為にならない、つぶやき日記の第一弾は「また留学に行きたいなぁ」というお話しです。
社会は厳しい=学生の有難さを痛感する
社会人になって常々思うことは「勉強は楽しい」ということです。
(※会社に入ってからも、日々覚えなければいけない事も多く、これもまた勉強なのですが、それはまた違うので、、、。)
「会社に入り、会社の為に働き、給料を貰い、そのお金で生活して、好きなことをする。」
それが一人前の大人としてのあるべき姿の一つなんのですが、
学生の頃の「自分の為に勉強していればよい」という環境は凄く有難いことなんだと実感する毎日です。
会社に入ると、仕事で必要な資格を取得するのも一苦労。
朝起きて満員電車に乗って出勤し、一日会社で働き、夜疲れて家に帰って来て、、、そこから勉強するというのは凄く大変なことです。
それを「総合旅行業務取扱管理者」の資格を取得したときに実感しました。
もしも、今の意識のまま学生に戻れたら、もっと色々な勉強をするだろうなぁと思います。
叶わぬ夢:もう一度、留学に行きたい
もしも可能なら「もう一度、留学に行きたい」と思うことがあります。(と思っている。)
それは、勉強したいというのも勿論ですが、単純に中国が好きというのもあるかもしれません。
留学と言っても、大学在学中に語学留学は何度もやっているので、もし次行くとしたら"研究生"として行きたいと思ってみたり、、、。
日本の大学での卒業論文にテーマが自分でも非常に気に入っているので、その分野を留学で突き詰めたいと思っている。
とは言え、もう30代。「今勤めている会社を辞めて、、、」という選択をするほどの熱い情熱がある訳でもないので、留学は"楽しかった思い出の一つ"として終わるんだと思います。
そして、それでいいんだとも思っています。