今回は中国のインスタントラーメンを紹介します。
中国でもインスタントラーメンは多く食べられており、スーパーでも色々な種類が売られています。
今回は紹介する「红烧牛肉味」は日本で言う所の醬油ラーメンのような位置づけで、最もポピュラーな味の一つです。
インスタントラーメンの作り方
材料 1人分
- インスタントラーメン........1袋(麺+かやく+粉末スープ+固形スープ)
- 野菜........適量(お好み)
作り方
鍋にお湯を沸かします。お湯の量は日本と同様にインスタントラーメンの袋の裏面に記載されている場合が多いです。野菜を入れる場合は野菜からも水分が出るので、その分を考量して調整します。
中国のラーメンは日本のものよりもスープが濃いようでありながら、だからと言って薄くなると美味しくなるので迷ったら少な目の方がいいかもしれません。
沸騰し始めたら麺を入れます。(※中国から持って帰ってくる時に割れてしまっただけで、割る必要はありません。)
沸騰したら少しずつ解していきます。
かやくと、好みを野菜を入れます
粉末スープと
固形スープを入れていきます。尚、固形スープは液体と固体の中間くらいの状態で、固まっていることが多いので、事前にお湯で柔らかくしておくのがおすすめ。
中国のインスタントラーメンの麺は茹ですぎて”伸びる”と日本の麺以上に美味しくないので、少し硬めくらいで火を止めるほうがいい。
お皿に移して完成。
まとめ&感想
いかがでしたでしょうか。
中国でもインスタントラーメンは多く食べられており、スーパーでも色々な種類が売られています。
正直な感想としては、日本のインスタントラーメンの方が美味しく感じますが、それは味の問題で優劣があるのではなく、インスタントラーメンの製造技術において日本の方が優れている為、差が出てしまっているのでだと思います。
中国のインスタントラーメンは中国の食材を取り扱っている”物産展”などで売られているので、興味のある方は一度食べてみてはいかがでしょうか。