タイ:新型コロナウィルス関連情報「入国制限・行動制限」
タイでの新型コロナウィルスに関する情報を掲載しています。
▼関連記事
2022年7月1日より、更なる入国緩和が行われ、大きなポイントとしては、全ての入国者が入国後の強制隔離が廃止されました。
詳しくはこちらをご覧下さい
2022.07.30-更新-10月1日から入国制限の完全撤廃
2022年10月1日の入国分から、入国制限が完全に撤廃されることとなりました。
これまで必要とされていたtワクチン接種証明書や陰性証明書も不要となります。
2020年3月から発令されていた非常事態宣言も同日にて解除されます。
2022.07.13-更新-コロナ関連、現地最新情報
非常事態宣言”延長(19)”
非常事態宣言の期間が2022年9月30日までとなります。
(19回目の延長)
バンコクの最新情報
バンコクでは1日の感染者が2,000人前後とされていますが、実際の感染者数は10倍の20,000人に達すると予測されています。
また、欧米や中東からの旅行者を中心に、本来必要とされている室内や公共交通機関車内でのマスクの未着用が見受けられています。
プーケットの最新情報
プーケット内の「パトンビーチエリア」では、地元民を含めてマスクを着用している人はほとんど見られません。
街の様子は通常通りの生活が送られています。
2022.06.02-更新-コロナ関連、現地最新情報
現在の入国条件(2022年6月1日以降)
2022年6月1日より、更なる入国緩和が行われ、大きなポイントとしては、全ての入国者が入国後の強制隔離が廃止されました。
詳しくはこちらをご覧下さい
バンコクの最新情報
2022年6月1日から飲食店、娯楽施設、パブ・バー、カラオケ店の営業が再開されたことで、人出は増加しており、飲食店に関してはコロナ前と変わらない賑わいとなりっています。
7月以降は追加の条件緩和も予定されています。
プーケットの最新情報
島内は、タイ人や海外からの旅行者で賑わっており、インドや中東系の外国人旅行者の姿も見かけられるようになりましたが、マスクを着用していない旅行者の姿も多く、懸念されています。
また、プーケットタウン・サパンヒンにあった仮設の大規模ワクチン接種会場は、5月28日にて閉鎖されました。
街中の様子は概ね通常通りの生活が送られるようになっています。
2022.05.11-更新-コロナ関連、現地最新情報
現在の入国条件(2022年5月1日以降)
2022年5月11日現在のタイへの入国条件は以下の2パターンとなります。
入国パターン(A)
- 「ワクチンを2回以上接種した者」
- 「ワクチン未接種者または1回のみの接種済みの者で、渡航前72時間以内にRT-PCR検査で陰性の者」
【入国条件】
- パスポート
- タイランドパス
- ワクチン接種証明書 (タイランドパス申請時に必要)
- 最低1万USドル以上の医療費用を補償する海外旅行保険 (タイランドパス申請時に必要)
【備考】
ワクチン接種1回以下の旅行者は、タイランドパスを通じて出発前72時間以内にRT-PCR検査した陰性証明書をアップロードすれば隔離は免除される。
入国パターン(B)
- 「ワクチン未接種者または1回のみの接種済みの者で、渡航前にRT-PCR検査を受けていない者」
【入国条件】
- パスポート
- タイランドパス
- 最低1万USドル以上の医療費用を補償する海外旅行保険 (タイランドパス申請時に必要)
- SHA+、ホテル(5泊)、空港〜ホテル間の送迎、PCR検査(4~5日目)の各種予約確認書(タイランドパス申請時に必要)
バンコクの最新情報
タイの入国制限の緩和に伴い、バンコク市内での観光客の姿が多く見られるようになっています。
また、今後、タイランドパスの順次廃止が検討されています。
プーケットの最新情報
1日あたりの新規感染者数は、減少傾向にあり、前週と比べても平均45名(50%減)となっています。
感染者数
総感染者数:4,324,850名/全期間
新規感染者数:約62,366名/1週間(バンコク)
新規感染者数:約315名/1週間(プーケット)
※2022年5月9日時点
2022.05.10-更新-コロナ関連、現地最新情報
現在の入国条件(2022年5月1日以降)
2022年5月1日より「TEST&GO」は廃止となりました。
到着時のPCR検査や抗原検査も不要ですが、今後も「タイランドパス」は必要となります。
【ワクチン接種完了者 (2回以上接種)】
隔離無し(1泊待機)
出発前PCR検査不要
《タイランドパス必要書類》
- パスポート(旅券)
- ワクチン接種証明書
- 医療保険証明書(最低補償額US$10,000)
【ワクチン接種未完了者 (1回または未接種)】
パターンA:「PCR陰性証明書あり」の場合
隔離無し(1泊待機)
《タイランドパス必要書類》
- パスポート(旅券)
- PCR陰性証明書 (出発前72時間以内)
- 医療保険証明書(最低補償額US$10,000)
パターンB:「PCR陰性証明書無し」の場合
5泊隔離
《タイランドパス必要書類》
パスポート(旅券)
AQホテル予約確認書
医療保険証明書(最低補償額US$10,000)
ワクチン接種進行状況
1回目接種:約55,610万人
2回目接種:約5,100万人
3回目接種:約2,550万人
※2022年4月25日現在
2022.04.20-更新-コロナ関連、現地最新情報
感染者数
総感染者数:4,029,959名/全期間
新規感染者数:約171,613名/1週間(バンコク)
新規感染者数:約1,125名/1週間(プーケット)
※2022年4月18日時点
日々の新規感染者の数値は高止まりの状況となっており、4月13日〜4月17日までの「大型連休・ソンクラン」明けに感染拡大の発生が懸念されています。
2022.04.15-更新-コロナ関連、現地最新情報
感染者数
総感染者数:3,858,346名/全期間
新規感染者数:約121,859名/1週間(バンコク)
新規感染者数:約1,433名/1週間(プーケット)
※2022年4月11日時点
非常事態宣言”延長(17)”
非常事態宣言の期間が2022年5月31日までとなります。
※パブ、バー、娯楽施設は無期限で休業期間の延長中。
バンコクの最新情報
飲食店・商業施設等においては人出が多くなっており、日々の感染者の数が微増の状況となっています。
繁華街を中心に若い世代の旅行者(欧米人)の姿が日々増えてきており、シーロム地区、スクンビット地区では夕刻から夜にかけて20~30代の外国人の姿を多く見かけられており、またマスク未着用の外国人旅行者が多く散見されています。
プーケット
島内の観光地では、多くのタイ人・外国人旅行者の姿が見られますが、4月に入り、新規感染者数(1日)はついに100人台にまで減少しました。
2022年4月8日、タイ政府はは、海外からの旅行者が入国時に受ける検査を現行のRT-PCRテストから抗原検査キット(ATK)への変更を許可しました。
しかし、今週からのタイのソンクラン期間(正月)の人流増加に伴う感染拡大が懸念されており、実際はいつから施行されるかは未定となっています。
2022.04.09-更新-入国前 72 時間以内の PCR 検査陰性証明書の取得は不要
2022年4月 日現在、渡航日の 14 日前までに、タイ政府の承認の新型コロナワクチンを規定の回数接種し終えており、ワクチン接種証明書を所持している場合は、「Test&Go(検疫隔離免除)」での入国が可能となっています。
尚、同じく2022年4月1日以降、タイの入国前 72 時間以内の PCR 検査陰性証明書の取得も不要となります。
1. TEST&GO(検疫隔離免除)
【必要書類】
1.パスポート(タイ入国時に残存有効期間が 6 カ月以上)
2.ワクチン接種証明書(英文)の取得(渡航日の 14 日前までに既定の回数終えていること)
3.指定隔離施設(AQ)/SHA Extra+/OQ/AHQ での滞在 1 日目の支払い済み予約確認書(英文)
※予約確認書に空港送迎(片道)、1 日目の RT-PCR 検査 1 回分と 5 日目の抗原検査キット 1 回分の費用が含まれていること。
※00:01~18:00 に到着した場合は到着日を、18:01~00:00 に到着した場合はその翌日を 1 日目とします。
4.治療費 2 万 US ドル以上の治療補償がある医療保険証(英文)
※治療費 2 万 US ドル以上の治療補償がある医療保険については、年齢にかかわらず加入 することが求められます。
5.Thailand Passへの登録及び承認後のQRコードを印刷する
※渡航予定日の7日前までに完了していること
▼タイ到着後の流れ
- タイ到着後にスマートフォンに追跡アプリ「モーチャナ」をインストールし、タイ滞在中はアプリをオンにしておきます。
- 事前に予約したホテルの送迎車で直接移動します。(公共交通機関の利用は不可)※RTーPCR検査の為に、病院や指定施設に寄る場合があります。
- ホテルまたは指定施設にて、1日目のRT -PCR検査を受けます。陰性が確認された後、ホテルからの外出が認められます。
- 滞在日数が5泊以上の場合は、滞在5日目に滞在1日目のホテルにて受け取った抗原検査キット(ATK)にて自身にて検査を実施し、指定アプリ「モーチャナ」で報告します。※滞在が5泊未満の場合や、5日目に出国する場合は、本検査は不要となります。
2022.03.17-更新-コロナ関連、現地最新情報
感染者数
総感染者数:3,736,487名/全期間
新規感染者数:約182767名/1週間(バンコク)
新規感染者数:約1652名/1週間(プーケット)
※2022年4月4日時点
非常事態宣言”延長(17)”
非常事態宣言の期間が2022年5月31日までとなります。
※パブ、バー、娯楽施設は無期限で休業期間の延長中。
バンコクの最新情報
2022年4月1日より日本からの渡航に関してはPCR検査が不要となり、わずかながらも日本からの旅行での入国もされており、市内では欧米人観光客の姿も見かけるようになっていますが、依然としてピーク時の10%未満となっています。
感染拡大に関しては、現時点では小康状態となり、飲食店等も賑わいを見せ始めています。
プーケット
2022年4月1日より日本を含む諸外国からの出国前のPCR検査の陰性証明書の提出が不要となり、島内の観光地では、多くのタイ人及び外国人旅行者の姿が見られます。
また、1日の新規感染者数は200名前半と減少傾向にあり
2022.03.17-更新-コロナ関連、現地最新情報
感染者数
総感染者数:3,184,825名/全期間
新規感染者数:約158,130名/1週間(バンコク)
新規感染者数:約3,677名/1週間(プーケット)
※2022年3月14日時点
タイ政府の今後の展望
タイ国内の感染者数は高止まりの状況となっていますが、それに反して規制の緩和が進められており、
7月頃を目途にタイ政府は新型コロナウィルスを風土病として認定し、入国に対しての一切の規制を撤廃すると計画されています。
バンコクの街の様子
市内においては一般人の往来も多くありますが、通勤時のBTS等は依然として平常時の40~50%の混雑状況となっています。
また、本年のソンクランに対する決定の有無の指針を3月18日に閣議決定される予定となっており、昨年、一昨年と水かけ祭りの行事が禁止されていたこともあり、本年の再開が期待されています。
プーケット
3月の2週目は、新規感染者数が3週間ぶりに3,000人台に落ち着いており、前週に比べて減少傾向にあります。
しかし、プーケットの新規感染者数は、タイ全土の総数に比例すると言われているので、安心するのは時期少々との意見があります。
現段階では、プーケット島内での医療の逼迫等は起こっておらず、少しづつコロナとの共存の方向に向かっているとされています。
2022.03.10-更新-コロナ関連、現地最新情報
感染者数
総感染者数:3,026,695名/全期間
新規感染者数:約134,768名/1週間(バンコク)
新規感染者数:約4,489名/1週間(プーケット)
※2022年3月07日時点
非常事態宣言”延長(16)”
非常事態宣言の期間が2022年3月31日までとなります。
※パブ、バー、娯楽施設は無期限で休業期間の延長中。
バンコクの最新情報
▼日本からの入国に関して
2022年3月1日より以下の通りなっています。
「1日目と5日目のホテル宿泊」+「PCR検査のみを義務」となり、5日目の検査はセルフチェックへと変更となっています。
▼現在適用中の防疫措置
飲食店のアルコール提供を23:00まで許可。
TEST&GOプログラムを再開。
▼市内の様子
タイでの感染者は連日2万~2.5万人程度となっており、引き続き微増の状況となっていますが、感染対策による規制は緩和の傾向にあります。
3月1日からの入国の時規制緩和により、欧米人を中心とした観光客が多く見られるようになってきました。一方、欧米人を中心にマスクの着用をしない人を見かける機会が増え、懸念の声が広がっています。
プーケットの最新情報
▼日本からの入国に関して
最短1泊の隔離なしでの入国が可能。(別途条件や必須書類あり。)
- 日本からタイに入国
- PCR検査の結果待ちの為に指定ホテルにて1泊
- その後、自由な外出が許可される。
- 入国5日目、6日目に自身で抗原検査キットを購入し、検査結果をアプリにて報告する。
▼現在適用中の防疫措置
娯楽施設(パブ、バー、バー、ビリヤード場など)の閉鎖
マスク着用義務化 (2万バーツを超えない罰金あり)
飲食店におけるアルコール飲料の消費及び提供については、SHA+ Thai Stop Covid 2 plusの認証を受けた施設に限り、23:00を上限としてこれを認める。
▼国内入県規制を実施
プーケットに到着する旅行者は以下に該当しなければなりません。
- 完全にワクチン接種を完了し、到着前7日以内に新型コロナの検査で陰性の結果を得た者
- 過去90日以内に新型コロナから回復した者
- ワクチン接種の対象とならない6~18歳の子供は、到着の7日前までにRT-PCR、または抗原検査法によって新型コロナの検査を受けていること。
▼その他
- アプリケーション「MorChana」をインストールし、常に位置を共有
- EOC(緊急時対応センター)スタッフより感染兆候の監視をされることに同意する
▼隔離なしによる入国可能
- 全ての国が対象
- 【必須書類】タイランドパスへ登録後QRコードを取得する。(必要であればビザを取得する)
- 【必須書類】ワクチン完全接種証明書が必要。 (出発から起算して14日以上経過、1年未満が条件)
- 【必須書類】出発の72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書
- 【必須書類】コロナ感染関わる2万ドル(US)以上の補償が付いた保険に加入していること(3月01日申請分から)
- 【必須書類】指定の隔離ホテル(SHA Extra+)に必要泊数事前予約し、その支払確認証
- 【必須事項】タイ到着後PCR検査を1回、5、6日目に抗原検査を受けること(1回目は空港にて、5、6日目は自身にて抗原検査キットを購入の上検査、結果をアプリにて報告する)初日のPCR検査はPSASシステムにて事前予約・支払いが必要。)
- 【必須事項】全ての旅客は「Mor Chana」アプリケーションをインストールし、滞在中の場所の共有が必要すること。
- 【必須書類】T.8フォーム 健康申告書
- コロナ罹患歴がある場合、完治から3ヵ月以上経過していることを証明する書類
▼市内の様子
3月に入り1日の平均新規感染者数は約660名前後と、高止まり状態となっていますが、プーケット島内では医療のひっ迫等も起こっていません。
観光地においては、欧米や国内からの旅行者が多く訪れています。
2022.02.12-更新-コロナ関連、現地最新情報
感染者数
総感染者数:2,507,471名/全期間
新規感染者数:約83,381名/1週間(バンコク)
新規感染者数:約2,761名/1週間(プーケット)
※2022年2月07日時点
非常事態宣言”延長(16)”
非常事態宣言の期間が2022年3月31日までとなります。
※パブ、バー、娯楽施設は無期限で休業期間の延長中。
バンコクの最新情報
隔離無しプログラムの再開により、海外からの渡航者が増加の傾向にあり、市内の賑わい等も少しづつ回復しています。
しかしタイ国内での感染者数が拡大傾向にあり、現段階では2回の接種が国民の69%、3回目の接種が22%と一定の接種率はありますが、今後も引き続きワクチン接種の拡大が望まれます。
プーケットの最新情報
1日の新規感染者数は1日約390名と前週から比べて傾向にあり、その内の約1/3がサンドボックスモデルでの海外からの入国者となります。
現時点では市内での混乱の様子は見られず、病床逼迫の知らせも入っておりません。
繁華街バングラ通りに続き、ピピ島のマヤビーチへの上陸受け入れが再開され、観光関連の施設が続々と再開が発表されてきています。
2022.02.03-更新-コロナ関連、現地最新情報
感染者数
総感染者数:2,424,090名/全期間
新規感染者数:約39,451名/1週間(バンコク)
新規感染者数:約2,503名/1週間(プーケット)
※2022年1月31日時点
日本からの入国について
2022年2月1日より原則的に隔離無し渡航が再開されており、以下の通りとなります。
- タイへの入国後、PCR検査結果待ちの為に指定ホテルにて待機(1泊)
- その後、自由な外出が許可されます。
- 入国5日目に再度PCR検査の受検が義務付けられ、結果待ちの為に追加で1泊。
バンコクの最新情報
オミクロン株の拡大に関しては高止まりの状況となっていますが、一方でこの数週間は重傷者の症例があまり発生していない為、国民の間ではこの状況への楽観視する風潮が見られ、市内での人の流れは大きくは減少していませんが、旧正月を前にコロナ以前に行われていたイベント等は実施を見送る流れも出てきており、依然としてコロナ以前の日常と同等の状況には戻っていない現状となっています。
▼規制等
- バンコクを含むブルーゾーン指定県の飲食店のアルコール提供を23:00まで許可されています。
- 2022年2月1日よりTEST&GOプログラムが再開されました。
プーケットの最新情報
1日の新規感染者数が約360名と新規感染者数は前週から比べて僅かに減少しており、尚、この内1/3が新規入国の外国人から発見されています。
現状、病床のひっ迫等には至っておりませんが、歓楽街パトンビーチでは、欧米人を中心とした観光客の客足への減少傾向はなく、歓楽街を訪れる観光客や飲食店従業員は特に気にする気配を感じられません。
また、約2年間クローズしていたニューハーフショーでお馴染みの「サイモン・キャバレー」が感染防止策を講じた上で、1月21日より営業が再開されています。
▼規制等
- 娯楽施設(パブ、バー、バー、ビリヤード場など)の閉鎖
- マスク着用義務化 (※違反者は2万バーツを以下の罰金)
- 飲食店におけるアルコール飲料の消費及び提供については、SHA+ Thai Stop Covid 2 plusの認証を受けた施設に限り、23:00まで許可されている。
▼国内入県規制を実施
プーケットに到着する旅行者は以下に該当する必要がある。
- 2回目のワクチン接種を完了し、到着前7日以内にCOVID-19の検査で陰性の結果を得た者
- 過去90日以内にCOVID-19から回復した者
- ワクチン接種の対象とならない6〜18歳の子供に関しては、到着の7日前までにRT-PCRまたは抗原検査法によってCOVID-19の検査を受ける必要がある。
▼その他
2021年12月22日からサンドボックススキームにて入国可能(※12月22日よりも前にタイランドパスを取得した人は、予定通り隔離なし渡航が可能。)
- 全ての国から有効
- タイランドパスへ登録後QRコードを取得、(必要あらば)査証/ビザを取得
- ワクチン完全接種証明書 (出発から起算して14日以上経過、1年未満が条件)
- 出発の72時間以内にPCR検査で陰性を証明できる書類が必要
- コロナ感染関わる5万USドル以上の補償が付いた保険に加入していること
- 指定の隔離ホテル(SHA+)に必要泊数事前予約 その支払い確認証を提示すること「プーケット滞在後にバンコク等他県に移動する場合は7泊分予約、滞在が必須」「タイでの滞在がプーケット島のみの場合は、その泊数に応じて事前予約(3、4泊でも予約可能)」
- コロナ罹患歴がある場合、完治から3ヵ月以上経過していることを証明できる書類があること
- タイ到着後PCR検査を2回受けること (1回目は空港にて、2回目は6~7日目にプーケット内のPCR検査会場)PSASシステムにて事前予約が必要。
- 全ての旅客は「Mor Chana」アプリケーションをインストールし、滞在中の場所の共有が必要。
- T.8フォーム 健康申告書
- アプリケーション「MorChana」をインストールし、常に位置を共有する
- EOC(緊急時対応センター)スタッフより感染兆候の監視をされる事に同意する
尚、2022年1月11日以降、クラビ、パンガーでもサンドボックスモデルによる受け入れが開始されているが、詳細は発表されていない。
2021.12.28-更新-コロナ関連、現地最新情報
感染者数
総感染者数:2,212,407名/全期間
新規感染者数:約20,879名/1週間(バンコク)
新規感染者数:約243名/1週間(プーケット)
※2021年12月27日時点
非常事態宣言”延長(15)”
非常事態宣言の期間が2022年1月31日までとなります。
入国に関する最新情報
以下の条件を満たす場合、バンコクを含む指定地域では観光を含む隔離無し渡航が可能となる。
- 2021年12月22日までにタイランドパスの申請を完了している人
- ワクチン接種済みの者
プーケットの最新情報
2021年12月22日からサンドボックススキームにて入国可能。
※12月22日よりも前にタイランドパスを取得した人は、予定通り隔離なし渡航が可能。)
※ワクチン接種者の場合、サンドボックススキームにて入国可能だが、バンコク等のプーケット以外の県に移動するには、プーケット島内に7泊間滞在する必要がある。(条件、必要書類等が複数ある)
▼サンドボックススキーム
- 全ての国から有効となる。
- 航空機で入国すること
- タイランドパスへ登録後QRコードを取得、(必要あらば)査証/ビザを取得
- ワクチン完全接種証明書 (出発から起算して14日以上経過、1年未満が条件)
- 出発の72時間以内にPCR検査で陰性を証明できる書類が必要
- コロナ感染関わる5万USドル以上の補償が付いた保険に加入していること
- 指定の隔離ホテル(SHA+)に必要泊数事前予約 その支払い確認証を提示することプーケット滞在後にバンコク等他県に移動する場合は7泊分予約、滞在が必須。タイでの滞在がプーケット島のみの場合は、その泊数に応じて事前予約(3、4泊でも予約可能)
- コロナ罹患歴がある場合、完治から3ヵ月以上経過していることを証明できる書類があること
- タイ到着後PCR検査を2回受けること(1回目は空港にて、2回目は6~7日目にプーケット内のPCR検査会場)事前予約が必要。PSASシステムにて
- 全ての旅客は「Mor Chana」アプリケーションをインストールし、滞在中の場所の共有が必要。
- T.8フォーム 健康申告書
▼街の様子
パブ、バー、娯楽施設は最短2022年1月15日まで閉鎖となります。
引き続き1日の新規感染者数は減少傾向にあり、プーケットタウンや各ビーチエリア等では通常の生活の様子が見られ、島内のホテルにおいても軒並み満室のホテルが増加しています。
Test&Goの新規申請が停止となっていますが、プーケットのみサンドボックスによる入国が許可されており、引き続き海外からの渡航者が増加の見込みで、年末年始に向け国内外あわせて多くの旅行者が訪れる予定となっています。
バンコクの最新情報
入国時の検査はPCR検査が継続されています。
(※PCR検査からATK検査への変更措置は、延期となっている。)
▼街中の様子
オミクロン株の症例が増加し市中感染も発見されたことから、防疫対策の一環としてタイ入国規制を一部強化され、入国許可証(タイランドパス)の新規申請が停止となり、今後バンコクから入国の際はワクチン接種者でも7泊の隔離が必要となりました。
しかし、すでにタイランドパスを取得済みの場合は、引き続き最低1泊のPCR検査結果待ち宿泊のみで外部への移動が可能となります。
オミクロン株は200名を超えていますが、年末年始のイベント開催や、ショッピングモールでも多数の人流など、変わらない日常が流れています。
2021.12.22-更新-タイランド・パス 新規受付中止
タイ国内でのオミクロン株の感染拡大から、タイへの入国に必要な「タイランド・パス」のうち、検疫隔離が免除される現行の「テスト・アンド・ゴー(Test and Go)」「サンドボックス」(※プーケット・サンドボックスを除く)の新規申請の受付が2021年12月22日午前0時より中止されます。
申請の再開は現時点では未定となっています。
既にタイランド・パスのQRコードをご取得されている人は、登録の条件でタイに入国することができます。
但し、全渡航者は2回のRT-PCR検査、接触者追跡措置の導入が入国条件となります。
既に登録済みで、QRコードを受け取っていない人は、タイ当局による審査・承認を待つ必要があり、承認された場合は、登録の条件でタイ国に入国することができます。
尚「プーケット・サンドボックス」及び「ハッピー・クアランティーン」でのタイランド・パスの登録は、現時点では可能となっていますが、最新の情報に
ご注意下さい。
2021.12.20-更新-入国時の検査方法の変更中止、PCR検査を継続
2021年12月16日より、入国時の検査がPCR検査からATK検査へと変更される予定でしたが、撤廃・延期となっています。
現時点では、PCR検査のままとなっています。
2021.12.9-更新-コロナ関連、現地最新情報
感染者数
総感染者数:2,154,241名/全期間
新規感染者数:約34,428名/1週間(バンコク)
新規感染者数:約648名/1週間(プーケット)
※2021年12月6日時点
非常事態宣言”延長(15)”
非常事態宣言の期間が2022年1月31日までとなります。
入国に関する最新情報
ビザ(査証)無し渡航・観光での渡航が可能。
ワクチンの規定回数接種を終えた渡航者は、隔離無し渡航が可能。
日本からタイに入国後、PCR検査結果待ちのために1泊を指定ホテルで待機後、自由な外出が許可。
入国時の検査がPCR検査からATK検査に変更されています。
オミクロン株への対応策
2021年12月1日以降、ボツワナ、南アフリカ等のアフリカ8ヵ国からタイへの入国が禁止されています。
バンコクの最新情報
入国時の検査がPCR検査からATK検査へと変更されています。
プーケットの最新情報
▼プーケット・サンドボックス〔隔離なし(1泊)対象〕
- 低リスク国63ヵ国に渡航前21日以上滞在していること (タイ在留邦人は21日以下でも可)
- 航空機で入国すること
- タイランドパスへ登録後QRコードを取得、査証(必要あらば)を取得
- ワクチン完全接種証明書 (出発から起算して14日以上経過、1年未満が条件)
- 出発の72時間以内にPCR検査で陰性を証明できる書類が必要
- コロナ感染関わる5万USドル以上の補償が付いた保険に加入していること
- T.8フォーム 健康申告書
- 指定の隔離ホテル(SHA+orAQ)に1泊分予約をし、その支払い確認証を提示する事
- コロナ罹患歴がある場合、完治から3ヵ月以上経過していることを証明できる書類があること
- タイ到着後、PCR検査を1回受けること (プーケットの場合は空港にて)
- 全ての旅客は「Thailand Plus」と「Mor Chana」アプリケーションをインストールし、滞在中の場所の共有が必要。
以下、11月01日適用の防疫措置
* 娯楽施設(バー、ビリヤード場など)の閉鎖. 最短2022年1月15日まで閉鎖となります。
* マスク着用義務化(2万バーツを超えない罰金あり)
▼国内入県規制を実施
プーケットに到着する到着者は以下に留意しなければいけません。
- 完全にワクチン接種をし、到着前7日以内にCOVID-19の検査で陰性の結果を得た者であること
- 過去90日以内にCOVID-19から回復した者であること
- ワクチン接種の対象とならない6.18歳の子供は、到着の7日前までにRT-PCR、または抗原検査法によってCOVID-19の検査を受ける必要があります。
- アプリケーション「MorChana」をインストールし、常に位置を共有すること
- EOC(緊急時対応センター)スタッフより感染兆候の監視をされる事に同意すること
- gophuget.com Webプラットフォームを介して旅行の詳細を登録し、到着時にチェックポイントで職員に表示できるQRコードを発行する必要があります。
バンコクの状況
オミクロン株の影響ににより、国内での感染拡大とはならないであろうという安易な思考が主流となっています。一部の報道では「万が一感染者が出たとしても、以前の様なロックダウン等の措置が取られることない」との思考の報道がされています。
タイ国民の間でも警戒感は薄く、3連休の週末には商業施設等では、多くの人出が見られています。
プーケットの状況
オミクロン株の世界的拡大により、プーケット空港においてもアフリカ大陸8ヵ国からの渡航者は入国禁止となっています。
この影響で、到着後のPCR検査からATK検査へと変わる可能性が示唆されていましたが、この予定は無くなりました。
プーケット島内でも、政府観光庁主催の観光誘致イベントや、カーレースイベントがニューノーマル下で行われる等、引き続きコロナ以前とほぼ変わらない生活が戻り始めており、各国からの外国人観光客の到着が続いています。
2021.12.1-更新-コロナ関連、現地最新情報
感染者数
総感染者数:2,101,813名/全期間
新規感染者数:約42,232名/1週間(バンコク)
新規感染者数:約783名/1週間(プーケット)
※2021年11月29日時点
非常事態宣言”延長(15)”
非常事態宣言の期間が2022年1月31日までとなります。
入国に関する最新情報
ビザ(査証)無し渡航・観光での渡航が可能。
ワクチンの規定回数接種を終えた渡航者は、隔離無し渡航が可能。
日本からタイに入国後、PCR検査結果待ちのために1泊を指定ホテルで待機後、自由な外出が許可。
入国時の検査がPCR検査からATK検査に変更されています。
オミクロン株への対応策
2021年12月1日以降、ボツワナ、南アフリカ等のアフリカ8ヵ国からタイへの入国が禁止されています。
バンコクの最新情報
飲食店・商業施設も含め人流が多くなっており、市内においては渋滞も増えてきています。
タイ国内でも「オミクロン株」に対しては警戒を強める報道がなされておりますが、一般市民に関してはまだその意識は低く、週末に開催されたコンベンションセンターでのイベントには多くの人が訪れ、ソーシャルディスタンスの確保がままならない状況が発生する場面も見受けられています。
プーケットの最新情報
▼プーケット・サンドボックス〔隔離なし(1泊)対象〕
- 低リスク国63ヵ国に渡航前21日以上滞在していること (タイ在留邦人は21日以下でも可)
- 航空機で入国すること
- タイランドパスへ登録後QRコードを取得、査証(必要あらば)を取得
- ワクチン完全接種証明書 (出発から起算して14日以上経過、1年未満が条件)
- 出発の72時間以内にPCR検査で陰性を証明できる書類が必要
- コロナ感染関わる5万USドル以上の補償が付いた保険に加入していること
- T.8フォーム 健康申告書
- 指定の隔離ホテル(SHA+orAQ)に1泊分予約をし、その支払い確認証を提示する事
- コロナ罹患歴がある場合、完治から3ヵ月以上経過していることを証明できる書類があること
- タイ到着後、PCR検査を1回受けること (プーケットの場合は空港にて)
- 全ての旅客は「Thailand Plus」と「Mor Chana」アプリケーションをインストールし、滞在中の場所の共有が必要。
以下、11月01日適用の防疫措置
* 娯楽施設(バー、ビリヤード場など)の閉鎖. 最短2022年1月15日まで閉鎖となります。
* マスク着用義務化(2万バーツを超えない罰金あり)
▼国内入県規制を実施
プーケットに到着する到着者は以下に留意しなければいけません。
- 完全にワクチン接種をし、到着前7日以内にCOVID-19の検査で陰性の結果を得た者であること
- 過去90日以内にCOVID-19から回復した者であること
- ワクチン接種の対象とならない6.18歳の子供は、到着の7日前までにRT-PCR、または抗原検査法によってCOVID-19の検査を受ける必要があります。
- アプリケーション「MorChana」をインストールし、常に位置を共有すること
- EOC(緊急時対応センター)スタッフより感染兆候の監視をされる事に同意すること
- gophuget.com Webプラットフォームを介して旅行の詳細を登録し、到着時にチェックポイントで職員に表示できるQRコードを発行する必要があります。
▼観光関連情報
プーケット
約70%のホテルがクローズ中。
▼街中の様子
2021年11月以降、新規感染者数は主に現地タイ人の生活地域において「平均50名前後/1日」で推移しておりましたが、最近活気を取り戻していたパトンビーチの歓楽街や、バングラ通りの飲食店におけるクラスターの発生などが重なり、先週より一日の新規感染者数の平均が110名を超えています。
2021.11.19-更新-コロナ関連、現地最新情報
非常事態宣言”延長(14)”
非常事態宣言の期間が2021年11月30日までとなります。
入国に関する最新情報
"ビザ・査証"無しでの渡航が可能となっています。(観光目的のでの渡航を含む)
▼条件
- 到着の14日前までに既定回数のワクチンを接種すること
- タイ到着後、指定ホテル(SHA+、またASQ対象ホテル)で1泊
- 宿泊中にPCR検査を受け、陰性の場合は自由に行動することが可能となる。
バンコクの最新情報
海外からの渡航者は、その多くが業務渡航者となっており、観光目的での入国者はほとんどいません。
市内での渋滞等は、朝夕のラッシュ時は一部的に発生するようになってきました。
飲食店においては、アルコール提供の営業が再開されましたが、"パブ、カラオケ、バー"などの娯楽施設においては営業再開が、翌年へと延期された事により繁華街は依然として閑散としています。
プーケットの最新情報
▼街の様子
2021年11月1日から、バンコク、プーケット、クラビ、パンガーがブルーゾーンとして選ばれ、ワクチン完全接種済みの外国人渡航者の隔離なし(最低1泊必要)による受け入れが開始され、プーケット随一の繁華街であるパトンビーチにおいても複数のレストラン、バーが再開し、観光客による賑わいを取り戻し始めています。
プーケット域内での新規感染者数も平均50名前後(1日)となっており、街中は活気を取り戻し始めています。
▼その他
"パブ、カラオケ、バー"などの娯楽施設においては営業再開が、最短2022年1月15日となっています。
マスクの着用義務化(違反者は2万バーツ以下の罰金あり)の実施
▼プーケット・サンドボックスについて
〔隔離なし(1泊)対象〕
【概要&条件】
- 低リスク国63ヵ国に渡航前21日以上滞在していること (タイ在留邦人は21日以下でも可)
- 航空機で入国すること
- タイランドパスへ登録後QRコードを取得、査証(必要あらば)を取得
- ワクチン完全接種証明書 (出発から起算して14日以上経過、1年未満が条件)
- 出発の72時間以内にPCR検査で陰性を証明できる書類が必要
- コロナ感染関わる5万USドル以上の補償が付いた保険に加入していること
- T.8フォーム 健康申告書
- 指定の隔離ホテル(SHA+orAQ)に1泊分予約をし、その支払い確認証を提示する事
- コロナ罹患歴がある場合、完治から3ヵ月以上経過していることを証明できる書類があること
- タイ到着後、PCR検査を1回受けること (プーケットの場合は空港にて)
- 全ての旅客は「Thailand Plus」と「Mor Chana」アプリケーションをインストールし、滞在中の場所の共有が必要。
▼国内入県規制の実施
プーケットに到着する到着者は以下の条件を満たす必要があります。
- 完全にワクチン接種され、到着前7日以内にCOVID-19の検査で陰性の結果を得た者
- 過去90日以内にCOVID-19から回復した者
- ワクチン接種の対象とならない6.18歳の子供は、到着の7日前までにRT-PCRまたは抗原検査法によってCOVID-19の検査を受ける必要があります。
- アプリケーション「MorChana」をインストールし、常に位置を共有
- EOC(緊急時対応センター)スタッフより感染兆候の監視をされる事に同意する
- gophuget.com Webプラットフォームを介して旅行の詳細を登録し、到着時にチェックポイントで職員に表示できるQRコードを発行する必要があります。
2021.11.11-更新-コロナ関連、現地最新情報
非常事態宣言”延長(14)”
非常事態宣言の期間が2021年11月30日までとなります。
バンコクの最新情報
▼外出不可の時間帯
変更後:23:00〜03:00
※2021年10月31日以降も、夜間外出禁止令が継続されています。
▼街の様子
夜間外出禁止令も解除され多くの人流が戻ってきており、飲食店に関してはアルコール提供を行うことが出来るようになってから通常時に迫る集客状況となっている所もあります。
また、渋滞等に関しても、日によってはコロナ発生前のと変わらない日もあります。
プーケットの最新情報
2021年11月1日から、バンコクを始め、南タイのプーケット、クラビ、パンガーの3県がブルーゾーンとして選ばれ、ワクチン完全接種済みの外国人渡航者の隔離なし(※厳密には最低1泊必要)による受け入れが開始されました。
プーケット随一の繁華街であるパトンビーチにおいても複数のレストラン、バーが再開し、観光客による賑わいを取り戻し始めています。(※パブ、バー、娯楽施設は最短11月15日まで閉鎖となります。)
2021.10.27-更新-コロナ関連、現地最新情報
非常事態宣言”延長(14)”
非常事態宣言の期間が2021年11月30日までとなります。
入国に関する最新情報
▼条件
- 到着の14日前までに既定回数のワクチンを接種すること
- タイ到着後、指定ホテル(SHA+、またASQ対象ホテル)で1泊
- 宿泊中にPCR検査を受け、陰性の場合は自由に行動することが可能となる。
バンコクの最新情報
▼外出不可の時間帯
変更後:23:00〜03:00
※2021年10月31日より夜間外出禁止令の終了が予定されています。
▼街の様子
飲食店等の利用者の増加、各企業での在宅勤務から通常勤務への変動などが多く見られ始め、コロナ前の20~30%程度の人の出となっています。
これから11月に向けさらに人出が増えることが予想されています。
プーケットの最新情報
タイ国内からのプーケット島への入島規制については、「ワクチン完全接種済み」もしくは「罹患して完治した者」で、7日以内のRT-PCR検査で陰性結果を証明する必要があります。
2021年11月01日より、「入国許可証(COE)」からアプリ「Thailand Plus」への登録に変更となります。
▼街の様子
先週に引き続き1日の新規感染者数は120名前後と全体的に減少傾向となっています。
また10月24日には地元民や観光客にも人気のプーケットオールドタウンでの「ナイトマーケット」が再開し、多くの人々が久しぶりとなるナイトマーケット散策を楽んでおり、ここ数週間プーケットでは活気が戻り、以前の日常のに戻りつつあります。
2021.10.21-更新-コロナ関連、現地最新情報
非常事態宣言”延長(14)”
非常事態宣言の期間が2021年11月30日までとなります。
入国に関する最新情報
政府では「ワクチンを2回摂取済みの人を対象に、2021年11月から隔離なしでの渡航を再開する」と発表しています。
バンコクの最新情報
2021年12月より、飲酒を含む全ての飲食店の通常営業の再開を目指すと発表されています。
2021年10月16日より、夜間外出禁止令が緩和されています。
▼外出不可の時間帯
変更前:22:00~04:00
変更後:23:00〜03:00
市内に関しても感染者の抑制が見られ、人流は増えて来ている様子が見て取れますが、渋滞等はコロナ前と比較すると少なく大凡30%程度の状況となっています。
プーケットの最新情報
先週に引き続き1日の新規感染者数は150名前後で全体的に減少傾向となっています。
2021.10.07-更新-コロナ関連、現地最新情報
非常事態宣言”延長(14)”
非常事態宣言の期間が2021年11月30日までとなります。
バンコクの最新情報
2021年10月1日より、夜間外出禁止令が発令。22:00~04:00の時間帯は外出禁止。
2021年10月1日より、フィットネス、ジム、店内飲食、映画館等の営業再開。(※アルコール提供不可。)
10月からの規制緩和に伴い人の流れが増え、多くの企業が在宅勤務から通常勤務に切り替えているようで、渋滞等も9月までと比較しても増えています。
政府では11月から隔離なしでの渡航を計画されています。
プーケットの最新情報
10月1日から、タイ国内からプーケットへ入島する際の規制の緩和が開始され、特に、承認された飲食店での酒類提供が可能となり、プーケットタウンや、パトンエリアのバングラ通り等を含む島中の飲食店が約半年ぶりに賑わいをみせています。
現在適用されている規制事項
- 200名以上が参加する活動の禁止。
- バー、ビリヤード場など娯楽施設の閉鎖
- マスク着用義務化 (2万バーツを超えない罰金あり)
- 国内入県規制を実施:プーケットに到着する旅行者は、医療従事者、物流業者等、17のグループに属する者のみ入島可能。 加えてワクチン指定回数接種済み、もしくは新型コロナウイルスに罹患し完治済の者に限られる
- アプリケーション「MorChana」をインストールし、常に位置情報を共有すること。
- EOC(緊急時対応センター)のスタッフより感染兆候の監視をされることに同意すること。
※現在は、プーケット県外への移動に、プーケットに14日間滞在する必要はない。
※「gophuget.com」Webプラットフォームを介して旅行の詳細を登録し、到着時に
チェックポイントで職員に表示できるQRコードを発行する必要がある。「https://www.gophuget.com/」
▼ワクチン接種状況(プーケット)
1回目:93%
2回目:85%
3回目:40%
入国制限
▼プーケット
- 2021年10月1日より、原則全ての国からサンボックスモデルの利用により隔離検疫なしにて入島が可能となっている。(※ワクチン未接種の場合は、隔離検疫が必要となる。)
- 10月1日より、プーケット到着後、そのままクラビ、パンガー、スラタニ(サムイプラス)の延長地域へ旅行が可能となっている。
- 滞在中、2回のスワブテストが必要となっている。
2021.09.26-更新-コロナ関連、現地最新情報
非常事態宣言
非常事態宣言の期間が2021年9月30日までとなります。
バンコクの最新情報
市内では飲食店を含め多くが営業を再開し、街中の人の流も一定数戻ってきています。
市内での営業規制に関しては、スパ、マッサージ、フィットネス等に対する規制が一部残っているが、2回目のワクチンの接種を受けていることを条件に規制の緩和がされていく見込みで、2021年10月1日を目途に新たな指針が発表される予定。
尚、10月1日より実施が予定されていた隔離なし渡航の開始については、現時点では10月15日に変更される予定となっている。
プーケットの最新情報
現在適用されている規制事項
- 100名以上が参加する活動の禁止。
- 娯楽施設、パブ、バー、カラオケ、入浴施設、その他類似施設の閉鎖
- スーパーマーケット、コンビニエンスストアの営業禁止 (23:00~翌04:00)
- 飲食店でのアルコール提供禁止
- マスク着用義務化 (2万バーツを超えない罰金あり)
- 陸路検問所の閉鎖 (23:00~翌04:00)
- 国内入県規制を実施:プーケットに到着する旅行者は、医療従事者、物流業者等、17のグループに属する者のみ入島可能。 加えてワクチン指定回数接種済み、もしくは新型コロナウイルスに罹患し完治済の者に限られる
- アプリケーション「MorChana」をインストールし、常に位置情報を共有すること。
- EOC(緊急時対応センター)のスタッフより感染兆候の監視をされることに同意すること。
※現在は、プーケット県外への移動に、プーケットに14日間滞在する必要はない。
◎ プーケット
引き続き島内の1日の新規感染者数は200名(1日)を超え、過去最大級の感染拡大が継続している。
病床の総数は1,935(89.38%)に増加し、病床ひっ迫が伝えられており、仮設病床の増設が急務となっており、アストラゼネカ社製ワクチンのブースター接種が急速にすすめられている。
また、ワクチンの3回目接種も急速に開始されている。
感染拡大が続く中、プーケットサンドボックスによって得られる利益が島民へ直接的に見えるものではない為、不満の声が挙がる場面もあるが、混乱等は起こっていない。例年開催される島内最大の行事である「プーケットベジタリアンフェスティバル」は、厳格な防疫指針のもと開催が決定されている。本祭りは2021年10月6日から2週間続いて行われる。
▼ワクチン接種状況(プーケット)
1回目:92%
2回目:82%
3回目:16%
2021.09.16-更新-コロナ関連、現地最新情報
非常事態宣言の延長
非常事態宣言の期間が2021年9月30日まで延長となります。
バンコクの最新情報
タイ政府は、ワクチン接種の拡大と並行して経済活動の再開する方向で政策が進められており、それにより、市内の人出は増加の傾向が見受けられ、市内においては渋滞等も多少発生し始めています。飲食店ではアルコール類の販売が引き続き禁止されているが、利用者の増加の傾向が見受けられます。
現在、2021年10月1日に指定5県に対して、海外からの受け入れを再開する方向で調整が進められているが、現状では流動的な状況となっている。
プーケットの最新情報
現在適用されている規制事項
- 100名以上が参加する活動の禁止。
- 娯楽施設、パブ、バー、カラオケ、入浴施設、その他類似施設の閉鎖
- スーパーマーケット、コンビニエンスストアの営業禁止 (23:00~翌04:00)
- 飲食店でのアルコール提供禁止
- マスク着用義務化 (2万バーツを超えない罰金あり)
- 陸路検問所の閉鎖 (23:00~翌04:00)
- 国内入県規制を実施:プーケットに到着する旅行者は、医療従事者、物流業者等、17のグループに属する者のみ入島可能。 加えてワクチン指定回数接種済み、もしくは新型コロナウイルスに罹患し完治済の者に限られる
- アプリケーション「MorChana」をインストールし、常に位置情報を共有すること。
- EOC(緊急時対応センター)のスタッフより感染兆候の監視をされることに同意すること。
※現在は、プーケット県外への移動に、プーケットに14日間滞在する必要はない。
現在もプーケット域内での感染拡大は続いており、9月5日から連日に渡り200名以上の新規感染者が発生しており、病床不足となっている為、仮病床の更なる増加がされています。
プーケット島内では、県民のほぼ全てがシノバック社製のワクチンの2回接種を完了しているが、デルタ株への免疫が低いことが懸念される為、現在プーケット各地においてアストラゼネカ社製のワクチンの3回目の接種が行われてる。
2021.09.10-更新-コロナ関連、現地最新情報
非常事態宣言の延長
非常事態宣言の期間が2021年9月30日まで延長となります。
バンコクの最新情報
9月1日からの規制緩和により、街中の人の流れはやや増加しているように見受けられます。
しかしながら、飲食店等についてはオープンしたものの客足は少なく、依然としてコロナ対策に関して厳重な姿勢が見て取れます
タイ国内でのワクチン接種が順調に推移していることから、ワクチンの接種を条件とする規制の緩和も今後検討されています。
プーケットの最新情報
- 200名以上が参加する活動の禁止。
- 国内入県規制の実施「プーケットに到着する旅行者は、医療従事者、物流業者等、17のグループに属する者のみ入島可能となり、加えてワクチン指定回数接種済み、もしくはCovid19に罹患し完治済の者に限られる。」
先週においてもプーケット域内での感染拡大は続いており、一日平均約262名の新規感染者が発生し、過去最高の水準での発生となってますが、仮設病棟の空き病床は9月5日現在で2,222床あり、プーケットの病床使用状況は約77%で未だ余裕がある状況とされています。
島民の約80%が2回目以降のワクチン接種を行っていることで重症化を防げているとされています。
2021.08.28-更新-コロナ関連、現地最新情報
非常事態宣言の延長
非常事態宣言の期間が2021年9月30日まで延長となります。
バンコクの最新情報
- 感染者に関しては高止まりの状況が続いている。
- 市内に関しては引き続き交通量等は少なく人の出も限定的な状況が続いている。
ワクチン接種率は、首都圏では一定数が完了しており、特に首都圏における高齢者の接種率は90%を超えており、今後その他の年齢層も含めてさらなる接種の加速が期待されている。
プーケットの最新情報
- 先週一週間での域内感染が663名と、新規感染者数の増加率が過去最高を記録したが、タイ人コミュニティでのみ感染が拡大している為、プーケットサンドボックススキームでプーケットに入国した観光客への影響は無い。
- 仮設病床の建設も早期に対応されており、病床ひっ迫も起こっていない。
- 島内の様子は引き続き混乱等は無く、人の往来もあります。
2021.08.19-更新-コロナ関連、現地最新情報
非常事態宣言の延長
非常事態宣言の期間が2021年9月30日まで延長となります。
バンコクの最新情報
依然として、感染者数が過去最大を更新する日が続いています。
市内では商業施設等がすべて営業を行っていない為、休日においても人出は少なくなっています。しかし、通勤等に関しては一定の人出が見られ、これらが感染拡大につながっていると言われています。
▼ワクチン接種状況
半数以上の市民が1回以上のワクチン接種を完了。しかし、その効果は薄く、病床使用率は依然と高い状態となっている。
プーケットの最新情報
8月3日より国内での移動規制が強化されたが、プーケット島内での感染拡大は続いています。
8月16日より、より細かな規制が施行されています。尚、仮設病床建設も進められています。
▼ワクチン接種状況
プーケットの人口91%が1回目の接種を完了。
プーケットの人口70%が2回目の接種を完了。
2021.08.14-更新-コロナ関連、現地最新情報
非常事態宣言の延長
非常事態宣言の期間が2021年9月30日まで延長となります。
バンコクの最新情報
一日の感染者数は過去最大を更新し続けています。
ワクチンの接種も進んでおらず、重症者数に関しても増加の傾向となっています。
▼街の様子
市内では平日、通勤を必要とする人により一定数の人出があり、これらも感染の拡大につながっていると考えられています。
また、8月7日には大規模な反政府集会等が行われ、本来、感染拡大予防法で禁止されている集会が感染拡大の一因となっているとの懸念も上がっている。
プーケットの最新情報
8月3日より国内での移動規制が強化されたが、島内では新規感染者の増加が続いています。
「サンドボックスモデル」の中止や縮小を検討する基準となる「域内における1週間に90名を超える新規感染者の発生」の数値は超えているものの、クラスター発生はなく、病床も約40%確保できている為、引き続き海外からの旅行者を受け入れ続けています。
2021.08.05-更新-コロナ関連、現地最新情報
非常事態宣言の延長
非常事態宣言の期間が2021年9月30日まで延長となります。
バンコクの最新情報
夜間外出禁止令を伴う既存の規制を8月17日まで2週間延長。
▼街の様子
コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、一日あたりの感染者数も過去最高人数を更新している。市内の物流等は安定しているものの、頻繁な外出を避ける為、買い物客が一度に大量買いをする姿が見られる。
また、一部の企業では通常通りの出勤体制を取っているところもあり、朝・夕など公共交通機関には一定の混雑もあり、これらも感染拡大の要因ではないかと言われている。
プーケットの最新情報
- 50名以上が参加する活動の禁止
- 娯楽施設、パブ、バー、カラオケ、入浴施設等の類似施設の閉鎖。
- スーパーマーケット、コンビニエンスストアの営業禁止 (23:00~04:00の間)
- 飲食店での21:00以降のアルコール提供の禁止
- マスク着用義務化 (2万バーツ以下の罰金あり)
- 陸路検問所の閉鎖 (23:00~04:00の間)
▼国内入県規制を実施
プーケットへの到着者は、医療従事者、物流業者等、12のグループに属する者のみ入島可能。
尚且つ、ワクチン指定回数接種済、もしくはCovid19に罹患し完治済の者に限られる。
▼ワクチン接種状況
7月末時点にて、プーケットの人口の約89%が1回目の接種を完了し、69%が2回目の接種を完了している。
先週一週間は、プーケット島内での域内感染が増加し、プーケットサンドボックスモデルの中止が囁かれたが、プーケットサンドボックスは継続される予定。(※中止を検討する基準の一つとして、「島内感染者数90名を超える場合」とありますが、先週一週間でこの基準を超える感染者数を記録したが、プーケット島内の病床使用率が40%程度であることから、サンドボックスモデルの中止にはならなかった。
※島内感染はタイ国内の他県からの感染が大多数を占めており、8月3日からは、プーケットへのタイ国内からの入島は完全に閉鎖され、プーケットに入る方法は海外からの渡航者のみなっている。
2021.07.21-最新-プーケット・サンドボックスの最新情報
2021年7月1日以降、プーケットへ直接入国する旅行者で、到着の14日前にワクチンを2回接種した者はは隔離検疫不要にて入国が可能となる。
(※ワクチンはタイの法律もしくはWHOの認証を受けたものに限る)
▼必要事項
- 自国のタイ大使館からビザ/査証(必要あらば)とCOE(入国許可証)を取得する。
- PCR陰性証明書(出発72時間以内に実施したもの)
- ワクチン完全接種証明書 (出発から起算して14日以上経過、1年未満が条件)。
- 全ての旅客は「Thailand Plus」と「Mor Chana」アプリをインストールして、「訪問計画」を提示し、滞在中の場所を共有する必要がある。
- 旅行保険証(最低保証額US10万ドル分にて、英語記載のあるもの)
- T.8フォーム 健康申告書。
- 新型コロナウイルスの低・中リスク国からの渡航であることが条件で、最低21日間、プーケット到着前に居住している必要あり。
- 予約した政府安全基準SHA+(SHA Plus)を取得したホテルの予約確認書。
- 滞在中に必要な回数分のPCR検査の予約確認書
- 14泊未満滞在の場合は、帰国便の予約証明。
※観光目的でも隔離検疫なしによる入国が可能となっている、プーケット国際空港へ直接到着の必要があるため、現状では第3国を経由しての入島が必須となっており、日本からの旅行は未だ現実的ではない。
2021.07.21-更新-コロナ関連、現地最新情報
非常事態宣言の延長
非常事態宣言の期間が2021年9月30日まで延長となります。
バンコクの最新情報
- 夜間外出禁止令 (21:00~翌朝04:00)
- 不要不急の外出禁止
- 生活必需品を除く商業施設の営業制限
- 企業への100%の在宅勤務要請
- 県境をまたぐ移動の制限
- 5名以上集まっての集会等の禁止
- マッサージ、スパ等の営業禁止
- 商業施設の営業時間規制 (20:00閉店)
- 公共交通機関の運行時間規制 (03:00~21:00)
- 飲食店の店内営業禁止、時間制限 (20:00閉店)
- コンビニエンスストア等の営業時間規制 (04:00~20:00)
プーケットの最新情報
- 1500名以上が参加する活動を禁ずる。
- 娯楽施設および類似施設(パブ、バー、カラオケ、入浴施設)の閉鎖。
- マスク着用義務化 (2万バーツを超えない罰金あり)
- 陸路検問所の閉鎖 (23:00~04:00)
- スーパーマーケット、コンビニエンスストアの営業禁止 (23:00~04:00)
【国内入県規制を実施】
プーケットに到着する旅客は、「完全に予防接種を受けている」もしくは「新型コロナウイルスに罹患後、90日以内に治癒し、治療証明書を持っている」こと。尚、上記の条件に加え、到着から7日以内に発行された陰性証明書を所持している必要がある。
2021.07.08-更新-コロナ関連、現地最新情報
制限措置
- 参加人数200名以上の活動禁止。。
- パブ、バー、カラオケ、入浴施設などの娯楽施設(※類似施設を含む)の閉鎖。
- マスク着用義務化。(※違反者は2万バーツ以内の罰金)
- アプリケーション「MorChana」をインストールし、常に位置を共有すること。(※6歳未満の人は対象外)
- EOC(緊急時対応センター)スタッフより感染兆候の監視をされることに同意すること。
- (※6歳未満の人は対象外)
- プーケット県外への移動は、プーケットに最大14日間滞在する必要はない。
- 感染防止対策として「D、M、H、T、T、A」の順守。※D: 距離、M: マスク着用、H: 手洗い、T: 体温、T: 検査、A: アプリケーション
入県規制の実施
プーケットに到着する全到着者は、以下のいずれかの条件を満たす必要がある。
- ワクチン接種(2回)を受けていること
- 到着から7日以内に発行された陰性証明を所持していること
- Covid-19に罹患後、90日以内に治癒し、治療証明書を持っている
入国制限
▼日本からの入国制限
通常の観光ビザで入国可能。この場合、日本からタイに入国後、政府隔離検疫施設(ASQ、ALQ)にて14日間の隔離検疫必須となる。
サンドボックスモデル利用の場合は、ビジネス渡航に限り入国(入島)可能。尚、隔離検疫は不要となる。
▼日本"以外"からの入国制限
2021年6月30日に更新された64ヵ国と3地域からの入国は、サンドボックスモデルにより隔離検疫なしにて入島が可能となる。
上記以外の国・地域は、政府隔離検疫施設(ASQ、ALQ)で14日間の隔離検疫必須。
ワクチン接種・計画状況
7月2日現在、プーケットの人口の84%が1回目の接種を完了し、67%が2回目の接種を完了している。
その他、市街地、観光地の情報
以下の施設や会社などが休業中となっている。
「観光地、ツアー、遊戯施設、サイモン・キャバレー、サイアム・ニラミット、プーケット・ファンタシー、アイランドサファリ、スプラッシュジャングル、ホテル( 約80%)。」
2021.07.08-最新-プーケット・サンドボックスの最新情報
2021年7月1日以降、プーケットへ直接入国する旅行者で、到着の14日前にワクチンを2回接種した人は隔離検疫不要にて入国可能。(※ワクチンはタイの法律もしくはWHOの認証を受けたものに限る)
▼条件
- 自国のタイ大使館から、必要に応じて「ビザ/査証」と「COE/入国許可証」を取得する。
- 出発の72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書類を準備する。
- ワクチン完全接種証明書を準備する。 (※出発日から起算して14日以上経過し、且つ1年未満であること)。
- 全ての旅客は「Thailand Plus」と「Mor Chana」のアプリをインストールし、「訪問計画」を提示し、滞在中の場所を共有する必要がある。
- 旅行保険証(最低保証額US10万ドル分)を準備する(※要英語記載。)
- T.8フォーム 健康申告書。
- 新型コロナウイルスの低・中リスク国からの渡航であることが条件となり、プーケット到着前の最低21日間は居住している必要ある。
- ホテル(政府安全基準SHA+(SHA Plus)を取得している)の予約確認書が必要。
- 滞在中に必要な回数分のPCR検査の予約確認書が必要。
- 14泊未満滞在の場合は、帰国便の予約確認書が必要。
2021.05.27-更新-行動制限・外出制限
非常事態宣言が2021年7月31日まで延長
2021.06.30-更新-プーケット・サンドボックス
プーケット・サンドボックスに関する速報
2021年7月1日以降、プーケットへ直接入国する旅行者で、到着の14日前にワクチンを2回接種した人は隔離検疫不要にて入国可能となる。(ワクチンはタイの法律もしくはWHOの認証を受けたものに限る)
▼必要なもの
- PCR検査の陰性証明 (搭乗時間の72時間前以内に発行)
- ワクチン接種(2回)を完了したことを証明できる書類(出発から起算して14日以上経過していること)
- 必須アプリケーション「「Thailand Plus」「Mor Chana」」のインストール
- 自国のタイ大使館からビザ・査証(必要な場合のみ)とCOE(入国許可証)を取得
- 「訪問計画」を提示し、滞在中の場所を共有する必要がある。
▼入国後の流れ
- 入国後、最初のPCRテストを受ける。
- 6~7日目に2回目のPCR検査を受ける。
- その後、ピピ島やパンガー県等近隣の観光地への訪問が可能となる。
- 12~13日目に3回目のPCR検査を受ける。
- プーケット到着の15日後、陰性であればバンコクやタイ国内の別の場所へ移動可能となる。
▼注意事項
入国後は、政府安全基準SHA+(SHA Plus)に認証されたホテルに滞在する必要があります。
※プーケットサンドボックスの規則は、措置の開始を目前に控えても、頻繁に変更や追加が起こっておりますので、注意が必要です。
その他、以前に発表された情報
新型コロナウイルスワクチンを完全接種済みの外国人旅行者を隔離検疫なしで受け入れるシステムで、外国人旅行者はプーケットで14日間を過ごした後、自由にタイ国内を移動できるようになる予定。
▼プーケットへ到着し、入島が許可された場合
「1〜4日目」観光客は自由にプーケット内を移動することが可能。
「5日目」新たにPCR検査を行う必要がある。(費用は自己負担、手配方法については未定)
「6〜14日目」前日のPCR検査結果が陰性であれば、ピピ島やパンガー湾などプーケット島外の日帰り旅行が可能となる。
「15日目」バンコク等、タイの他県への移動が可能となる。
▼出国・帰国に際して
- タイ滞在が14日間未満の場合、プーケット国際空港からのみ出国可能。
- タイ滞在が15日間以上の場合、バンコクから飛行機で出国可能です。
※プーケットのみの場合、2泊3日などの短い日程でも滞在可能。
▼条件(観光客向け)
18歳以上:自国出国前にワクチンを1年以内で14日以上前に完全に接種した人物が対象(完全とは2回もしくは医学的に十分な回数)
12~17歳:プーケット渡航前のワクチン接種は不要。プーケット国際空港で迅速抗原検査を受ける必要があります。(費用は自己負担)
12歳未満:両親/家族と一緒に旅行する場合、検査は必要ありません。プーケット国際空港での検査も不要。
※乗客全員が、飛行機搭乗時間の72時間前までに発行されたPCR検査の陰性証明を出発地の空港に提出する必要がある。
- 全ての観光客は、旅程または「訪問計画」を提示し、「Thailand Plus」というアプリケーションをインストールし、滞在中の場所を共有する必要があります。
- プーケット国際空港へは、直行便のフライト限定となります。(バンコク等の国際空港からの経由は不可能です。)
- 新型コロナウイルスの低・中リスク国からの渡航であることが条件。
- 旅行者は自国でワクチン接種を受けたことを証明する書類を持っている必要があります。
- 接種したワクチンはタイの法律に基づいて認証されているか、世界保健機関(WHO)の認証を受けている必要があります。
▼条件(その他)
- ホテルやレストラン等、プーケットでお客様を受け入れる施設は全て、タイ国政府観光庁の「SHA Plus」(安全衛生管理)スキームによる認定が必要。
- ホテルやレストラン等、プーケットでお客様を受け入れる施設のスタッフは各施設の70%の社員が完全なワクチン接種を完了している必要がある。
- プーケットの全住民の70%以上は、完全なワクチン接種を完了している必要がある。
※SHA Plus(プラス)について
タイ政府観光庁や、タイ国保健省が中心となって制定した「アメージングタイランド健康安全基準」ですが、7月1日より海外の旅行客を隔離検疫なしで受け入れるための基準に再設定したものが「SHA Plus(プラス)」となります。既にSHAの認定を受けており、全社員の70%以上がワクチン接種を完了している施設は、SHA Plusに登録可能であり、実際に認証されたホテル施設が増加中となります。
▼フライト
以下の航空会社がプーケットとの直行便を運航予定。
- タイ航空 (週1日) ---フランクフルト、ロンドン、コペンハーゲン、パリ、ソウル、シンガポール、ニューデリー(東京の可能性あり)
- エミレーツ航空 (毎日) --- ドバイ
- シンガポール航空 (週6日) --- シンガポール
- カタール航空 (週1日) --- ストックホルム、オスロ、パリ、ワルシャワ、ウィーン
- ブリティッシュ・エアウェイズ (毎日) --- ロンドン (ドーハ経由)
- 香港航空 (未定)
- エバー航空 (週3日)
- 大韓航空 (毎日) --- 出発地に関して明記なし
- ジン航空 (毎日) --- 出発地に関して明記なし
- キャセイパシフィック航空 (毎日) --- 出発地に関して明記なし
※上記は6月01日現在の情報。今後変更の可能性あり。
▼日本人旅行者が利用するためのルート
- 今後、日本からプーケット島への直行便が起こった場合。
- 上記の直行便を利用し、日本から第3国経由でプーケットへ直接到着する。
※但し、第3国は隔離検疫なしで、国際便の乗り継ぎを許可する空港である必要がある。
▼必要なもの
- PCR検査の陰性証明 (搭乗時間の72時間前以内に発行)
- ワクチン接種(2回)を完了したことを証明できる書類(出発から起算して14日以上経過していること)
- 必須アプリケーション「「Thailand Plus」「Mor Chana」」のインストール
- 自国のタイ大使館からビザ・査証(必要な場合のみ)とCOE(入国許可証)を取得
- 「訪問計画」を提示し、滞在中の場所を共有する必要がある。
※現在、健康保険等に関しても現在は未定。
2021.05.27-更新-ワクチンの接種について
- 2021年6月30日更新:2021年6月27日時点で、プーケットの人口の78%が1回目の接種完了、61%が2回目の接種を完了。
- 2021年5月27日更新:2021年6月7日から、外国人へのワクチンの無料接種の開始。
- 2021年2月27日更新:国内にてワクチン接種が開始された。
2021.04.27-更新-外国人の入国に関して
- 外国人の入国はレジデンストラック、STVを除いて原則禁止となり、入国は以下の条件となる。
- 労働許可証を有する外国人に限り、「健康証明書」「タイ大使館・総領事館が発行するレター」「COVID-19を補償可能な保険(10万ドル以上)に加入」の3つを満たしてる場合は入国可能。但し、タイ到着後は10日間(10泊11日〜11泊12日)の隔離が必要となる。
- 一部ではビザなしでの入国が開始されているが、引き続き10日間の隔離措置が実施される。(但し、アフリカなどの変異株が蔓延している地域からの入国は短縮の対象外となり、14日間の隔離となる。)
- ワクチンを2回接種している入国者は、隔離検疫期間が7日間のみとなります。
- ゴルフ隔離の開始
- タイ人の出国は原則禁止となっている。
- 2021年7月1日以降、ワクチンを2回接種した人に関しては、入国時の隔離が不要となる予定。(プーケットに直接到着する場合のみ)
- 2021年10月以降は、タイ国政府が指定した国からの入国者に関しては、所定の書類の提出により原則的に隔離不要となる予定。
航空状況
国際線の乗り入れ禁止
それに伴い現在日本からの定期運航便は無い。
2021.04.27-更新-タイ全般の情報
バス会社への規制
大型バス:1人2席にて利用すること
中型バス:18名乗りタイプは、9名まで乗車可能。
セダン車:1台につき1名のみの乗車可能
ワゴン車:9名乗りタイプは1台につき4名まで乗車可能、 11名乗りは1台につき6名までとなる。
ホテルへの規制
入館時の体温検査
朝食会場はアラカルト、またはセットメニューのみの提供
レストランへの規制
入館時に体温検査
ソーシャルディスタンスの確保
取り分け用のスプーンを使用すること
料理は予め一人前ずつ分けた上で提供
ショッピングモール・商業施設への規制
入館時に体温検査
各店舗への入店時には体温検査及び、スマートフォンでのチェックイン(スマートフォン未所持の場合は、名前と電話番号を記載する)
公共交通機関での対応
BTS・MRT乗車時に体温検査の実施
主要観光施設
涅槃寺:営業中
王宮、エメラルド寺院:閉鎖中
バンパイン宮殿 :閉鎖中
ダムナンサドゥアック水上マーケット:営業中、但し「エンジン付ボートは中止」
ココナッツファーム :閉鎖中
サンプラーン・エレファント・グランド&ズー:営業中
その他
参加者が200名を超える会議・セミナーや、300人を超える活動等は事前の届けが必要となる。
外出時にはマスクを着用の義務
「ソンクラン祭」では、水かけの行事等の禁止、アルコール販売の禁止
2021.06.30-更新-バンコクの状況
タイにおける一日の感染者数は日によって4,000名を超える日もあり、引き続き刑務所や大規模工場内での集団感染が増加しています。あわせて死者発生数も一日の記録を超え、隣国のマレーシアや、ミャンマーからの密入国者による感染拡大も発生していますが、規制のさらなる緩和の対策はいない状況となっています。
- マスク着用義務化 (2万バーツを以内の罰金が課される。)
- コンビニエンスストアの時短営業「22:00~翌朝05:00の時間帯は閉店」
- 百貨店の時短営業「11:00~21:00の時間帯のみ営業可能」
- 公園の閉鎖
飲食店での店内飲食を21:00までに規制(但し、アルコール類の提供不可、席数は通常の25%まで)- →飲食店の営業を持ち帰りのみとする。
- テイクアウトの営業時間を23:00までに規制
- 企業に対し在宅勤務率100%の実施を要請
- ASQ隔離パッケージを再び14日間へ延長
- 4月10日より、パブ・バー・カラオケ等の14日間の営業禁止。
- タイ全体の感染者に関しては、1500〜1800程(1日)と、3月頃の小康状態と比べると30~50倍にまで広がっている。それに伴い政府より各種規制が敷かれている。
- 市内の人や車両の数等は、平日週末共に少ない状態。
- 感染拡大地域から県境をまたぐ移動については、PCR検査または隔離が必要。
- 教育機関の休校となり、オンライン授業のみ。
- ワクチン接種は、2月24日に医療関係者から順に接種が開始されている。今後、順次拡大予定。
- シーロム通り・スリウォン通り等、本来観光客で賑わっていた地域は、依然として閉店している店舗も多く、政府は状況改善の為に観光客の受け入れに関する規定の緩和を検討している。
2021.06.04-更新-プーケットの状況
2021年7月1日以降、プーケットへ直接入国する旅行者で、到着の14日前にワクチンを2回接種した人は隔離検疫不要にて入国可能。
→「プーケット・サンドボックス」については、本ページの上部で紹介しています。
シンガポール航空、大韓航空等のタイ航空以外も7月1日以降、プーケットへのフライトの再開が発表されており、島として外国人客受け入れ準備が進んでいる見込み。一方で島内では、引き続きワクチン接種のキャンペーンが進行中で、6月1日より国内の移動において若干の緩和がありましたが、変動する規制やプーケット在住外国人向けの情報が増加する中で、プーケット島民に疎外感が感じられる等、地元住民への心象的影響が懸念されている。
- 出発の72時間以内に実施したPCR検査で陰性を証明できる書類が必要。
- 全ての旅客は「訪問計画」を提示し、「Thailand Plus」アプリをインストールして、滞在中の場所を共有する必要があります。
- 入国後、5日目に再度PCR検査を受けます。その後、ピピ島やパンガー県等、近隣の観光地へ訪問できるようになります。
- 入国後、7日経過でバンコクやタイ国内の別の場所へ移動することができます。
- マスク着用義務化 (2万バーツを以内の罰金が課される。)
- 学校及び全教育機関の建物(場所)における授業、試験、研修、諸活動の実施及び類似する行為の禁止。
- 50名以上が参加する活動の禁止。
- パブ、バー、カラオケ、入浴施設などの娯楽施設(類似施設)の最低14日間の営業禁止。
- 飲食店の制限:店内での飲食は21:00まで、テイクアクトは23:00まで。
- 酒類の店内消費の禁止。
- ショッピングセンター、コミュニティモールなどは入場者数の制限の上、営業時間は21:00までとなっている。(※ゲームセンター、遊戯施設は営業禁止。)
- コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ナイトマーケット、路上販売などは、営業時間を23:00までとなっている。従来より24時間営業を行っている店舗などについては、営業開始時間を午前04:00となる。
- 運動施設、フィットネスジム、競技場など、営業時間211:00までとなる。試合については、入場者数を制限した上での実施であれば開催可能。またシュノーケリングやダイビングの運営は行わないよう指示が出されている。
- プーケット島民の生活水準は、コロナウイルス感染拡大前に比べてほぼ復旧状態にあり、9割以上の島民がマスクの着用を行い、施設入館時の検温を行っている。
- 政府代替隔離検疫施設(ASQ)や、地方代替隔離検疫施設(ALQ)に加えて、新しく「ヴィラ検疫」というシステムの実装。
- 2021年2月21日、プーケット東部に位置するリゾート地である「スリパンワ」に約70名の外国人観光客が到着した。「スリパンワ」では、14日間の隔離検疫期間の内、最初の5日間は自室のみに滞在しなければならないが、その後は自室を出てホテルの敷地内の施設の利用が可能になる。
- プーケットの約50%のホテルが営業休止中。
- 観光産業面の回復を目指し、4月からはワクチンパスポートの利用により、海外からの旅行客の受け入れ再開すると共に隔離措置の短縮化が計画されている。尚、10月からは隔離措置なしで外国人観光客が入国出来るようにする予定が計画されている。しかし、これにはプーケット及びクラビ、パンガー県等、当該市民の同意を得ることが重要となっている。→国内での急速なコロナウィルスの感染拡大(第3波)により、7月01日にワクチン2回接種済みの海外からの渡航者を隔離期間なしで受け入れる計画が微妙な状況となってきており、政府では7月01日から島に到着するワクチン接種を受けた海外からの渡航者にプーケットを再開する期限を延期するか否か、悩ましい状況となっております。
▼今後の予定。
- 2021年5月1日以降、全ての訪問者は、14日間以上の隔離検疫が必要となる。
- 2021年7月1日以降、ワクチンを2回接種した人は隔離検疫は不要となる。
尚、これらは全てプーケットに直接到着する場合のみ適応となり、また上記の措置に向けて7月1日までにプーケットの指定地域の住民の約70%がワクチンを2回接種する必要がある。
▼プーケット入島に際して下記の指示に従う必要あり。
- MorChanaアプリをインストールする。
- 旅行の詳細を登録する「gophuget.com」への入力を行う。
- EOC(緊急時対応センター)のスタッフより感染の兆候チェックを求められた場合は、協力及び感染兆候の監視を受けることに同意する必要がある。
- 疾病管理対策に厳密に従う必要がある。
▼入県規制の実施 (6月1日より緩和されています。)
以下の条件を満たしている場合のみ、入島可能となる。
- ワクチン接種を指定回数を受けていること。
- 到着から7日以内に発行された陰性証明を所持していること。
2021.05.03-更新-クラビの状況
入県には隔離検疫として14日間が必要になっている。