
台湾旅行2日目、本日は台東から蘭嶼郷へと向かいます。
それでは、どうぞ。
目次
【旅行記】台湾一周/年末年始9日間「2~3日目:蘭嶼郷」
台東県~蘭嶼郷
徳安航空で台東空港から蘭嶼空港へ

おはようございます。
朝食は7時からです。終了時刻は忘れましたが、たしか9時か10時くらいだったと思います。
朝食の内容はめちゃくちゃ多いという訳ではありませんが、これくらいで十分かなと思います。
チェックアウトは鍵を返すだけで終了しました。
中国の様にチェックアウト後に、部屋の確認などもなく、直ぐに出発できます。
信頼で成り立っているので、利用者全体のマナーが低下しない事を願います。

バスターミナルへと向かいます。

路線バスで台東空港へと向かいます。

台東空港へ到着しました。
さて、蘭嶼への行き方は、船と飛行機の2種類の方法があります。
- 飛行機
台東空港~蘭嶼空港:約30分 - 船
台東富岡漁港~蘭嶼開元港:約120分
墾丁後壁湖 ~蘭嶼開元港:約120分
▼注意点
・飛行機も船もどちらも、天候により遅延や欠航となる可能性が高いエリアとなります。
特に台風シーズンや冬場は要注意です。
・船は非常に揺れやすいと言われており、酔い止めが推奨されています。
船酔いをし易い人や海況が荒れ気味の時は必ず強力な酔い止めを服用する事を強く推奨します。
・飛行機は全19人乗りの小さな飛行機で、一般の観光客向けに開放されるのは1便につき4名までとなっています。旅程が決まった場合は早めの予約が望ましいです。
徳安航空の予約方法は以下の記事で紹介しています。
台東空港の中はこんな感じでです。地方都市の空港なので広くはなく、航空会社のカウンターも2個くらいしかありません。

さぁ、早めにチェックインしようと思ったら、まさかの「遅延!」
いやいやいや、、、ちょっと待ってよ。
カウンターで話を聞くと、「風の影響で出発を見合わせている」とのこと。
まぁ、風速が一定の数値を超えると飛ばなくなるのは事前に知っていましたが、、、。

取り敢えず、「もうしばらく待つように」との指示で椅子に座って待機。

1時間近く待った結果「欠航」になってしまいました。
カウンターの横にある機械で「キャンセル待ち」の登録を行います。
これが徳安航空の注意点です。
フライトキャンセルになったからと言って、自動的に後ろのフライトに振替はされません。
自分で「キャンセル待ち」の手続きをしなければならず、キャンセル待ちの順番はこの端末に登録をした順番となります。
そしてこのキャンセル待ちは前日のフライトも欠航になっている場合、前日から順番待ちをしている人も含まれる為、相当な人が列をなしている場合があります。実際、私の時も番号だけで言えば50人くらいが登録されていました。
恐らく欠航が確定する前でもキャンセル待ちの操作が出来るはずですので、遅延が発生した時点で直ぐに登録される事をお勧めします。
昼のフライトの呼び出し時刻まで暫くやる事がないので、空港の向かいにある喫茶店(猪窯咖啡屋)で昼休憩です。
美味しかったです。
何もやっていないのに、非常に疲れました。
蘭嶼は今回の旅で「最も行きたい場所の一つ」である為、午後のフライトが飛ぶことを願います。

結局午後一番のフライトは、既に登録していたキャンセル待ちのグループで一杯で乗れませんでした。
とは言え、飛行機が飛び始めたので、残り2便に期待です。

なんとか午後の2便目に乗ることが出来ました!
これで蘭嶼に行ける!テンション爆上がりです。
機内は飛行中は全ての電子機器の電源を切る必要がある為、飛行中の写真はありませんが、島が近づいて、眼前に山が大きく広がるあの光景はまるで「ジュラシックワールド」の世界のようで、滅茶苦茶興奮しました。
蘭嶼空港到着~町中心部へ

無事に着陸しました。

蘭嶼空港に到着。
小さい飛行機で荷物も少ないので、受託手荷物はターンテーブルではなく、トラックの荷台から自分で下ろすスタイルです。

空港からホテル(民宿)までは徒歩で向かいます。
事前にお願いすれば送迎もあったかもしれませんが、歩いて30分くらいなので問題ありません。

集落も見ていて楽しいので、歩いていくのも良いと思います。

紅頭村が見えてきました。
今回宿泊したホテル(民宿)はこちら
▼雅文民宿
住所:台湾台東県蘭嶼郷紅頭村25-9号
電話:+886-0905-959-651
信箱: qq1060701@gmail.com
LINE:@159angve
以下は個人的な感想です。
- 【部屋の広さ】★★★☆☆
正式な平米数などは不明ですが、部屋の広さは寝るだけという感じです。スーツケースの開閉は大型の場合は少し苦労しそうですが、中型サイズであれば問題はないでしょう。
- 【トイレ・バス・洗面台】★★★☆☆
トイレとバスルームは同じ空間にあり、シャワーカーテンなどはないので、全体的にびしょびしょになります。シャワーの水圧やお湯が出るまでの時間は問題ありません。
- 【その他、備品】★★★★☆
エアコン・ドライレイヤー、コップ、テレビ等の基本設備は整っています。
※台湾のホテル全般でアメニティが省略されているので、これは評価ポイントに影響していません。 - 【共用部】★★★★☆
コーヒー(豆から引く)・水・お湯・トースターは無料で利用可能。
カップ麺や酒類などはお金をボックスに入れて自由に買うタイプで、24時間購入可能。 - 【清掃】★★★☆☆
清掃は綺麗にされていて問題ありませんが、ベッドにアリが大量にいて少し困りました。
- 【接客】★★★★★
中文での会話であった為、英語や日本語の可否は不明ですが、接客態度は丁寧な印象でした。
今回送迎は使用しませんでしたが、事前に相談すれば送迎も可能かもしれません。(空港から徒歩30分、港から徒歩90分)
レンタサイクルの店も相談すると直接探しに行ってくれて、橋渡しをしてくれました。特にマージンなども取られていません。
離島の民宿は「予約→事前に半額の前振込→当日残額現金払い」というスタイルが基本の様ですが、外国人である事を伝えた上で、LINEで相談したところ、前払い無しで当日全額支払いという形で対応していただけまして、非常に助かりました。しかしこれはオーナーの善意であり、ケースバイケースであり、ハイシーズンはどうなるかは不明ですので、十分にご注意下さい。
チェックイン・チェックアウトも非常にスムーズで、デポジット(保証金)も不要でした。
レンタサイクルで島一周(1日目)

さて、既に4時頃になりましたが、部屋で休むには早いので、自転車をレンタルしてサイクリングに出掛けます。
自転車はこちらのお店で借りました。
24時間レンタルで400台湾ドルでした。

島一周するには時間が足りないので、今日は「蘭嶼気象站」までだけ行く事にします。
が、これが結構な坂道です。
途中は自転車を下りて歩くところもありました。
最後の急阪は乗り物の乗り入れが禁止なので、徒歩で登ります。

気象台に到着しました。恐らく夜間も管理人が常駐しているようです。
蘭嶼気象站

この景色が見たかったんですよね。

麓迄下りてくるころにはすっかりと暗くなりました。

夕食を食べに椰油までやって来ました。
オフシーズンは夕食を食べるお店も限られており、夕食の為に隣の村まで移動することもあるので、自転車やバイクをレンタルする場合は、1日ではなく、24時間借りる事をお勧めします。
疲れた体に染み渡ります!
大鶏排が滅茶苦茶美味しい!
面料理も素朴な家庭の味という感じで最高でした。
実際、現地の人達からも人気なようで、私が食べている間も何件もの持ち帰りや配達の依頼が入っていました。
民宿に帰る前に、少し先にあるセブンイレブンで飲み物を購入して、明日のサイクリングに備えます。
レンタサイクルで島一周(2日目)

今日は10時半のフライトで台東へ戻る予定なので、5時に民宿を出発します。
島一周は本来昨日の内にやっておく予定でしたが、フライトが大幅に遅れたので計画がずれ込んでいます。

紅頭村から時計回りで周ります。
開元港を過ぎると、急に雰囲気が変わります。

この景色、凄くないですか。

有名な岩のトンネル。

景色は最高ですが、風が強い!
いつまで経っても向い風なのは何故でしょうか。

一見同じ景色が続いているように見えますが、飽きません。

本来なら自転車を止めて、各スポットをゆっくりと見て回るのですが、時間がないので主要なところ以外は素通りです。(勿体ない)

ん~、結構波が強いですが、大丈夫でしょうか。

山側の景色

海は凄い綺麗です!

夏に来たら是非泳ぎたいですね。

何もないが、逆に良いんですよね。

振り返ると絶景。

車とバイクが以外と通るので注意が必要です。

左に見えているのが「小蘭嶼」で無人島です。

難破船

紅頭村まで戻ってきました。
汗だくなので、民宿で急いでシャワーをしてパッキングをして、途中で自転車を返却して、空港へとダッシュで向かいます。

なんとか時間までに空港へ到着しました。
ここまで走ってきたので、また汗だくになりました。

で、結局着いたら、飛行機は遅延になっており、その後正式に欠航になりました。
また、このパターンか。
取り敢えず、キャンセル待ちの登録して、この後どうするかを考えます。
【1】午後のフライトが飛ぶのに賭ける
【2】開元港に移動して船で帰る
明日からのホテルも全て支払済みなので、旅程がずれ込むと非常に面倒です。
フェリー会社で電話して確認すると今日の船は運航されるとのことなので、フェリーで帰ることにします。
カウンターで飛行機の払い戻し手続きをして、急いて開元港へと向かいます。
尚、空港から港までは4.6kmで徒歩で1時間ですが、
荷物を持っての移動となると1時間半はかかる距離になるので、注意が必要です。タクシーやバスは基本ありませんので、移動する場合は、早めの決断が必要です。
開元港からフェリーで台東へ帰る

フェリーの切符の販売開始は、出航の1時間前からなので、それまでは港の前にあるセブンイレブンで昼食を食べます。

ん~どれも美味しいです。
ですが、これが後ほど大変なことになります。
分かる人には分かるのではないでしょうか。

チケットを購入して、フェリーへと乗り込みます。
フェリーへ乗り込めるのは指示があってからですが、荷物などを積み込んで席取りをするのは早めから出来るようです。

座席は「3列(通路)4列(通路)3列」のタイプです。
柱には嘔吐するようの袋が準備されています。

出航しました。
ここからが地獄の始まりです。
揺れることで有名なのは知ってはいましたが、侮ってました。凄まじい揺れです。
所用時間は2時間~2時間半と聞いていましたが、海が荒れている影響か今回は3時間かかりましたが、3時間とも凄まじい揺れです。
最初の20分くらいは比較的平穏ですが、
その後の2時間は凄まじい揺れ、
最後の40分くらいはそれなりの揺れ、
という感じでほぼ全ての時間が揺れています。
私は吐きました。吐きまくりました。
酔い止めを忘れただけではなく、直前に昼食を食べてしまった為、余計に辛い思いをする羽目になりました。
最後にもう一度言いますが、「蘭嶼への船は恐ろしく揺れます」ので、必ず強力な酔い止めを用意し、座席位置に注意しましょう。
特に船酔いしやすい人は、相当な覚悟を持って乗船することをお勧めします。
台東~池上へ

はい、場面はいきなり池上へと飛びます。
台東(富岡漁港)→台東駅→池上の区間も船酔いの後遺症でふらっふらで写真を撮る余裕が全くありませんでした。

ちょっと身体も落ち着いて、今回泊まるホテル(民宿)へとやってきました。
詳しくは次回の記事で紹介しますが、この民宿は今回の台湾旅行の中でもトップクラスの満足度となりました。
荷物を置いて夕食の買い出しへ。
身体がヤバい状態なので、おかゆ等の身体に優しいモノ食べておきます。

溜まっている洗濯物を消化する為に、身体に鞭を打ってコインランドリーに来ました。
AQUA製の機械で日本と同じ感覚で操作出来るので、非常に便利でした。
まとめ
一番行きたかった「蘭嶼」に行けたことは非常に嬉しかったのですが、その感動を上回るほどの船酔いに襲われました。
明日は南横公路から利稲部落へとサイクリングの予定でしたが、この身体では到底標高差1000mは熟せそうにないので、明日は池上の周辺でのんびりと過ごす予定です。















