これまで中国国内で非常に厳しい規制が敷かれていましたが、2023年1月8日の入国分から隔離措置が撤廃されることとなりました。
【随時更新】中国に関する最新情報のまとめ一覧
2024年09月25日-更新-国慶節によるビザセンターの休館日について
2024年の国慶節による休館日は以下の通りとなっております。
東京ビザセンター:2024年10月1日(火)~10月3日(木)
前後の日程の申請日と受領は以下公式サイトでご確認下さい。
https://bio.visaforchina.cn/tyo3_JP/qianzhengyewu
名古屋ビザセンター:2024年10月1日(火)~10月3日(木)
前後の日程の申請日と受領は以下公式サイトでご確認下さい。
https://bio.visaforchina.cn/ngo3_JP/qianzhengyewu
大阪ビザセンター:2024年10月2日(水)~10月4日(金)
09月26日申請:普通申請10月01日受領、加急申請9月30日受領
09月27日申請:普通申請10月08日受領、加急申請10月1日受領
10月07日申請:普通申請10月11日受領、加急申請10月10日受領
以降は平常通り
申請スケジュールが通常と異なりますので、ご注意下さい。
2024年09月04日-更新-中国ビザ(大阪申請)未成年者/両親のいずれかが中国籍の場合の注意点について
18歳未満の未成年者であり、尚且つ、両親のいずれか中国籍の場合の申請規則が変更となりました。
尚、こちらの案内は大阪申請を対象としています。
▼対象者
- 18歳未満の未成年者で、初めて中国ビザを取得する場合
- 両親のいずれかが中国籍であり、永住権を取得する前に生まれた場合
▼変更後の規則
上記の両方に当てはまる場合は、以下のいずれかとなる
- 中国ビザを申請する為には、中国政府発行の中国籍の除籍証明書を取得する
- 中国ビザではなく、旅行証を取得する
2024年09月02日-更新-中国ビザ「Fビザ、S2ビザ、X2ビザ」、査証申請時の指紋登録免除へ
2024年9月3日申請分より、以下のビザの査証申請時の指紋登録免除されることとなりました。
- Fビザ(交流・視察・訪問)
- S2ビザ(駐在員への家族訪問等)
- X2ビザ(留学/短期)
現時点で確認が取れているのは、大阪ビザセンターでの場合となります。
その他の都市については、確認が出来次第、更新します。
2024年6月01日-更新-中国ビザセンター「端午節」で6月10日(月)は休館となります。
中国ビザセンターは、端午節により6月10日(月)は休館日となります。
2024年5月24日-更新-中国ビザ 申請用紙が新しくなりました。
中国ビザ申請センターの新しいホームページが出来上がりました。今後は新しいホームページから作成した申請用紙の利用が必要となります。移行期間などは以下をご確認下さい。
▼東京申請
HP:https://bio.visaforchina.cn/tyo3_JP/qianzhengyewu
【従来の申請用紙を使用する場合】
5月24日の申請分(指紋登録)までは使用可能。
【新しい申請用紙を使用する場合】
途中までの作成は可能ですが、5月27日以降に提出(完了)可能となります。
▼大阪申請
HP:https://bio.visaforchina.cn/OSA3_JP/qianzhengyewu
【従来の申請用紙を使用する場合】
5月1日以降に作成した物に限り、5月31日の申請開始分までは使用可能。
【新しい申請用紙を使用する場合】
いつでも使用可能。
▼名古屋申請
HP:https://bio.visaforchina.cn/ngo3_JP/qianzhengyewu
【従来の申請用紙を使用する場合】
未確認
【新しい申請用紙を使用する場合】
未確認
▼新しい申請用紙の見本について
- 業務(M)ビザの新しい申請用紙はこちら:https://tabinopro.com/china-m-visa-online-ver2
- 業務(L)ビザの新しい申請用紙はこちら:https://tabinopro.com/china-l-visa-online-ver2
- 親族訪問(Q2)ビザの新しい申請用紙:https://tabinopro.com/china-l-visa-online-ver2
2024年5月08日-更新-中国ビザ、商用業務(M)5年マルチビザの申請が可能に
中国ビザの商用業務(M)ビザのマルチビザに5年マルチが追加されました。
但し、5年マルチに関しては、最終的には大使館及び領事館での最終的な判断により発給されます。
(※申請用紙や招聘状の内容により、2年マルチ等の短い期間が発給される可能性もあります。)
2024年4月26日-更新-中国ビザ、商用業務(M)マルチビザの申請条件が緩和(大阪申請)
中国ビザの商用業務(M)ビザのマルチビザの申請条件が緩和される事となりました。
▼申請条件
本日(4/24)申請分まで
【取得条件】
・Mビザの取得歴及びMビザを使用して渡航した出入国スタンプ
明日(4/25)申請分から
【取得条件】
→なし
初めてのビザ申請でもマルチビザが申請可能。
▼適応される申請地域
こちらの緩和措置は大阪申請のみとなり、東京や名古屋は適応外となります。
2024年4月18日-更新-ゴールデンウイークの中国ビザセンターの休館日について
中国ビザセンターの2024年のゴールデンウイークの休館日については以下の通りとなります。
▼東京ビザセンター(中華人民共和国駐日本国大使館)
2024年5月1日(水)~5月6日(月)
尚、東京ビザセンターでの直近の申請は以下の通りとなります。
4月22日(月)事前審査→4月23日(火)本申請(普通申請)→4月26日(金)受領
4月23日(火)事前審査→4月24日(水)本申請(普通申請)→4月30日(火)受領
4月24日(水)事前審査→4月25日(木)本申請(普通申請)→5月07日(火)受領
▼大阪ビザセンター(中華人民共和国駐大阪総領事館)
2024年5月1日(水)、5月3日(金)~5月6日(月)
尚、大阪ビザセンターでの直近の申請は以下の通りとなります。
4月25日(木)申請分、特急4月26日(金)15:30~16:00受領、加急4月30日(火)受領、普通5月02日(木)受領
4月26日(金)申請分、特急4月30日(火)15:30~16:00受領、加急5月02日(木)受領、普通5月08日(水)受領
4月30日(火)申請分、特急5月07日(火)15:30~16:00受領、加急5月08日(水)受領、普通5月09日(木)受領
5月02日(木)申請分、特急5月08日(水)15:30~16:00受領、加急5月09日(木)受領、普通5月09日(木)受領
▼名古屋ビザセンター(中華人民共和国駐名古屋総領事館)
2024年5月1日(水)、5月3日(金)~5月6日(月)
尚、名古屋ビザセンターでの直近の申請は以下の通りとなります。
4月23日申請分、普通5月02日受領
4月24日申請分、普通5月07日受領
4月25日申請分、普通5月08日受領
4月26日申請分、普通5月10日受領
4月30日申請分、普通5月14日受領
5月02日申請分、普通5月14日受領
2024年4月1日-更新-中国ビザセンターの清明節の休館日について
中国ビザセンターの2024年の清明節の休館日については以下の通りとなります。
2024年4月5日(金)
ご注意下さい。
尚、大阪ビザ申請センターでは、4月4日は中国大阪領事館が休館となる為、直近の申請は以下の通りとなります。
4月2日の申請分:特急申請4月3日15時30分頃、加急申請4月04日、普通申請4月09日
4月3日の申請分:特急申請4月8日15時30分頃、加急申請4月09日、普通申請4月10日
4月4日の申請分:特急申請4月9日15時30分頃、加急申請4月10日、普通申請4月10日
2024年2月1日-更新-中国ビザセンターの旧正月(春節)の休館日について
中国ビザセンターと中国領事館の2024年の旧正月(春節)の休館日については以下の通りとなります。
・中国ビザセンター
2024年2月10日(土)~2月14日(水)
・中国大使館・領事館
2024年2月10日(土)~2月18日(日)
ビザセンターと大使館・領事館の休館日が一致していない為、注意が必要です。
春節期間中の申請と受領日は以下の通りとなります。
▼東京ビザセンター
2月08日申請分:普通2月20日、加急2月19日、特急2月9日
2月09日申請分:普通2月21日、加急2月20日、特急2月19日
2月15日申請分:普通2月21日、加急申請不可、特急申請不可
2月16日申請分:普通2月22日、加急2月21日、特急申請不可
▼大阪ビザセンター
2月07日申請分:普通2月15日、加急2月9日、特急2月8日15時30分頃
2月08日申請分:普通2月20日、加急2月15日、特急2月9日15時30分頃
2月09日申請分:普通2月20日、加急2月20日、特急2月19日15時30分頃
2月15日申請分:普通2月21日、加急2月20日、特急2月19日15時30分頃
2月16日申請分:普通2月21日、加急2月20日、特急2月19日15時30分頃
▼名古屋ビザセンター
2月05日申請分:普通2月15日
2月06日申請分:普通2月16日
2月07日申請分:普通2月21日
2月08日申請分:普通2月22日
2月09日申請分:普通2月22日
2月15日申請分:普通2月22日
2月16日申請分:普通2月26日
2023年12月15日-更新-中国ビザセンターの年末年始の営業について
中国ビザセンターの年末年始の営業は以下の通りとなります。
休館日:2023年12月30日~2024年1月3日
2023年12月12日-更新-中国ビザ申請代金の値下げ
2023年12月11日の申請分から、ビザ申請の代金が値下げされることとなりました。
対象都市:東京・名古屋・大阪
値下げ幅:中国大使館・領事館のビザ代金が通常価格の25%割引
※中国ビザセンターの手数料は通常通りとなります。
対象期間:2023年12月11日〜2024年12月31日まで
2023年12月8日-更新-中国ビザ申請(大阪)での予約制が廃止
2023年12月18日の申請分から、大阪ビザセンターにおいて、予約制が廃止されることとなりました。
尚、既に予約済みの分に関しては、そのまま使用することも可能となります。
2023年12月01日-更新-中国ビザ申請「未成年者」保護者同意書が必要
未成年者(18歳未満)が中国査証(ビザ)を申請する際に、保護者(親権者)の同意書が必要となります。
注意ポイント
※保護者と同時にビザ申請をする場合にも必要となります。
※同意書に所定のフォーマットはありません。
2023年11月17日-更新-中国ビザ申請(東京・名古屋)での予約制が廃止
2023年11月20日の申請分から、東京及び・名古屋ビザセンターにおいて、予約制が廃止されることとなりました。
尚、大阪ビザセンターについては、まだ未定となっています。
2023年11月14日-更新-中国ビザ申請(大阪)での予約制が廃止の方向へ
現在、中国ビザ申請には事前の予約が必要となっていますが、2023年12月中旬頃から予約制が廃止される方向にて調整が進められていると言われています。
開始時期やその他の詳細は不明となっています。
2023年11月13日-更新-中国入国時の健康申告が不要に
2023年11月1日から中国入国時の健康申告が不要となりました。
※体調に異変がある場合などは、申告が必要となります。
2023.10.13-更新-中国大阪ビザ申請センターの事前審査(旅行会社向け)の廃止
2023年10月5日(木)より新たに開始されました「事前審査」ですが、昨日より廃止されました。
これにより、予約方法はこれまでの方法へ戻ることになりました。
2023.10.13-更新-中国 査証免除措置の再開は無い可能性
先日よりWEBニュース等でささやかれていた「日本国籍への査証免除措置の再開」の噂ですが、実際には実施されない可能性が濃厚となっています。
2023.10.04-更新-中国 査証免除措置の再開の可能性
既に各ネットニュースなどでも情報が出回っておりますが、中国の査証免除措置の緩和がされる可能性が出てきました。
しかし、現時点では対象国や入国目的、滞在日数などの詳細は発表されておりません。
情報が入り次第更新します。
2023.10.04-更新-中国大阪ビザ申請センターの申請システム変更の可能性(旅行代理店向け)
明日、10月5日(木)から国慶節の休館明けと同時に中国ビザ申請(代理店向け)の事前審査が開始されます。
事前審査での仮審査を通過した後に、予約の為の番号が発行されるので、その番号をもって申請日の予約が可能となります。
事前審査は原則的に即日中に行われます。
2023.09.26-更新-中国大阪ビザ申請センターの申請システム変更の可能性(旅行代理店向け)
公式サイトの発表はありませんが、今後大阪ビザ申請センターの申請システムが変わる可能性が出てきています。
これまでは旅行代理店での申請に関しては、予約日に大阪ビザ申請センターに書類を持ち込み審査が行われていましたが、今後、本審査の前に事前審査が実施される可能性があります。
確定事項ではありませんが、注意が必要となります。
2023.10.01-更新-中国大阪ビザ申請センターの申請システム変更の可能性(旅行代理店向け)
公式サイトの発表はありませんが、今後大阪ビザ申請センターの申請システムが変わる可能性が出てきています。
これまでは旅行代理店での申請に関しては、予約日に大阪ビザ申請センターに書類を持ち込み審査が行われていましたが、今後、本審査の前に事前審査が実施される可能性があります。
確定事項ではありませんが、注意が必要となります。
2023.09.11-更新-中国ビザ申請センターの国慶節の休館日について
公式サイトの発表はありませんが、2023年9月29日~10月04日迄休館となると予想されます。
こちらは東京・大阪ともに同じになると思われます。
ご参考下さい。
2023.08.29-更新-中国入国前の「抗原検査」及び「中国税関出入国健康申告」での関連項目の申告が不要に
8月30日の渡航分から、これまで中国入国時に必要とされていた「PCR検査又抗原検査」と「中国税関出入国健康申告」における関連事項の申告が不要となりました。
「PCR検査又抗原検査」は不要となりましたが、「中国税関出入国健康申告」自体は引き続き必要となりますので、ご注意下さい。
▼参考URL
駐日中国大使館ホームページ
http://jp.china-embassy.gov.cn/jpn/lszc/202308/t20230828_11133779.htm
在日本中国大使館
http://jp.china-embassy.gov.cn/jpn/lszc/202308/t20230828_11133779.htm
2023.08.15-更新-中国ビザ 一部のビザで「指紋登録」が不要に
現在、一部のビザにおいて、中国ビザ申請センターでの指紋登録が不要となっています。
不要となったビザは以下のビザとなります。
- Lビザ「観光ビザ」の1次・2次
- Mビザ「業務・商用・貿易」の1次・2次
- Qビザ「親族訪問」の1次・2次
- Sビザ「駐在員訪問」の1次・2次
マルチビザは指紋免除の対象とはなりません。
2023.06.08-更新-中国ビザ 5年マルチ追加「無査証滞在は事実上の消滅か」
これまで中国ビザには1年マルチと2年マルチがありましたが、新たに5年マルチが追加されました。
5年マルチの発給がされると当分の間、ビザ申請が不要となります。
これは実質的な日本国籍への無査証滞在の制度の実質的な停止ともとれる発表です。
詳細は近日中に公開予定。
2023.04.28-更新-日本入国条件緩和(4/29入国分から)
日本時間4月29日午前0時以降に日本に到着する航空機に搭乗する場合には、有効なワクチン証明書又は出国前検査証明書の提示は不要となります。
参照サイト:厚生労働省公式HP
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
2023.04.26-更新-中国入国条件緩和(4/29入国分から)
2023年4月29日の入国分から、渡航前検査が以下の内容へと変更となります。
【ポイント】
1.出発48時間以内に抗原検査もしくはPCR検査を実施し、陰性であれば渡航可能。
(チェックイン時に航空会社による確認は行われません。)
2.中国税関の健康申告コードを取得。
~以下原文~
2023年4月29日をもちまして、中国へ渡航する際、PCR検査の代わりに、出発時刻から48時間以内に抗原検査を実施することが可能になりました。今後、航空会社による検査報告書の確認はなくなります。渡航する際の準備をより円滑に進めるため、中国駐日本大使館は次の「中国への渡航者のための防疫対策ガイド」を更新しました。下記の項目を熟読し、渡航に影響が出ないように厳守してください。
中国への渡航者のための防疫対策ガイド
一、 現地での検査:出発前の48時間以内に抗原検査もしくはPCR検査を行っていただき、検査の結果が陰性であれば渡航可能です。
二、 税関への申告:陰性結果を取得した後、WeChatミニプログラム版「海関旅客指尖服務」、アプリ版「掌上海関」またはネット版 (https://htdecl.chinaport.gov.cn) のいずれかから、「中国税関出入国健康申告」を事前に行っていただく必要があります。
三、 航空会社は搭乗時に抗原検査結果およびPCR検査の陰性証明書の確認を行いません。
四、機内での防疫:航空会社の指示に従い、感染対策をしっかり行い、感染リスクに最大限の注意をしてください。
五、税関での検疫:目的地に到着後、中国税関の健康申告コードをもって、必要な税関手続を行ってください。健康申告および検疫所での通常検疫に異常のない方は、隔離措置なしで入国することができます。税関では一定の割合で抜き取り検査を実施します。税関は健康申告に異常がある、または発熱のある方は、税関の指示に従って疫学調査および健康検査に協力し、関連する感染症のサンプリング検査を受ける必要があります。
六、現地での防疫:中国に入国後、現地の防疫対策に厳守し、行動してください。
参照元:中国へ渡航する際の防疫対策について (2023年4月25日更新) - 中華人民共和国駐日本国大使館
2023.04.12-更新-広州交易会の招聘状でビザ申請する場合について
以下、中国ビザセンターの発表分の引用となります。
本日より、2023年5月5日までに第133回中国輸入輸出商品交易会(略称:広州交易会)の招聘状を持ち、中国ビザを申請する方はオンラインでビザ申請表を記入してから、申請予約をせずに、本人が直接中国ビザ申請サービスセンター(東京)に来て、ビザの申請を行うことができます。ビザ申請に必要な資料は下記の通りです。
1,オンラインで記入した中国ビザ申請表
2,第133回中国輸入輸出商品交易会の招聘状
3,パスポートの原本及び写し
4,日本に居住する第三国申請者の場合:在留カード、日本上陸許可または日本査証及び入国証印
5, 元中国籍を有する場合:
① 初めてビザ申請を行う方:旧中国パスポート及び帰化証明書
② 過去にビザを取ったことがある方:旧中国ビザ
6,証明写真1枚
中国ビザ申請サービスセンター(東京)
2023年4月7日
参照サイト:中国ビザ申請サービスセンター(東京)
2023.03.16-更新-中国マルチビザの発給再開
中国マルチビザの発給が再開されました。
マルチビザの対象は以下となります。
- 業務・短期商用(M)「例:出張ベースのビジネス渡航」
- 就労者家族(S2)「例:Zビザで入国する者の家族など」
- 親族訪問 (Q2)
2023.03.15-更新-中国観光ビザの発給再開
本日2023年3月15日より観光ビザの発給が再開されました。
必要書類等、詳しくは以下の記事にてご確認下さい。
2023.03.03-更新-中国から日本への入国時の検査が緩和へ
中国から日本へ入国する際に実施されていた検査が、2023年3月1日より以下の通り緩和されています。
▼変更前
「中国(香港・マカオを除く)に渡航歴(7日以内)のある入国者の全員及び中国(香港を除く)からの直行旅客便での入国者の全員」に対し、入国時検査を実施する。
▼変更後
「中国(香港・マカオを除く)からの直行旅客便での入国者の最大20%程度のサンプル検査」としての入国時検査を実施する。
※検疫所が数便の中国本土便を指定し、指定された航空便の乗客の全員が対象となります。その場合、空港内での待機は不要となり、陽性者に対しては自宅等での療養を要請することとされています。
尚、中国(香港・マカオを除く)からの直行便での入国者への「出国前72時間以内の陰性証明書」の提出は引き続き必要となります。
2023.02.06-更新-中国ビザ、申請時の「ワクチン接種証明書」が不要に
2023年2月02日の申請分から、中国ビザの申請時に必要とされていた、「ワクチン接種証明書」が不要となりました。
2023.02.06-更新-中国ビザ、申請可能なビザが追加
2023年2月02日の申請分から、「 Dビザ(定住)」「Gビザ(通過)」「Jビザ(記者)」「Rビザ(高度人材)」「X2(短期留学ビザ)」の申請が可能になり、現時点で申請可能なビザは以下の通りとなります。
- M:商務・貿易
- F:交流・訪問
- Z:就労
- Q1/Q2:親族訪問
- S1/S2:随行家族
- X1:長期留学
- X2:短期留学
- C:乗務員
- R:高度外国人材
- D:永住
- G:トランジット
- J:記者
引き続き、無査証滞在や観光ビザの申請は停止されています。
2023.01.30-更新-中国ビザ、申請再開
2023年1月10日から中国ビザの申請の受付が停止されていましたが、2023年1月30日より、ビザの申請が再開されました。
2023.01.18-更新-中国ビザ、条件強化にて一部申請再開
2023年1月10日から中国ビザの申請の受付が停止されていましたが、2023年1月17日より、一部のビザの申請が再開されました。
受付が再開されたビザ
Mビザ(商務貿易)「追加書類:PU」
Zビザ(就労・興業)
Qビザ(親族訪問)「追加書類:医師の診断書」
申請の受付は再開されましたが、追加書類が必要となっていますので、注意が必要です。
Mビザ「商務貿易」
- パスポート原本+写真面のコピー(※見開き2ページ以上)
- 申請書(オンライン申請)
- 中国ビザの写真の規定
- 招聘状(中国企業発行)
- ワクチン接種証明書(2回以上)
- ビザのコピー(取得歴のある場合)
- PU(政府発行の招聘状)
Zビザ「就労・興業」
- パスポート原本+写真面のコピー(※見開き2ページ以上)
- 申請書(オンライン申請)
- 中国ビザの写真の規定
- 招聘状(中国企業発行)
- 工作許可通知書(注)
- ワクチン接種証明書(2回以上)
- ビザのコピー(取得歴のある場合)
Qビザ「親族訪問」
- パスポート原本+写真面のコピー(※見開き2ページ以上)
- 申請書(オンライン申請)
- 中国ビザの写真の規定
- 招聘状(招聘する親族が作成)
- 中国居民身分証の両面コピー(招聘する親族のもの)
- 戸籍謄本(招聘する親族との関係がわかるもの)
- ワクチン接種証明書(2回以上)
- ビザのコピー(取得歴のある場合)
- 診断書(親族が真に重篤な状況であるという証明書)
2023.01.16-更新-中国入国時、陰性証明書の紙の携帯が必須に
現在、中国入国条件として「中国税関出入国健康申告の手続き時に、陰性証明書(出発前48時間以内のPCR検査)を提出する。」という規定となっていますが、
2023年1月17日から、陰性証明書の紙の携帯が義務付けられることとなりました。
空港でのチェックイン時にて提示が必要となり、不携帯の場合は搭乗拒否となります。
2023.01.11-更新-日本の中国大使館・領事館の休館日について
日本の中国大使館・領事館は以下の期間で休館となります。
期間:2023年1月23日(月)~25日(水)
理由:春節(中国旧正月)
2023.01.10-更新-中国ビザの申請の受付停止について
2023年1月10日現在、中国ビザの新規での申請の受付が無期限で停止されています。
「再開の時期」及び「中止の理由」に関して公式の発表はありません。
※認証に関しては今後も受理される予定となっています。
※既に申請が受理されているビザは発給されます。
※既に発給済みのビザは使用可能となります。
日本政府の水際対策の強化への対抗措置ではないかと噂されていますが、真偽の程は確かではありません。
2022.12.27-更新-中国 入国時の隔離措置の撤廃について
2023年1月8日の入国分から中国 入国時の隔離措置が撤廃されます。
▼入国時の条件
中国税関出入国健康申告の手続き時に、陰性証明書(出発前48時間以内のPCR検査)を提出する。
※2023年1月8日から健康コードの申請は不要。
※PCR検査で陽性となった場合は、陰性となり次第、中国への渡航が可能。
一、中国税関出入国健康申告の申請方法
中国へ渡航する際、出発時間の48時間以内のPCR検査の結果を次の方法で申請してください。
(一)Wechatミニプログラム:
Wechatの「海関旅客指尖服務」に登録し、『中華人民共和国出入国健康申請書』をご記入ください。
(二)ネット版:
次のURLをクリックし、『中華人民共和国出入国健康申請書』をご記入ください。
https://htdecl.chinaport.gov.cn/htdeclweb/home/pages/healthDeclare/declare.html
(三)アプリ版:
アプリ「掌上海関」をダウンロードし、『中華人民共和国出入国健康申請書』をご記入ください。
二、注意事項
(一)出発時間の48時間以内にPCR検査を行っていただく必要があります。
例:出発時刻が1月8日14:00の場合、1月6日14:00以降に検査を行ってください。
(二)中国へ渡航する方は任意の合法的検査機関で検査を行うことができます。検査機関および報告書のフォーマットは指定されていません。
(三)中国税関への健康申告、PCR検査結果の審査、中国へ入国後の検疫、および隔離観察につきましては、航空会社もしくは現地当局にご確認ください。
(四)中国大使館・総領事館は今後も感染状況などにより逐一更新を行っていきます。本通知発出日をもって、以前の渡航前検査および健康コード申請、よくある質問等該当する全ての通知を廃止いたします。
2022.12.05-更新-北京市 封鎖措置への備え(備蓄)のすすめ
以下、「在中国日本国大使館」からの11月30日発表分の転載となります。ご確認下さい。
11月に入り、中国における新規感染者は過去最多となっています。北京市においては、建物4千か所以上が「高リスク地区」として封鎖されているほか、陽性者疑いや「臨時封鎖措置」などにより突然外出が困難になる事例が多発しています。
つきましては、突然の外出困難に備え食料や生活用品を10日分程度備蓄しておくことをお勧めします(大使館が「封鎖措置」に関する具体的な情報を得ているわけではありません)。また、緊急時に大使館と連絡がとれるよう、「在留届」が未提出の方は提出いただくようお願いします。提出はオンラインで可能です。
大使館では、中国における防疫措置に伴う様々な問題について、在留邦人の皆様の要望を受け、解決に向け中国側への働きかけを続けてまいります。
お困りのことがありましたら以下まで御連絡ください。
在中国日本国大使館(領事部)
領事部・直通電話:(国番号86)-(0)10-6532-5964
緊急時には閉館時間帯でも対応いたします。
e-mail:ryoji@pk.mofa.go.jp
2022.11.22-更新-中国入国時の健康コードの最新情報
▼検査時間と回数の変更
日本から中国へ渡航する出発48時間以内にPCR検査を1回行い、その陰性証明書をもって健康コードの申請を行います。
(以前の2回から1回へと短縮されました)
【例: 12月10日 14:00出発の場合】
12月08日14:00以降にPCR検査を行います。
検査報告書を取得次第、速やかに健康コードの申請を行いましょう。
▼指定検査機関の廃止
これまでのPCR検査は、中国大使館・領事館の指定する検査機関で行なわなければいけませんでしたが、この度、指定検査機関は廃止されることとなりました。
所定のフォーマットを使用していれば、任意の検査機関の利用が可能となりました。
※渡航前のPCR検査は管轄地域を跨って行うことも可能
▼感染者、濃厚接触者、感染症の疑いがある者への対処の変更
その他検査が不要になりました。未感染者と同じ申請手順より各検査、健康コードの申請を行うことができます。
▼日本を経由し中国渡航する場合
始発地または乗り継ぎ地でPCR検査機関が所属する中国大使館・総領事館で健康コードの申請を行い、健康コードの有効期限内に乗り継ぎを行へば中国への渡航が可能となります。(日本の空港の乗り継ぎエリア内に検査機関がありません。)
日本で乗り継ぐ際は、予め健康コードの有効期間内に乗り継ぎを行うか、または事前に日本のビザを所得し、検査を行い健康コードの申請を行わなければいけません。
2022.11.22-更新-入国後の隔離機関の緩和
▼入国時の検査
中国入国後の隔離期間が以下の通り変更となりました。
旧:7日集中隔離+3日在宅健康観察
新:5日集中隔離+3日在宅健康観察
【PCR検査】
集中隔離期間:1・2・3・5日目にPCR検査を実施。
在宅健康観察:1・3日目にPCR検査を実施。
▼目的地での隔離
入国都市での隔離を終えている場合、目的地で再度隔離は無しとなりました。
(例、上海で入国し隔離を終えている場合、目的地の蘇州では隔離措置はありません。)
2022.09.21-更新-北京市の防疫措置
2022年10月1日〜7日の国慶節休暇や、10月16日の共産党全国代表大会目前にを控え、北京市からは改めて以下の防疫措置が発表されています。
▼北京から市外に出る場合
目的地の市町村で「北京市から来た者に対する防疫措置」等については、北京出発前に必ず確認おくこと。
また、9月10日から10月31日までは、鉄道、航空、長距離バスなどの交通機関を利用して北京市から出る際には、48時間以内のPCR陰性証明が必要とされています。
▼市外から北京に入る場合
北京市に入るには、(1)健康コード「北京健康宝」グリーン、(2)48時間以内のPCR陰性証明が必要とされています。また、7日以内に国内症例がある県(市・区・旗)からの入域は厳格に制限されています。
また、北京市は、9月11日の記者会見において、市外から来た者は、(1)7日間会食、集まり、人の集まる場所には行かず、(2)2回のPCR検査を行うこととしています(1回目は到着24時間以内、2回目は24時間間隔を空け到着72時間以内)。
▼PCR検査について
あらゆる施設への立入りや交通機関の利用には、72時間以内のPCR陰性証明が必要とされています。
また、北京市は、9月11日の記者会見において、市内の職場に勤める者は休暇明けにおいて出勤48時間以内にPCR検査を行い、結果が出るまで出勤しないこととしています。
2022.08.30-更新-「中秋節」中国日本国大使館は、9月12日(月)は休館日となります
中国国内の「中秋節」の祝日に合わせ、中国日本国大使館は「9月12日(月)」は休館となります。
休館中のの事件や事故などに遭った場合の連絡先は以下の通りとなります。
▼連絡先(24時間)
010-8531-9800
▼2022年の土日以外の休館日はこちら
9月12日(月):中秋節休暇
10月3日(月)〜10月7日(金):国慶節休暇
12月29日(木)〜12月30日(金):年末休暇
2022.08.24-更新-中国 留学ビザの申請 受付再開
2022年8月24日から中国への留学ビザの申請の受付が再開されました。
これよにより現時点で申請可能なビザは以下の通りとなります。
- Mビザ(商業・貿易)
商業貿易活動の目的で訪中する方 - Fビザ(交流・訪問・視察)
技術開発提携、訪問・交流等の非営利活動の目的で訪中する方
- Zビザ(就労)
就労の目的で訪中する方 - X1ビザ(長期留学)
長期留学の目的で訪中する方 - S1ビザ(随行家族/180日以上)
S2ビザ(随行家族/180日内)
中国国内に就労または留学で渡航する方(既に渡航済みの方)の配偶者や18歳未満の子、両親、配偶者の両親に当たる方 - Q1ビザ(親族訪問/180日以上)
Q2ビザ(親族訪問・団らん/180日以内)
中国人または中国永住権確保持外国人の親族に当たる方。該当する親族の範囲:配偶者、両親、配偶者の両親、子、子の配偶者、兄弟姉妹、祖父母、孫 - Cビザ(乗務員)
乗務員など
2022.08.03-更新-大阪 中国ビザ申請センター 機械トラブルで申請ストップ
2022年8月2日から大阪の中国ビザセンターでトラブル(原因不明)にて、申請の受付が不可となっています。
受付再開は最短でも8月12日になる可能性があるとも言われています。
2022.07.26-更新-日本の中国大阪領事館のトラブルにて「各種申請に大幅な遅れが発生」
2022年7月26日時点で、中国ビザ申請センター(大阪)では、中国大阪領事館のトラブル(原因不明)にて、ビザの発給や認証の手続きに大幅な遅れが発生しています。
それに伴い、普通申請・加急申請などの区切りはなく、全て10日〜14日程の日数を要するとされています。
2022.07.13-更新-隔離期間中に北京健康宝にポップアップ(弾窓)が出た場合について
北京以外の第一入境地から入国し、その都市にて隔離期間中に北京健康宝に「ポップアップ/弾窓」が出る事案が各地で発生しています。
また、当該地区が低リスク地になったにもかかわらず、継続してポップアップが残ったままとなっている状況も報告されています。
主な原因としては、「アプリの不具合」「隔離ホテルがある地区で感染者が発生した場合」等とされており、ポップアップが解除されない場合、ホテルからの移動 、航空券や高鉄の乗車券の購入も出来ません。
▼対処法
1.WeChat(微信)アプリの公式アカウント(公衆号)より「北京12345」を検索。
2.「北京12345」トップページの下部にある「民意直通」のタブを押下。
3.トップページ「疫情防控」→「健康宝賦碼状態、弾窓糾錯」の順番で押下。
4.登録画面が表示されるので、個人情報の他にポップアップの画面を登録する項目があるので画面をスクリー ンショットで登録。
登録申請から解除されるまで数日かかることがありますが、解除されない場合は北京市の居住区の社区に問い合わせが必要となります。
2022.07.12-更新-【ビザ申請】帰国後28日ルールの廃止
これまでは、海外から日本に帰国して28日間は中国ビザの申請が不可となる規則がありましたが、2022年7月11日時点でこの措置は廃止されています。
2022.07.11-更新-中国ビザ 2次ビザの申請再開
これまでは、中国ビザは1次ビザやZビザの申請のみとなっておりましたが、2022年7月11日時点で2次ビザの申請が再開されました。
▼2次ビザが再開されたビザ
・Mビザ(商用・業務・貿易)
・Fビザ(訪問・交流)
・S2ビザ(就労者家族・短期滞在)
・Q2ビザ(親族訪問・短期滞在)
▼中国Mビザの詳細はこちら
2022.07.08-更新-天津での防疫措置の変更について
▼天津に入る為の隔離期間の変更
天津市市に入る場合の隔離期間が、「7日間の集中隔離+3日間の在宅健康モニタリング(外出不可)」へと変更(短縮)されました。
しかしながら、天津市としての公式の発表はされておらず、最新の情報に注意が必要です。
2022.07.08-更新-北京での防疫措置の変更について
▼北京に入る為の隔離期間の変更
中国国内から他の都市を経由して北京市に入る場合の隔離期間が、「7日間の集中隔離+3日間の在宅健康モニタリング(外出不可)」へと変更(短縮)されました。
しかしながら、7月7日時点では地域によっては、以前の「14日間の集中隔離」が実施されている事例もあるなど、新規定が十分に広渡っていない可能性もあるので、注意が必要です。
▼一部施設で入場にワクチン接種証明書が必要に
7月11日から、教育機関、図書館、博物館、映画館、美術館、ジム等人の人が多く集まる場所に入る場合、ワクチン接種の提示が必要となります。
2022.07.08-更新-「大阪〜天津線」&「成田〜北京線」の運航再開
天津航空が大阪〜天津線の運航再開
2022年7月19日から天津航空から大阪〜天津線が運航再開されます。
運行曜日:火曜
GS7978便:関西13:20→天津15:20
GS7977便:天津08:20→関西12:05
海南航空が成田〜北京線の運航再開
2022年7月13日から海南航空から成田〜北京線が運航再開されます。
運行曜日:水曜
HU440便:成田15:55→北京18:15
HU439便:北京09:55→成田13:55
▼日本〜中国の運航状況はこちら
2022.07.02-更新-「業務・商用 Mビザ」申請時に招聘状(PU)が不要に
中国ビザの「業務・商用・貿易ビザ(Mビザ)」の申請時に必要となっていた「政府機関が発行する招聘場(通称:PU)」が不要となりました。
これによりMビザの申請には、中国の現地企業が発行した「招聘状」にて申請が可能となりました。
業務・商務貿易(M)ビザについてはこちら
2022.07.01-更新-7月1日入国分から健康コードの取得要件が変更に
2022年7月01日入国分から健康コードの取得要件が変更になっています。
大きな変更点としては出発12時間前の迅速抗原検査が廃止となりました。
2022.06.30-更新-大連の隔離日数について
広東省では、入国者に対する隔離措置の緩和が決定され、隔離期間が以下の通り短縮されることとなりました。
今後の隔離期間:「7日間集中隔離医学観察+3日間自宅健康モニタリング」
▼ポイント
- 2022年6月29日から適応開始
- 隔離期間は「7日間集中隔離医学観察+3日間自宅健康モニタリング」
- 集中隔離観察期間中は、1日目、2日目、3日目、5日目、7日目に各1回PCR検査を行う。
- 自宅健康モニタリング中は、3日目に1回PCR検査を行う。(検査は社区手配)
尚、2022年6月29日時点で既に集中隔離中の入国者への対応は以下の通りとなります。
【大連市で入国し、現時点で、集中隔離日数が7日未満の場合】
→「7日間の集中隔離医学観察+3日間自宅健康モニタリング」を満たすように残り日数の措置を実施する。
【大連市で入国し、現時点で、集中隔離日数が7日以上10日未満】
→「直ぐにPCR検査を1回行い結果が陰性の場合は、集中隔離を終了し、「1~3日間自宅健康モニタリング」を行う。
【大連市で入国し、現時点で、集中隔離日数が10日以上】
→「直ぐにPCR検査を1回行い結果が陰性の場合は、集中隔離を終了できる。「3日間自宅健康モニタリング」を行う必要はない。
【他都市で入国し、入国地において10日以上の隔離措置を行なった後、現在大連において隔離中の人】
→「直ぐにPCR検査を1回行い結果が陰性の場合は、集中隔離を終了できる。「3日間自宅健康モニタリング」を行う必要はない。
【在瀋陽日本国総領事館在大連領事事務所】
遼寧省大連市西崗区中山路147号 申貿大厦3階
TEL:0411-8370-4077
HP:http://www.dalian.cn.emb-japan.go.jp/
2022.06.30-更新-広東省の隔離日数について
広東省では、入国者に対する隔離措置の緩和が決定され、隔離期間が以下の通り短縮されることとなりました。
今後の隔離期間:「7日間集中隔離医学観察+3日間自宅健康モニタリング」
▼ポイント
- 2022年6月29日から適応開始
- 隔離期間は「7日間集中隔離医学観察+3日間自宅健康モニタリング」
- 集中隔離観察期間中は、1日目、2日目、3日目、5日目、7日目に各1回PCR検査を行う。
- 自宅健康モニタリング中は、3日目に1回PCR検査を行う。(検査は社区手配)
尚、2022年6月29日時点で既に集中隔離中の入国者への対応は以下の通りとなります。
【現時点で、集中隔離日数が7日未満の場合】
→「7日間の集中隔離医学観察+3日間自宅健康モニタリング」を満たすように残り日数の措置を実施する。
【現時点で、集中隔離日数が7日以上10日未満であり、かつ、PCR検査結果が陰性の人】
→「集中隔離を終了し、「1~3日間自宅健康モニタリング」を行う。
【現時点で、集中隔離日数が10日以上であり、かつ、PCR検査結果が陰性の人】
→「集中隔離を終了できる。「3日間自宅健康モニタリング」を行う必要はない。
【在広州日本国総領事館】
(市外局番020)-8334-3009(代表)
(市外局番020)-8501-5005(代表)
ホームページ:http://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/
【広東省衛生健康委員会】
HP:http://wsjkw.gd.gov.cn/
2022.06.28-更新-入国時の隔離措置終了後のトラブル事案について
入国時の2週間の隔離措置の終了後に、最近多く発生しているトラブルについてご紹介します。
【事案】入国時の2週間の隔離措置の終了後、「健康コードの未取得」あるいは「健康コードが緑色ではない状態」で隔離施設を出た為、次の滞在場所(ホテルまたは自宅マンション)に入れない。
【注意事項&対策】基本的に2週間の集中隔離が終わると健康コードは緑色に変わるとされていますが、変更までにはタイムラグがあり、場合によっては最長で5日間を要する場合もあるとされています。
尚、集中隔離施設からは隔離解除証明等の書類が発給されることもあるが、この書類のみでは次の滞在するホテルや自宅マンションには原則的に入ることができません。
これらの事態を未然に回避するために、まず入国後は速やかに健康コードを取得することが必要となります。
そして、健康コードが緑色にならないうちは集中隔離施設を離れないようにし、隔離措置終了後も緑色に変わらない場合は、集中隔離施設の担当者に指示を仰ぐとともに、滞在地のホットライン(市外局番+12345)に相談し、健康コードが緑色になってから、集中隔離施設を離れるようにしなければいけません。
2022.06.24-更新-【重要】上海 / 帰国のための検査証明書(PCR検査証明書)の期限変更について
これまで上海の大規模ロックダウンの影響から、上海から日本へと帰国する場合、検査証明の受付時間が「出発96時間前まで」有効とされていましたが、7月1日からは従来の「出発72時間前まで」へと変更となります。
2022年6月30日(木)まで:出発96時間前までの検査証明書(PCR検査証明書)が有効
2022年7月01日(金)から:出発72時間前までの検査証明書(PCR検査証明書)が有効
2022.06.24-更新-市街から「大連市」に入る際の隔離について
重点管控地区から大連市に入る場合、「7日間の集中隔離」及び「7日間の自宅隔離」
重点関注地区から大連市に入る場合、「7日間の自宅健康監測」及び「7日間の健康監測」
※コロナが発生した地級以上の都市から大連市に入る場合の「4日間の自宅隔離」は廃止されています。
2022.06.15-更新-上海 / ロックダウン解除「現状と注意点(2)」
2022年6月1日に、3月28日から2ヶ月間続いたロックダウンが解除されましたが、厳しい検査体制が継続されており、注意が必要となります。
また、6月11日から新たな措置が追加されています。
▼追加の措置
- 6月11日から7月31日までの期間、全市民は最低週1回のPCR検査が義務付けられており、もしも1週間の間に1度もPCR検査を受けなかった場合、「随申コード(健康コード)」は黄色となる。
※その後、PCR検査を受ければ、検体採取から24時間以内に"緑"に戻る。
※「随申コード」の色に異議がある場合、「同コードのアプリ内の問合せフォーム」または「市民ホットライン(12345)」から問い合わせを行う。 - 市内の無料のPCR検査上は7月31日まで延長
2022.06.07-更新-上海 / ロックダウン解除「現状と注意点」
2022年6月1日に、3月28日から2ヶ月間続いたロックダウンが解除されました。
▼現在の状況
- 解除と同時に外出する市民が多く、高速道路などで一時的に渋滞の発生
- 団地などの集合住宅では、14日間陽性者が出なければ自由に外出可能
- 教育機関では、中学3年生、高校2~3年生のみ対面授業の再開。(その他の学生は、今学期末までオンライン授業)
- ショッピングセンターやコンビニエンスストアなども営業再開
▼注意事項
【公共交通機関に利用について】
地下鉄、バスなどの公共交通は運行を再開しているが、利用するには陰性証明書(72時間以内実施)が必要となっている(マスクも必須)
(利用する度にPCR検査を受けなければならない)
その為、街中の多くの場所にPCR検査上が配置されており、多くの市民が利用している。
【上海市から内外への移動について】
上海市から出る時、入る時は「陰性証明書(48時間以内実施)」と「抗原検査証明(24時間以内実施)」の提示が必要となっています。
ロックダウンは解除されましたが、厳しい検査体制が継続されており、注意が必要となります。
2022.05.13-更新-上海 / 帰国のための検査証明書(PCR検査証明書)について
上海市内の大規模なロックダウンに関連して、以下のフライトに搭乗される人については「出発96時間前まで」の検査証明書においても有効性が認められることとなりました。
搭乗時・入国後の検査時には、検査証明書と一緒に下記リンク先の「在上海日本国総領事館発出のPDFファイル」を空港チェックインカウンター及び入国時検査の検疫官にそれぞれご提示する必要があります。
https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/files/100329920.pdf
本措置が適用されるフライト
- 2022年4月14日(木):中国国際航空(CA) 929便
- 2022年4月15日(金):中国東方航空(MU) 523便
- 2022年4月17日(日):全日空(NH) 920便、春秋航空(9C) 6217便
- 2022年4月19日(火):吉祥航空(HO) 1333便
- 2022年4月21日(木):中国国際航空(CA) 929便
- 2022年4月22日(金):中国東方航空(MU) 523便
- 2022年4月24日(日):全日空(NH) 920便、春秋航空(9C) 6217便
- 2022年4月26日(火) :吉祥航空(HO) 1333便
- 2022年4月28日(木):中国国際航空(CA) 929便
- 2022年4月29日(金) :中国東方航空(MU) 523便
- 2022年5月01日(日) :全日空(NH) 920便、春秋航空(9C) 6217便
- 2022年5月03日(火):吉祥航空(HO) 1333便
- 2022年5月05日(木):中国国際航空(CA) 929便
- 2022年5月06日(金):中国東方航空(MU) 523便
- 2022年5月08日(日):全日空(NH) 920便、春秋航空(9C) 6217便
- 2022年5月10日(火) :吉祥航空(HO) 1333便
- 2022年5月12日(木) :中国国際航空(CA) 929便
- 2022年5月13日(金):中国東方航空(MU) 523便
- 2022年5月15日(日):全日空(NH) 920便、春秋航空(9C) 6217便
- 2022年5月17日(火) :吉祥航空(HO) 1333便【追記】
- 2022年5月19日(木):中国国際航空(CA) 929便【追記】
- 2022年5月20日(金) :中国東方航空(MU) 523便【追記】
- 2022年5月22日(日):全日空(NH) 920便、春秋航空(9C) 6217便【追記】
- 2022年5月24日(火):吉祥航空(HO) 1333便【追記】
- 2022年5月26日(木):中国国際航空(CA) 929便【追記】
- 2022年5月27日(金):中国東方航空(MU) 523便【追記】
- 2022年5月29日(日):全日空(NH) 920便、春秋航空(9C) 6217便【追記】
- 2022年5月31日(火):吉祥航空(HO) 1333便【追記】
2022.03.28-更新-中国 上海 ロックダウンへ
上海市内においてオミクロン株の感染拡大が続いている為、ロックダウンが実施されることとなった。
▼期間
市内東部:2022年3月28日午前5時〜4月1日午前5時まで
市内西部:2022年4月01日午前3時〜4月5日午前3時まで
ロックダウンの間は以下の通り大きな制限が課される
- バス・地下鉄などの公共交通機関の運行停止
- マイカーでの外出も禁止
- 市民の外出禁止
- インフラ系業務以外は全て在宅勤務の要請
※株式・為替取引は通常通り行われる予定。
尚、隔離期間中は市民に対してPCR検査が行われ、要請者は隔離される。
ロックダウンの影響(追記)
▼航空便への影響
上海市内のロックダウンにより、空の便への影響が出始めている。
公共交通機関の停止などにより、従業員が空港へ出勤出来なくなり、複数の便で欠航が発生している。
4月28日に上海に到着予定であった全日空(NH)や日本航空(JL)などの貨物便などを含む計5往復便が欠航となっている。
(※28日の夜以降のフライトの運航の可否は未定)
▼ユニクロ
「ユニクロ」は上海市内において計87店舗を運営しているがは、東側の地域では21店舗を休業、西側の地域では20店舗が休業している。
▼三菱電機
上海にあるエレベーター工場では稼働率を下げた上で、引き続き稼働をしているが、工場を出て帰宅するとPCR検査が必要となる為、従業員は工場内に泊まり込みで勤務をしている。
2022.03.16-更新-中国 瀋陽空港 臨時閉鎖
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、中国当局の指示により2022年3月15日は瀋陽空港を発着する全てのフライト が運休となり、空港ターミナルも臨時閉鎖となりました。
2022.01.19-更新-北京到着後72時間以内に1回のPCR検査が必要となる
北京に入域者に対する管理コントロール措置が以下の通り変更となります。
- 北京に入るは、「48時間以内のPCR検査陰性証明」と「北京健康宝の"緑コード"」が必要となります。
- 市中感染者が14日以内に1例以上いる地域(県、市、区、旗)に滞在歴がある者は、北京に入ることが厳格に制限されます。
- 航空、鉄道、道路は搭乗時と、北京入る際の検問所での2回の検査が強化されます。
- 周辺(環京)地区から通勤する者は、この措置が施行された後初めて北京に入るには48時間以内のPCR検査陰性証明を所持しなければならず、尚且つ、その後北京に入る際も、毎回14日以内のPCR検査陰性証明を所持しなければいけません。(※日帰りの出張等も対象となります。)
- 14日以内に陸路の国境検問所がある地域(県、市、区、旗)に滞在歴のある者は必要がなければ北京に入ってはいけません。また、北京にいる者は必要がなければ該当地域に行ってはいけません。
- 北京で全国的な会議、研修などのイベントの開催は厳格に制限されています。開催の必要がある場合は、主催者は専門の防疫計画を策定した上で感染症対策を確実に実施し、感染リスクのある者の参加を厳格に防止した上で、開催期間中に閉鎖管理を実施し、人員は外出してはいけません。
2021.12.23-更新-陝西省 西安 感染拡大でロックダウン
陝西省西安市は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、2021年12月23日よりロックダウンが実施されました。
- 市民約1300万人が自宅待機
- 2021年12月9日以降、143人の新規感染者が出ている。
尚、ロックダウンの期限は未定となっています。
▼ロックダウン概略
- ロックダウン中は、日用品の買い出しの為の外出のみが許可され、回数も「各世帯から1人が2日に1度のみ」という制限も課せられている。
- 社会生活に必要不可欠な事業以外は休業、公務員も在宅勤務となっている。
- 市外へ出る場合、「止むを得ない理由がる」と、当局が判断した場合み許可される。(長距離バスの停留所は閉鎖、市内外に通じる高速道路には検問所が設置、西安発着の航空便も既に多くが欠航となっている。)
また、コロナとは別でネズミを媒介とする死亡率の高い出血性熱の感染拡大が問題となっていますが、これは中国北部の地域では季節性が強いとされており、あまり問題視はされていない。また、感染者も郊外に集中しているとされています。
2021.08.29-更新-中国各地において「ワクチン接種記録」の提示必須化の動き
現在、一部の都市において、オフィスビルや商業施設等の公共施設に立ち入る際に、「ワクチン接種記録」の提示を求める動き見受けられています。
今回は、以下の3都市のみの情報となりますが、今後は全国的に同様の措置が取られていくのではと予想されます。
内蒙古自治区
フフホト市では8月23日から、観光施設、観光地、ホテル、商店、スーパー、医療機関、オフィス、地下鉄、住民が暮らす小区等に入る者に対し、「健康コード」及び「ワクチン接種記録」の2つのコードの提示が必要となりました。(※中国語「二碼聨査」)。
ワクチン未接種者は、氏名、電話番号、居住地の住所を登録しなければならない。しかし、未接種者は原則として上記の施設に入るべきでない(入れない)という見解を示されている。(※接種禁忌証明/疾病診断書所持者を除く)。
河北省唐山市
8月21日から、全市のオフィスビル等の公共施設の中に入る者に対して「健康コード」、「行程コード」、「ワクチン接種記録」の3つのコードの提示が必要となっている。
未接種者については、氏名、電話番号、居住地等の情報を登録すれば、施設の中に入ることができる。
山西省太原市
8月25日から、「健康コード」及び「ワクチン接種記録」の提示が必要となっている。
未接種者については、氏名、電話番号、居住地等の情報を登録すれば、施設の中に入ることができる。
北京 ※2021年1月20日更新
海外から北京首都国際空港に到着した人々は、次の3つの行程を経て北京への入境が認められる。
- 海外から北京への到着後、14日間の集中隔離が実施される。
- その後、7日間、自宅隔離(または集中隔離)が継続して実施される。
- その後、北京に移動し7日間の健康モニタリングが実施
▼要約&補足
国内・海外から北京に入京する場合、北京への入境までに21日間が必要となる。
健康モニタリングの期間中は、通常の日常生活をする上での外出及び仕事の為の出勤のみ認められており、会食や集団活動への参加は不可となっている。尚、職場や社区に対して「健康状態」を報告しなければならない。
上海 ※3月24日 更新
3月23日以降に入国する場合、不要不急の外出を控える等の自主的な健康管理の要請へとなっている。※3月22日以前に渡航された人の隔離措置は満了日まで継続される。
隔離期間途中の帰国
発熱などの症状が無い場合、可能。
自宅隔離中の場合、隔離期間中に連絡をとっているマンションの担当等、コミュニティ(社区)の衛生服務中心に帰国の希望を伝える。
指定施設で隔離中の場合、当該施設の担当に帰国の希望を伝える。
各隔離場所から離れる場合、体温検査などの健康検査を受け、健康上の問題が見られないことが条件となる。
空港での乗り換えや陸路での移動について
≪陸路での移動の場合≫
入国検査の際に健康上の問題がない場合、空港にて担当者に情報を伝え、身分確認の後、バスへの乗り換え地点まで送られ、そこから江蘇省・浙江省までバスで送られます。
※江蘇省=昆山市へ
※浙江省=嘉善県
※健康上の問題がない場合、指定された移動方法により高速鉄道への乗車も可能。
≪空港での乗り換えの場合≫
入国検査の際に健康上の問題がなければ、専用の車両、専用の道路で、乗り替えのための場所(空港ターミナル或いは鉄道駅)に送られます。
乗り換え時間が12時間未満の場合、空港内の検査場所での待機後、すぐに空港から出発可能。空港移動が必要な場合も、専用車両での移動となります。
乗り換え時間が12時間以上の場合は、原則、指定施設において一旦隔離された後、チェックイン時刻が近くなると再度、乗り替えのための場所(空港ターミナル或いは鉄道駅)に送られます。
重慶
日本、韓国、イタリア、イランからの渡航者は以下の措置が実施される
- 体温検査の実施(37.3度以上の場合は医療施設へ搬送される。
- 政府指定の車両で,空港付近のホテル(世紀同輝大酒店)に移動し,PCR検査が実施され、結果が出るまでの間(12~24時間)、同ホテルで待機となる。
- 検査結果に問題がない場合でも、自家用車または政府指定の車両で帰宅し,14日間の自宅待機となる。
遼寧省(瀋陽・丹東)
省全域共通事項
- 国外からの入国者は、14日間の医学的隔離措置が実施される。
- 2月22日発動中の「重大突発公共衛生事件への対応メカニズム」を「1級」から「3級」へと変更。
- 省内を県・市・区ごとに、感染リスク(低・中・高)に分け,低リスク地域では外部からの侵入を制限ししつつ、日常生活や産業等の再開を開始している。
- 低・中リスク地域では通常の外出を許可。
- 高リスク地域や省外から来た者から来た者,訪れた者は、引き続き14日間自宅待機が必要。
※中リスク地域は、「大連市甘井子区」「丹東市寛甸県」
※低リスク地域は、上記2区以外の全て。
鉄道
高速鉄道及び在来線194便は2月末まで引き続き運休予定。
バスターミナル
順次運行再開予定
(「企業や学校の活動再開に合わせ,中距離バスを順次再開予定。)
高速道路
運航再開
瀋陽市 ※3月4日更新
国外から瀋陽を訪れる者は,空港到着後,指定場所にて検査を行い,政府が手配した車両にて目的地へ移動の上,居住地またはホテル等にて14日間隔離される。2月18日以降に入国した者にも14日間の隔離が実施される。
※今後変更の可能性があるが、2月27日時点では日本からの直行便の搭乗者に関しては実施していないとされている。
→3月3日以降は日本からの直行便の搭乗者も隔離対象となる。
丹東市
国外から瀋陽を訪れる者は,空港到着後,指定場所にて検査を行い,政府が手配した車両にて目的地へ移動の上,居住地またはホテル等にて14日間隔離される。
吉林省(長春・延辺)
省全域共通事項
- 高リスク地域や省外から来た者から来た者,訪れた者は、引き続き14日間自宅待機が必要。
- 小区や村落への外部の者や車両の出入りが禁止。
- 各家庭において、生活物資の購入等における外出は計画的に行うようよう要請。
- 2月22日発動中の「重大突発公共衛生事件への対応メカニズム」を「1級」から「3級」へと変更。
バスターミナル
一部の長距離バスが運行再開。
高速道路
運航再開
長春市
- 日本・韓国から来る者は,空港では専用の通路を利用し検査を行う。
- バスターミナルが運航再開
延辺州
国外からから来る者は,政府が手配した車両にて目的地へ移動の上,居住地または目的地に近い政府が指定する場所で14日間隔離される。
黒竜江省(ハルビン・牡丹江)※3月11日 更新
省全域共通事項
- 2月22日発動中の「重大突発公共衛生事件への対応メカニズム」を「1級」から「3級」へと変更。
- 国外からの入国者は、14日間の医学的隔離措置が実施される。
- 高リスク地域や省外から来た者から来た者,訪れた者は、引き続き14日間自宅待機が必要。
- 「発症数が10以上の県・市・区」では「都市を封鎖し外部の者や車両の出入りを禁止」
- 「小区や村落の出入口は1箇所のみとし、外部の者や車両の出入りを禁止、24時間体制で監視を行う。」
- 「各家庭及び車の外出は2日に1回1人のみで、外出可能時間は2時間以内」
- 「潜在的感染者」は自主的な診療を求め、医療機関や薬局は「潜在的感染者」を発券した場合、当局に通報する義務がある。
- 「市外からハルビン市に戻ってきた者及びハルビン市を訪れる者に対し14日間自宅待機又は医療機関の受診が必要。
- 市内中心4区(道里,道外,南崗,香坊)において「都市の封鎖」を実施され、外部の者や車両の出入りが禁止されている。
高リスク地域
ハルビン市道里区・道外区・南崗区・香坊区,五常市,尚志市,大慶市譲胡路区,チチハル市建華区,綏化市綏棱県,鶏西市恒山区,七台河市桃山区,双鴨山市友誼県
中リスク地域
ハルビン市方正県,牡丹江市西安区・陽明区,七台河市新興区
低リスク地域
上記2区域以外の全ての地域
鉄道
高速鉄道等を更に減便する予定。
高速道路
運航再開
牡丹江市
国外から牡丹江を訪れる者は,空港において検温を行い,政府が手配した車両にて目的地へ移動する。
空港到着後に発熱などの症状が見られた場合,またはそのような乗客の近くに搭乗していた場合は,指定病院への搬送などの措置がとられることがある。
山東省
山東省はこちらの記事をご確認下さい。
浙江省(杭州・温州・寧波) ※3月11日 更新
省全域共通事項
感染が多く発生している国家・地域からの渡航者に対して14日間の指定施設での隔離措置等が実施されています。
航空路線
杭州蕭山空港
- 日本への直行便は運休中。
- 国内線は本数が減っているが、北京、広州等へは運行中。
- 空港には、バス、タクシー、自家用車でアクセス可能。
温州龍湾空港
- 国内線は本数が減っているが、上海、広州等へは運行中。
- 空港には、バス、タクシー、自家用車でアクセス可能。
寧波櫟社空港
- 国内線は本数が減っているが、上海や広州等へは運行中。
- 国際線は3月1日よりバンコク便が再開。
- 空港にはタクシー、自家用車でアクセス可能。
高速鉄道
本数が減っているが、運行中。
高速道路
温州市内(温州市境を除く)の検疫・検問所は撤廃され、運行再開。
バスターミナル
浙江省境及び温州市境を除き、他省と浙江省内の都市間を繋ぐ長距離バスの運行再開。
温州市を除く浙江省内の都市間を繋ぐ中距離バスの運行再開。南京
温州市
タクシーは大部分にて利用可能。
江蘇省(南京・無錫・蘇州)
省全域共通事項
感染が多く発生している国家・地域からの渡航者に対して14日間の自宅観察の実施を求める発表がなされています。(※現時点では強制ではない)
現在分かっている対象都市:南京、無錫、徐州、常州、蘇州、南通、泰州、塩城、揚州
※連雲港と鎮江に関しては、強制隔離の可能性がある。
航空路線
南京禄口空港
- 日本への直行便は東京や関空行きが週2~3便運行中。(※常に変動あり。)
- 国内線は本数が減っているが、北京、広州等へは運行中。
- 空港にはバス、地下鉄、タクシー、自家用車でアクセス可能。
- 搭乗の際に、個人情報の登録など必要な手続きが増えている。
無錫蘇南碩放空港
- 日本への直行便は関空行きが週1便便運行中。(※常に変動あり。)
- 国内線は本数が減っているが、北京、広州等へは運行中。
徐州空港
- 国内線は本数が減っているが、北京、広州等へは運行中。
南通空港
- 国内線は本数が減っているが、北京、広州等へは運行中。
- 搭乗の際に、個人情報の登録など必要な手続きが増えている。
高速鉄道
本数が減っているが運行中。
高速道路
江蘇省内の検疫・検問所は撤廃され、運行再開。
各都市の市内交通
南京市
- 地下鉄、バスの運行再開に向け準備中。
- タクシーは大部分にて利用可能。数を増やす予定。
蘇州市
- 地下鉄は再開しているが、地下鉄やバスの一部路線は運休中。
- タクシーは大部分にて利用可能。
無錫市
- バスの一部路線は運休中。
- タクシーは大部分にて利用可能。
安徽省(合肥)
省全域共通事項
感染が多く発生している国家・地域からの渡航者に対して14日間の任意での自宅観察や強制的な隔離措置等が実施されている可能性がある。
航空路線
合肥新橋空港
- 2月16日以降、安徽省の国際線は全便運休。国内線は運航しており、国内線の本数は徐々に増えていく予定。また、空港行きのバスが一部再開され始めた。
- 「阜陽空港、安慶空港」も国内線の本数は減っているが、広州等へは運行中。
高速鉄道
合肥から上海方面等、本数は減っているが運行中。
高速道路
安徽省内の検疫・検問所は撤廃され、運行再開。
市内交通(合肥市)
- 地下鉄、バスが一部運休になっていたが、2月28日より地下鉄は全面運行再開
- 臨時通勤バスの予約サービスの提供や路線バス、鉄道が一部再開され始めました。
- タクシーは大部分にて利用可能。
- 2月25日以降、合肥市と省内の他都市を繋ぐ中距離バスが運行再開。
湖南省(長沙)
省全域共通事項
- 列車駅・高速鉄道駅・バス停・空港等において,24時間体制で重点的に防疫管理が行われています。
- 「武漢から来た者」「発熱・咳のある者」は体温測定を実施し,発熱者に対しては隔離措置が実施されます。
- また2月13日時点では、同省・同市で統一的に居住小区における通行制限や外出制限等の措置は実施されていません。
江西省(南昌・贛州・井岡山・景徳鎮)
省全域共通事項
感染が多く発生している国家・地域からの渡航者に対して14日間の任意での自宅観察や強制的な隔離措置等が実施されている可能性がある。
航空路線
南昌空港
- 国内線は本数が減っているが、上海や広州等へは運行中。今後、増えていく予定。
- 空港にはバス等でアクセス可能。
贛州空港
- 国内線は本数が減っているが、広州等へは運行中。今後、増えていく予定で3月中旬までに60%以上の再開予定。
井岡山空港、景徳鎮空港
- 国内線は本数が減っているが、広州等へは運行中。
高速鉄道
本数が減っているが、運行中。
高速道路
江西省内の検疫・検問所は撤廃され、運行再開。
各都市の市内交通
- 地下鉄、バスが一部運休になっていましたが、徐々に市内バスが再開し始めています。
- タクシーや配車サービスは概ね利用可能です。
- 交通機関の利用にあたっては電子通行許可証が必要となる。
- 南昌市と省内の都市間を繋ぐ中距離バスの運行再開。
河南省(鄭州・南陽・信陽)
省全域共通事項
- 省内の移動で居住地に戻る場合は7日間の隔離観察
- 省外の重点防疫地区から居住地に戻る場合は14日間の隔離観察
- 企業,事業単位,居住民小区(村)などは出入口を一か所とし,且つ検査ポイントを設置しています。出入りする者への厳格な調査,体温測定等を実施し,発熱等の症状がある場合には管轄の衛生健康部門に報告されます。
- 小区ごとに専用の二次元QRコードが供与され、小区住民はスキャンし個人の健康状態を登録すし、小区の出入りの際は,二次元QRコードのスキャンにより登録情報がチェックされます。
- 居住民小区(村)は,原則として外部の者の立入りが禁止されており、居住者は全員,検査ポイントに出向いて登録し,証明書を取得しなければなりません。デリバリーや宅配等は検査ポイントで,接触しない方法で受け取らなければいけません。
従わない者に対しては規定により強制的に隔離を実施する。
河北省(唐山)
省全域共通事項
- 外地(中国国内・外国を含む全ての地域)から唐山に入ってきた全ての者は、14日間自宅又は指定施設には隔離観察を行わなければならない。
- また、本地域への入域前に居住地域への事前報告が必要となる。
- これらの措置を拒否する場合,法律により処罰せられる。
長沙(湖南省)
列車駅・高速鉄道駅・バス停・空港等において,24時間体制で重点的に防疫管理が行われています。
「武漢から来た者」「発熱・咳のある者」は体温測定を実施し,発熱者に対しては隔離措置が実施されます。
また2月13日時点では、同省・同市で統一的に居住小区における通行制限や外出制限等の措置は実施されていません。
江西省(南昌・贛州・井岡山・景徳鎮)
航空路線
南昌空港
国内線は本数が減っているが、上海や広州等へは運行中。今後、増えていく予定。
空港にはバス等でアクセス可能。
贛州空港
国内線は本数が減っているが、広州等へは運行中。今後、増えていく予定で3月中旬までに60%以上の再開予定。
井岡山空港、景徳鎮空港
国内線は本数が減っているが、広州等へは運行中。
高速鉄道
本数が減っているが、運行中。
高速道路
江西省内の検疫・検問所は撤廃され、運行再開。
各都市の市内交通
南昌市
地下鉄、バスが一部運休になっていましたが、徐々に市内バスが再開し始めています。
タクシーや配車サービスは概ね利用可能です。
交通機関の利用にあたっては電子通行許可証が必要となる。
南昌市と省内の都市間を繋ぐ中距離バスの運行再開。
広東省(広州・深セン・恵州) ※3月4日更新
省全域共通事項
日本,韓国,イタリア,イランの4カ国に過去14日以内に滞在歴のある訪問者は,感染の有無と国籍に関わらず,すべて14日間隔離される。
入国者は,体温検査を行い,発熱や自己申告の結果等から感染者と濃厚接触していると判断された場合は,ウイルス核酸検査や集中的医学的観察のもと14日間隔離される。異常が無い者は目的地まで移動し,自宅や当局の指定する施設で14日間隔離される。隔離期間中は,毎日の体温検査や医学的観察が行われる。
2月6日「防疫工作ガイドライン」を発表し,建物の出入り,重点施設防御,企業内部管理の強化が施行されています。
省外からの車両は入境時に登録を義務化されています。
省と省を結ぶ道路の検疫・検問所は撤廃され通行再開。空港,出入境拠点や公共交通の要所などでは引き続き検疫所が維持されている。
レストランでは2月20日以降、各地域ごとの所定の条件を満たす場合、営業再開可能。
地下鉄等の公共交通機関の利用には、身分証明書の提示及び、名前・連絡先の登録が必要。(広州市,深セン市,中山市,仏山市,東莞市)
広州
日本,韓国,イタリア,イランの4カ国に過去14日以内に滞在歴のある訪問者は,感染の有無と国籍に関わらず,すべて14日間隔離される。
日本から入境した者については、公寓(アパートメント)の出入り等について,多くの制限をしている可能性が大きい。
深セン
- 韓国から広州に到着する訪問者は,感染の有無と国籍に関わらず,すべて14日間隔離される。
- 深セン市外から戻ってきたすべての人について,勤務先等の所属団体への過去14日間の活動報告等を提出するように協力を要請している。
- 深セン市内に入る車両には登録が必要となる。事前、もしくは道路に設置された検疫箇所等を通過する際に、スマートフォン等で車両情報や入域目的、湖北省の滞在歴の有無等を入力する必要ががある。
- 居住小区への外部からの出入の制限が強化されている。デリバリーや宅配等は検査ポイントで,接触しない方法で受け取らなければいけません。
公共交通機関
- 地下鉄は本数が減っているが、運行中。
- 市内バスは夜間バスは運休中。
恵州市
恵州市外から入ってきた人については,湖北省などの重点疫区からの人は,14日間の厳格な医学的観察を受ける必要がある。
日本を含むその他の地域からの人は,健康であっても14日間の自宅隔離が必要となる。
海南省(三亜・海口)
省全域共通事項
- 省外との出入りの制限なし。
- タクシー,バス等の公共交通機関を利用する際に身分証明書の提示や名前・連絡先の登録が必要。
- 省全域で「閉鎖式管理」が施行されています。
- 三亜市,海口市美蘭区,タン州全村で,居住小区等のコミュニティの閉鎖式管理,外出制限を含む管理強化を実施されています。
福建省 ※3月4日 更新
省全域共通事項
- 省外との出入りの制限なし。
- 高速道路の一部の料金所の出口が閉鎖されています。
福州
【空港到着後の流れ】
到着するすべての乗客に対して,検疫官による検温を実施し,発熱など感染の疑いがある者は医療機関へ搬送され,その他の者は乗客は一旦,空港近くのホテルへ移動し、各地へ移動する。。
企業勤務者は所属会社が所在する区や鎮が指定する施設へ
福州居住者(住所を有する者)は自宅がある区か鎮が指定する施設へ
その他の者は空港のホテル等当局が指定する施設へ行き,14日間の集中医学観察を受ける必要がある。
なお,これらの費用は中国当局が負担し、期間中の外出は一切禁止される。
- 省外から入ってきた人については,湖北省などの重点疫区からの人は,14日間の厳格な医学的観察を受ける必要がある。
日本を含むその他の地域からの人は,健康であっても14日間の自宅隔離が必要となる。 - 地下鉄乗車時に名前・連絡先の登録が必要。
- 福州市の一部の区や県,福清市では「閉鎖式管理」を実施。
特に一部の地区では,生活物資購入について1家庭1名,1日ないし2日に1回等の外出制限が実施されている。 - 福州市鼓楼区,倉山区,台江区,晋安区,長楽区,羅源県,福清市は「封閉式管理」が実施されている。
福州市倉山区,福清市は生活物資購入以外の外出が禁止。
アモイ,泉州
- アモイ空港に到着した日本・韓国からの全て便の乗客は,機内で検疫官による検温検査を受ける。
- 検温検査後,専用のターン・テーブルで消毒済みの受託荷物を受け取り,空港の手配した専用バスで空港近くの厦門空港伯翔花園酒店に移動する。
(乗り継ぎ客は,検疫検査後,その他利用客との接触を避けるよう指定動線で空港内ラウンジに案内される。) - 厦門空港伯翔花園酒店で検査を行い,陰性の場合は同ホテルで24時間待機の後,解放される。
(陽性の場合は病院に搬送される。)
市内に入る人すべてに渡航の目的、湖北省の滞在歴の有無等の確認・登録が必要。
陝西省(西安)
省全域共通事項
日本人を含む入域者への制限
威陽国際空港,西安駅,西安北駅,西安西駅,鄠邑駅、阿房宮駅から西安市内に入る者全員(中国人・外国人を問わない)に対し,以下の項目が義務付けられます。
- 「西安疫病予防治療網格化システム」への登録
- 14日間の自主的隔離観察
【詳細】
- 空港または駅に到着後、各自QRコードをスキャンし、「西安疫病予防治療管理システム」に登録し、各種必要事項を登録する。
- 空港・駅を出た後、3時間以内に前述のシステムに登録した自宅やホテルに到着しなければならない。対象の区域(指定ホテル等)の入口に職員がいるので,各自専用のQRコードを職員がスキャンし登録内容と間違いがないか確認される。
- その後、14日間、建物内での隔離観察が開始される。
- 隔離中の居室には、職員が毎日2回訪問し,体温測定等の状態確認を行う。期間内に発症等なく問題ないと判断された場合、隔離措置を解除する。
これらの措置を拒否する場合,法律により処罰せられる。
四川省(成都)
成都市
- 日本、韓国から到着した乗客は指定場所にてPCR検査を受け、結果が陽性の場合は集中隔離、陰性の場合は帰宅可能だが、自宅にて14日間の隔離観察が指示される。
- 企業や学校のために専用バスの提供を開始
- 居住区において、14日間自宅待機を満了したものは、健康証明書の所持を条件に他地区への移動が可能となる。
- 高リスク地域(日本含む)からの入境者に対して体温検査や隔離措置等の措置を厳格に行う。
交通機関
- 省内を移動する列車の多くを運行停止(2/19~)
- 成都発着の列車509本の運休措置を継続(2/15~)
- 公共交通規制を緩和(瀘州市2/22~,阿坝州2/25~,成都市2/25~)
- 高速道路封鎖を完全解除(2/22~)
封鎖措置
各都市ごとに封鎖式管理が実施されている。
(成都市,眉山市、南充市、濾州市、宜濱市、自貢市、内江市,阿壩市,达州市,宣漢県,大竹県、広元市、資陽市雁江区、通江县、綿陽市)
産業
- 業務再開の政府許可制を大幅に緩和
- A級観光地の 封鎖式管理を緩和
- 突発的な公衆衛生事件警報を2級に変更
貴州省(貴陽・凱里・仁懐・赤水)
省全域共通事項
- 各市ごとに封鎖式管理を実施(※贵阳市,毕节市,六盘水市,都匀市,黔西南州,黔東南州 ,遵義市,赤水市,新蒲新区)
- 省内全教育施設に対し、新学期は3月1日以前に始業しないよう通達(2/14)
高速鉄道
- 貴陽―銅仁及び貴陽―広州間の一部を運行停止
- 貴州-昆明間の一部を運行停止
長距離バス
運行再開
鉄道
省内の駅発着の列車13本を新たに運休(2/18~3/2)
高速道路
閉鎖(2/6~)
貴陽市
- 確定症例1,000を超える地区からの移動者に対し14日間自宅で医学観察するよう指示(2/17~)
- 省内各地に設置した"検問所"を段階的に撤収する予定(2/15)
- ショッピングモールの営業再開予定※飲食店は出前のみで、娯楽施設は引き続き停止。(2/17~)
- 「重大かつ突発的な公衆衛生事件警報」を3級に格下げ(2/23~)
凱里市
公共バス乗車時の実名登録を開始(2/17~)
仁懐市
市全域の封鎖式管理を緩和
赤水市
観光地の封鎖式管理を緩和
雲南省(昆明・麗江)
省全域共通事項
- 雲南省への入省者は健康管理アプリ「雲南健康碼」の申告が必要(2/22~)
- 省内全域の各居住区域で封鎖式管理を実施(2/11~)
- 重大かつ突発的な公衆衛生事件警報を3級に格下げ(2/24~)
交通機関
- 省内発着の省をまたぐ長距離バスの順次再開(2/21~)
- 昆明発着鉄道は一時運行停止(1/29~)
- 省内高速道路の一部出入口を閉鎖(1/26~)
- 昆明市内の移動にはWeChatによる事前手続が必要(2/13~)
- 公共交通機関の規制の緩和(曲靖市、昆明市、紅河州)
封鎖措置
- 曲靖市は市内の移動に関する15ヶ条の措置を実施(2/14~)
- 昭通市は市内の移動に関し,通行証の携行を指示(2/14~)
昆明市
- 市内基幹産業に2月末までに全面操業するよう指示(2/15)
- 高リスク地区からの移動者に対し,14日間の自宅待機を指示(2/21~)
- 公園施設の順次営業再開(2/23~)
麗江
- 市内各県の間の長距離バスを順次運行再開(2/17-)
- 麗江市の観光地の順次営業再開(2/20~)