マレーシア:新型コロナウィルス関連情報「入国制限・行動制限」
2021.12.14-更新-「現地最新情報」
感染者数
2,688,149人
(うち1週間あたりのクアラルンプールの新規感染者は 33,675名)
日本からの入国制限
- 長期滞在ビザ保持者入国可能。
- 入国後は、ワクチン接種者は7日間、未接種者は10日間の強制隔離が必要。
- 入国72時間前PCR検査要。
※ランカウイのみ、条件を満たす観光客受け入れを試験運用中。(11月15日より3ヵ月間)
(入国48時間前PCR検査+滞在中自己検査+抗原検査の義務あり。その他諸条件あり。)
日本以外からの入国制限
- 長期滞在ビザ保持者入国可能。
- ワクチン接種者は7日間、未接種者は10日間の強制隔離が必要。
- 入国72時間前PCR検査要。(変異株拡大国については入国48時間前PCR検査)
※14日以内にボツワナ、エスワティニ、レソト、モザンビーク、ナミビア、南アフリカ、ジンバブエ、マラウィ滞在歴のある場合、入国不可。
※ランカウイのみ、条件を満たす観光客受け入れを試験運用中。(11月15日より3ヵ月間)
※シンガポールとの「ワクチン接種完了者向けトラベル・レーン(VTL)が開始。
行政・その他機関からの発表
▼11月15日〜
ランカウイ島の外国人観光客受け入れが開始。3ヵ月の試験的運用。
事前の申請や隔離期間無しでの滞在が可能に。
(ワクチン接種証明書提出、US$80,000以上の海外旅行保険の加入など条件付)
▼11月29日〜
シンガポールとの「ワクチン接種完了者向けトラベル・レーン」(VTL)が開始。
ワクチン接種を完了したマレーシア人、シンガポール人は入国時の隔離が免除される。
(出発前の連続した14日間にシンガポールまたはマレーシアに滞在していることや、コロナ治療・入院補償付きの最低100,000リンギットの旅行保険に加入などの条件あり)
▼11月27日〜
オミクロン株の水際対策として14日以内にボツワナ、エスワティニ、レソト、モザンビーク、ナミビア、南アフリカ、ジンバブエに滞在歴のある場合は入国不可。
マレーシア人の帰国時14日隔離規制を施行。
また12月01日に保健省は、入国禁止対象国にマラウィを加えることを発表。
(対象国: アフリカの8ヵ国)
▼12月08日〜
下記該当国からの入国については、入国前のPCR検査を72時間から48時間に変更。
1) シンガポールからのVLT入国者
2) ランカウイへの観光入国
3) MIDA(投資開発庁)管轄での入国
4) オミクロン変異株関連入国規制国(アフリカ8ヵ国)
5) オミクロン株感染拡大国(英国、米国、オーストラリア、フランス、ノルウェー)
なお、入国規制や隔離期間についてはそれぞれ異なる
ランカウイ観光入国時に関しては、PCR検査48時間前とする変更に加え、到着後滞在中に自己検査キットでの検査と専門家による抗原検査を義務化。
ワクチン接種・計画状況 (2021年12月13日現在)
全人口比:2回目完了78.1%
18歳以上:2回目完了97.3%
12〜17歳:2回目完了86.5%
ワクチン追加接種(ブースター接種)も進行されており、18歳以上に向けて追加接種を推奨している状況
2021年12月3日に、南アフリカからペラ州イポーの私立大学に留学している女子学生が、マレーシア国内において初めてのオミクロン株発症例が見つかりましたが、これまでのところイポー市を含むペラ州で市中感染は確認されていない状況です。
2021.10.29-更新-「現地最新情報」
感染者数
2021年11月29日時点の総感染者数は2,619,577名
(うち1週間あたりのクアラルンプールの新規感染者は 37,830名)
行政からのコロナ関連「時系列」
▼11月15日
ランカウイ島の外国人観光客受け入れが開始。3ヵ月の試験的運用。
事前の申請や隔離期間無しでの滞在が可能に。
(ワクチン接種証明書提出、US$80,000以上の海外旅行保険の加入など条件付)
▼11月29日〜
シンガポールとの「ワクチン接種完了者向けトラベル・レーン」(VTL)が開始。
ワクチン接種を完了したマレーシア人、シンガポール人は入国時の隔離が免除される。
(出発前の連続した14日間にシンガポールまたはマレーシアに滞在していることや、コロナ治療・入院補償付きの最低100,000リンギットの旅行保険に加入などの条件あり)
▼11月27日〜
オミクロン株の水際対策として14日以内にボツワナ、エスワティニ、レソト、モザンビーク、ナミビア、南アフリカ、ジンバブエに滞在歴のある場合は入国不可。
マレーシア人の帰国時14日隔離規制を施行。
各州のフェーズ
第一フェーズ:該当無し
第二フェーズ:該当無し
第三フェーズ:クランタン州、サラワク州
第四フェーズ:マラッカ州、スランゴール州、クアラルンプール、プトラジャヤ、ラブアン州、ヌグリ・スンビラン州、パハン州、トレンガヌ州、ジョホール州、ペルリス州、ペラ州、ペナン州、サバ州、ケダ州
街中の様子
ワクチン接種完了者においては、不自由なく生活ができるようになっており、ワクチン接種率も高いことから、市内やショッピングモールなどの様子も平常を取り戻してきています。
また、ワクチン接種者は、州・地区間の移動も許可されております。
ワクチン接種・計画状況
全人口比:2回目完了76.5%
18歳以上:2回目完了95.6%
12〜17歳:2回目完了82.3%
高齢者及びフロントライナーより開始されており、ワクチン追加接種(ブースター接種)も進行されています。
※上記数値は2021年11月22日時点のものとなります。
2021.10.29-更新-「現地最新情報」
感染者数
総感染者数:2,332,221名
※2021年10月25日時点
※クアラルンプールの新規感染者は35,363名/1週間
行政からのコロナ関連「時系列」
▼8月13日発表
12歳~17歳のワクチン接種計画の発表。
▼8月15日発表
経済活動における規制緩和発表。第一フェーズ地域において、許可される業種が追加。
但し利用者はデジタルワクチン証明書の提示が必要。
(電気、電気店、生活用品キッチン用品、家具、スポーツ用品、食料品、アクセサリー店、理髪店等11業種)
第2フェーズ地域においてはその他追加業種として写真店、おもちゃ店、アウトドア用品店、化粧品香水店等の11業種も同様に認められる。
▼8月19日発表
ワクチン接種完了者への緩和措置の追加。
国家回復計画における州・地区ごとのフェーズを問わず、接種完了者においてはレストラン内での飲食が可能に。
▼8月23日発表
モデルナ、及びシノファームもマレーシアワクチン規制緩和の対象となる旨が明示されました。
▼8月26日発表
ヌグリ・スンビラン州が第二フェーズへ移行。
ラブアン地区が第四フェーズへ移行。
▼9月4日発表
マラッカ州が第二フェーズへ移行。
ヌグリ・スンビラン州が第三フェーズへ移行。
▼9月10日発表
クアラルンプール、プトラジャヤ、スランゴール州、が第二フェーズへ移行。
▼9月17日発表
トレンガヌ州が第二フェーズから第三フェーズへ緩和し移行。
▼9月20日
インド、スリランカ、バングラデシュ、パキスタン、ネパールからマレーシアへの入国制限を解除。
▼10月1日
クランバレー地域(クアラルンプール、プトラジャヤ、セランゴール州)は第三段階へ移行。
マラッカは第三フェーズへ移行。
ケダ州は第二フェーズへ移行。
▼10月8日
ジョホール州は第三フェーズへ移行。
パハン州は第四フェーズへ移行。
▼10月11日
ワクチン接種完了者に対する緩和として、州・地区間の移動、及び全州における観光活動を許可。
▼10月15日
「国家回復計画」の規制(SOP)緩和について発表
10月18日より国内全域における隔離期間の短縮(海外からの渡航者・濃厚接触者共通)
ワクチン接種完了者は7日、未完了者は10日
▼10月25日
ジョホール州とトレンガヌ州は、規制緩和にて第四フェーズに移行。
入国制限
- 観光客の入国不可。
- 長期滞在ビザ保持者は入国可能。
- 入国後は14日間の強制隔離が必要。また入国の3日前のスワブ検査要。
各州のフェーズ
- 第一フェーズ:該当無し
- 第二フェーズ:該当なし
- 第三フェーズ:ペルリス州、ペラ州、クランタン州、ペナン州、ケダ州、サバ州、サラワク州
- 第四フェーズ:マラッカ州、スランゴール州、クアラルンプール、プトラジャヤ、ラブアン州、
ヌグリ・スンビラン州、パハン州、トレンガヌ州、ジョホール州
街中の様子
ワクチン接種完了者においては、不自由なく買物やレストランでの店内飲食が可能となっており、市内やショッピングモールなどの様子も平常を取り戻しつつある状況です。
また州・地区間の移動においても、ワクチン接種者においては許可されることとなり、活性化が見られる状況です。
2021.10.20-更新-「現地最新情報」
感染者数
総感染者数:2,332,221名
※2021年10月11日時点
入国制限
- 観光客の入国不可。
- 長期滞在ビザ保持者は入国可能。
- 入国後は14日間の強制隔離が必要。また入国の3日前のスワブ検査要。
各州のフェーズ
- 第一フェーズ:該当無しクダ州
- 第二フェーズ:ペラ州、クランタン州、ケダ州、ペナン州、サバ州
- 第三フェーズ:ペルリス州、サラワク州 (ただし南部エリアを除く。サラワク州発表。)、トレンガヌ州、マラッカ州、スランゴール州、クアラルンプール、プトラジャヤ、ジョホール州
- 第四フェーズ:ラブアン、ヌグリ・スンビラン州、パハン州
市内の様子
市内やショッピングモールなどの様子も平常を取り戻しつつある状況となっており、ワクチン接種完了者においては、不自由なく買物やレストランでの店内飲食が可能となっている。
また州・地区間の移動においても、ワクチン接種者においては許可されることとなり、活性化が見られる始めています。
行政からのコロナ関連「時系列」
▼8月13日発表
12歳~17歳のワクチン接種計画の発表。
▼8月15日発表
経済活動における規制緩和発表。第一フェーズ地域において、許可される業種が追加。
但し利用者はデジタルワクチン証明書の提示が必要。
(電気、電気店、生活用品キッチン用品、家具、スポーツ用品、食料品、アクセサリー店、理髪店等11業種)
第2フェーズ地域においてはその他追加業種として写真店、おもちゃ店、アウトドア用品店、化粧品香水店等の11業種も同様に認められる。
▼8月19日発表
ワクチン接種完了者への緩和措置の追加。
国家回復計画における州・地区ごとのフェーズを問わず、接種完了者においてはレストラン内での飲食が可能に。
▼8月23日発表
モデルナ、及びシノファームもマレーシアワクチン規制緩和の対象となる旨が明示されました。
▼8月26日発表
ヌグリ・スンビラン州が第二フェーズへ移行。
ラブアン地区が第四フェーズへ移行。
▼9月4日発表
マラッカ州が第二フェーズへ移行。
ヌグリ・スンビラン州が第三フェーズへ移行。
▼9月10日発表
クアラルンプール、プトラジャヤ、スランゴール州、が第二フェーズへ移行。
▼9月17日発表
トレンガヌ州が第二フェーズから第三フェーズへ緩和し移行。
▼9月20日
インド、スリランカ、バングラデシュ、パキスタン、ネパールからマレーシアへの入国制限を解除。
▼10月1日
クランバレー地域(クアラルンプール、プトラジャヤ、セランゴール州)は第三段階へ移行。
マラッカは第三フェーズへ移行。
ケダ州は第二フェーズへ移行。
▼10月8日
ジョホール州は第三フェーズへ移行。
パハン州は第四フェーズへ移行。
▼10月11日
ワクチン接種完了者に対する緩和として、州・地区間の移動、及び全州における観光活動を許可。
2021.09.05-更新-「現地最新情報」
感染者数
総感染者数:1,706,089人
(このうち、クアラルンプールの感染者数:150,996人)
※2021年8月30日時点
行政機関による発表
◆規制緩和対象となるワクチンの発表。【8月23日発表】
・モデルナ製、及びシノファーム製
社会行動制限
第2フェーズへ移行するのは以下の州です。
◆ヌグリ、スンビラン州 ※8月26日より
第4フェーズへ移行するのは以下の州です。
◆ラブアン州 ※8月26日より
市街地の様子
第1フェーズの地域においては特定の業種が営業を再開しており、ワクチン接種完了者についてはレストラン内での飲食が可能となっている。
ショッピングモール及びレストランなどを中心に、人通りが少しずつ戻ってきている。
2021.08.29-更新-「現地最新情報」
感染者数
総感染者数:1,555,093人
(このうち、クアラルンプールの感染者数:150,194人)
※2021年8月23日時点
行政機関による発表
◆ワクチン接種完了者に対する緩和措置の追加。【8月19日発表】
・州や地区、各フェーズの段階を問わず、ワクチン接種完了者はレストラン内においての飲食が可能に。
市街地の様子
第1フェーズの地域においても、特定の業種の営業が許可されている状況で、人の動きは多くなってきている。
なお、ワクチン接種完了者はレストラン内においての飲食が可能となった。
レストラン及びショッピングモールなどの入口では、ワクチン証明のチェックを厳重に行ったうえで営業している。
2021.08.23-更新-「現地最新情報」
感染者数
総感染者数:1,404,899人
(このうち、クアラルンプールの感染者数:142,359人)
※2021年8月16日時点
行政機関による発表
◆12歳~17歳のワクチン接種の開始。【8月13日発表】
◆経済活動の規制の緩和。【8月15日発表】
・第1フェーズ地域:許可される業種の追加。※利用者はデジタルワクチン証明書の提示が必須。
《追加業種》生活用品、キッチン用品、家具、食料品、スポーツ用品、アクセサリー、理髪店などの11業種。
・第2フェーズ地域:第1フェーズ地域と同様、業種の追加。
《追加業種》おもちゃ店、アウトドア用品店、写真店、化粧品店、香水店などの11業種。
社会行動制限
各フェーズの段階により、外出可能人数を規制。
◆第1フェーズ地域
【家族世帯あたり:2人まで(ワクチン接種完了後は3人まで)】
◆第2フェーズ以降の地域
【家族世帯あたり:3人まで】
市街地の様子
ワクチン接種完了者に対しては、行動制限を緩和させる動きが出始めている。
第1フェーズの地域においても、特定の業種の営業が許可されている状況だが、利用が許可されるのはワクチン接種を完了した人のみ。
8月16日に運用されて以降、徐々に営業を再開したり、再開準備を進めたりしている小売店も見られる。
現時点では活発な人の動きはないが、ワクチン接種完了後14日以降という条件のため、9月以降は本格的に人の動きが活発化する事が予想される。
2021.08.16-更新-「現地最新情報」
感染者数
総感染者数:10,13,438人
※2021年7月26日時点
社会行動制限
第1段階に移行していないのは以下の州です。
◆クアラルンプール等
第2段階に移行しているのは以下の州です。
◆ペルリス州・ペラ州・クランタン州・トレンガヌ州・パハン州 ※7月5日より
◆ペナン州 ※7月7日より
◆サバ州 ※7月10日より
◆サラワク州 ※7月14日より
日本及び他国からの入国制限
旅行者の入国は一切不可だが、長期滞在ビザ保持者については入国が可能。
入国後、14日間の強制隔離が必須。また、入国3日前のスワブ検査が必要。
なお、以下の国よりマレーシアへ入国する場合は、駐在者等であっても入国は不可である。
◆ネパール・バングラデシュ・インド・パキスタン・スリランカ
※例外として、マレーシア国民の配偶者である非マレーシア国民であり永住者、
または長期ビジットパス保有者、及び外交・公用旅券の保有者(その家族も含む)
市街地の様子
・州によっては、緩和フェーズが第2段階へと移行済みであり、移行済みの州では街中の人の様子も、以前と比べ動きがみられる状況です。
・引き続き第2段階を含むマレーシア全土において、食料品の買い出しや、医療機関への外出においては、2名まで10km圏内のみ可能。
但し、強化行動制限令(EMCO)指定地域では1名のみ。その他の外出は不可。
2021.08.08-更新-「現地最新情報」
感染者数
総感染者数:836,296人
※2021年7月12日時点
社会行動制限
マレーシア政府は2021年7月3日、各州ごとに「国家回復計画」の段階的移行に合意したと発表。
第2段階に移行するのは以下の州です。
◆ペルリス州・ペラ州・クランタン州・トレンガヌ州・パハン州 ※7月5日より
◆ペナン州 ※7月7日より
◆サバ州 ※7月10日より
市街地の様子
・マレーシア全土におけるロックダウンに加え、セランゴール州及び、クアラルンプールの一部地域が強化行動制限令(EMCO)に指定されたことにより、更に閑散としている。
※7月3日の発表により、今後は各州ごとに段階的な緩和を行うこととなった。条件を満たす州については緩和フェーズ2への移行中で、これらの州の人出は以前と比べて動きがみられる。
・食料品の買い出しや、医療機関への外出においては、2名まで10km圏内のみ可能。但し、強化行動制限令(EMCO)指定地域では1名のみ。その他の外出は不可。
・ショッピングモール内の小売店は全て閉まっている。但し、スーパーマーケットや薬局、ほんの一部のレストランに限りデリバリー営業している。街中の人出も非常に少ない状態。
2021.08.03-更新-「現地最新情報」
感染者数
総感染者数:778,652人
※2021年7月5日時点
社会行動制限
セランゴール州及び、クアラルンプールの一部地域においては、2021年7月3日から16日まで強化行動制限令(EMCO)に指定。
ロックダウンよりもさらに厳しい強化行動制限令(EMCO)が発令された指定地域では、原則自宅からの外出は認められない。食料品や生活必需品の買い物に関してのみ、1名での外出が許される。
市街地の様子
・マレーシア全土におけるロックダウンに加え、セランゴール州及び、クアラルンプールの一部地域が強化行動制限令(EMCO)に指定されたことにより、更に閑散としている。
・食料品の買い出しや、医療機関への外出においては、2名まで10km圏内のみ可能。但し、強化行動制限令(EMCO)指定地域では1名のみ。その他の外出は不可。
・ショッピングモール内の小売店は全て閉まっている。但し、スーパーマーケットや薬局、ほんの一部のレストランに限りデリバリー営業している。街中の人出も非常に少ない状態。
2021.07.02-更新-「現地最新情報」
感染者数
総感染者数:734,048人
※2021年6月28日時点
社会行動制限
・政府より、ロックダウンを継続するとの発表あり。
・次回の緩和時期に関しては国家回復計画の条件に基づき、感染者数4,000人を下回ることも改めて明言されたが、終了時期に関しては現時点では未定。
日本からの入国制限
・外国人旅行者による入国禁止。
・長期ビザを保有する者は入国可能。但し入国後14日間の強制隔離及び、入国3日前のスワブ検査が必要。
市街地の様子
・マレーシア全土におけるロックダウンにより、平日・週末にかかわらず閑散としている。
・食料品の買い出しや、医療機関への外出においては、2名まで10km圏内のみ可能。
・ショッピングモール内の小売店は全て閉まっている。但し、スーパーマーケットや薬局、ほんの一部のレストランに限りデリバリー営業している。以前の活動制限令(MCO)中と比べると、今回のロックダウンは大半のレストランがデリバリー営業すら行っておらず、街中の人出も非常に少ない状態。