(※18歳未満を除く)
    (過去6か月間以内に政府承認のワクチンを2回(J&Jは1回)接種していること)
  3. 入国時のPCR検査で陽性の場合は、7日間指定ホテル(自費)または 自宅にて隔離が必要

 

パラオ

入国に関する条件:詳細条件あり

入国時の査証取得:-

日本のワクチン接種証明書:有効

入国前のPCR検査: 出発24時間前以内に受検したPCR検査陰性証明書

現地到着後の隔離:詳細条件あり

 

【注意事項】

日本出国14日前までに最終接種が行われた新型コロナウイルスワクチン完全接種証明書が必要
※ワクチンは米国食品医薬品局(FDA)または世界保健機関のいずれかが認可したもの(日本のものは有効)
※12歳未満はワクチン接種証明書は不要

パラオ到着後の検疫措置として、5日間の行動制限と4日目の新型コロナウイルス検査を受検する必要あり
(滞在先からの移動は銀行、食料品店、医療機関などの必要不可欠な移動のみ許可される)

 

 

フィジー

入国に関する条件:詳細条件あり

入国時の査証取得:-

日本のワクチン接種証明書:有効

入国前のPCR検査: 詳細条件あり

現地到着後の隔離:詳細条件あり

 

【注意事項】

  1. 18歳以上の渡航者はワクチン接種を完了していること
    ※18歳未満の渡航者は免除(単独での渡航は不可)
    ※ワクチンの完全接種から14日経過していること
    ※政府指定ワクチン:アストラゼネカ、ファイザー、モデルナ、ジョンソン&ジョンソン
  2. 出発48時間以内のPCR検査 または 出発24時間前以降の迅速抗原検査の陰性証明書が必要
  3. 入国後48~72時間後にフィジー各地に設置された施設にて迅速抗原検査の受検が必要(事前の予約が必須:https://entrytestfiji.com/

 

マーシャル諸島

入国に関する条件:原則不可

入国時の査証取得:-

日本のワクチン接種証明書:有効

入国前のPCR検査: -

現地到着後の隔離:-

 

【注意事項】

  1. 全世界からの空路による入国禁止(マーシャル諸島国民等を除く)

 

ミクロネシア連邦

入国に関する条件:原則不可

入国時の査証取得:-

日本のワクチン接種証明書:-

入国前のPCR検査: -

現地到着後の隔離:-

 

【注意事項】

  1. 2020年4月17日から、原則全世界からの入国不可(新型コロナウイルスが1件でも発生している国から入国は原則不可。)

 

 

 

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