カンボジア:新型コロナウィルス関連情報「入国制限・行動制限」
2021.10.26-更新-コロナ関連、現地最新情報
感染者数
117,501名
※10月25日時点
行政・その他機関からの発表
▼10月18日
* ワクチン2回接種済みの人(旅行者含む)の入国措置を緩和。 隔離期間7日間に短縮。
* カンボジア国内の企業等による保証や招待がある投資関係者及び技術従事者とその家族は、隔離期間3日間に短縮。
* それ以外は14日間隔離のまま。
* 陰性証明書、Forte社のCovid-19用の保険加入、2,000ドルデポジットなどの条件は変更無し。
▼10月19日
* シェムリアップの夜間外出禁止を解除。
* 集会禁止、小売店及び飲食店での酒類販売、店内飲食を禁止など、各州の独自規制は継続中。
▼10月22日
クラスの人数に制限をつけた上で、11月01日から全ての学校の再開を許可。
入国制限
▼日本から
- 観光ビザを含むeビザの発給を再開。
ビジネスビザの発給について、必要書類に変更はないが、隔離期間を短縮。
▼日本以外から
- 有効なビザとカンボジアへ出発72時間前以内に発行されたPCR検査(鼻咽頭スワブ)による英語の陰性証明書を提示。
- 2万米ドル以上の海外旅行保険、Forte社のCovid-19用の保険、デポジット2,000ドルが必要。
- 入国時検疫あり。ワクチン2回接種済みの場合、隔離期間7日間に短縮。
- 事前にカンボジア政府が発行した「在カンボジア企業による招待状」がある人は、海外旅行保険加入とデポジット免除の上、隔離期間3日間に短縮。
上記以外は、隔離期間14日間。
ワクチン接種・計画状況 (2021年10月23日現在)
▼接種済み人数
- 1回目:13,658,227人(85.36%)
- 2回目 :12967268人(81.05%)
- 3回目 :1,571,134人(9.81%)
2021.08.17-更新-コロナ関連、現地最新情報
感染者数
総感染者数:84,262名(※8月13日時点)
* 死亡者 --- 1,654名
* 治癒例 --- 78,972名
* 治療中 --- 3,636名
国内の状況
* タイ国境に近い8州(シェムリアップを含む)については、8月13日にロックダウン解除。
* デルタ株の市中感染拡大を受け、カンボジア全土に対しては、各州において以下の独自の規制が敷かれている。
・21:00~翌03:00の時間帯の夜間外出禁止
・10人以上の集会の禁止
・小売店及び飲食店での酒類販売、店内飲食を禁止
* シェムリアップの遺跡入場も禁止も継続中。(~8/25予定)
* 入国時の隔離ホテルについて、政府指定のホテルのうち、下記4施設について、
事前予約を受け付ける。原則、隔離対象者が直接ホテルに予約すること。
1. COURTYARD BY MARRIOTT PHNOM PENH
2. SOKHA PHNOM PENH HOTEL
3. RAFFLES HOTEL LE ROYAL
4. SOFITEL PHNOM PENH
ワクチン接種について
* 接種済み人数
1回目:8,948,377人
2回目:7,250,849人
3回目:240,244人
接種可能とされるワクチンは、以下の5種類
- COVISHIELD」製アストラゼネカ
- Sinopharm社製ワクチン
- アストラゼネカ
- ジョンソン&ジョンソン
- Sinovac製ワクチン※希望すれば、外国人も無料で接種可だが、日本で薬事承認されたものではないので、日本大使館から接種については注意喚起がされている。
2021.08.13-更新-コロナ関連、現地最新情報
感染者数
76585名
※2021年7月30日時点
国内の状況
- デルタ株の市中感染拡大のため、各種制限が敷かれている。
- カンボジア全土において、夜間外出禁止(21:00~午前03:00)
- 10人以上の集会の禁止、店内飲食を禁止。
- シェムリアップを含む、タイ国境に近い8州は、2021年7月30日~8月12日までロックダウン。※イエロー、オレンジ、レッドにゾーン指定して規制を強化されている。尚、飲食店や小売店での酒類販売禁止及び、店内での飲食禁止については、無期限停止。
- シェムリアップでは、遺跡への入場禁止。
ワクチンの状況
1回目の接種完了の人数:7,452,903人
2回目の接種完了の人数:4,847,246人
※8月1日時点の情報
国境・入国について
プノンペン空港やタイ国境から入国するすべての人に検疫検査があり、医療施設でPCR検査が実施される。
すべての入国者は、政府の指定機関で14日間強制隔離となる。