香港:新型コロナウィルス関連情報「入国制限・行動制限」
2022.10.26-更新-マカオのコロナ最新情報
2022年10月15日からマカオ入境者への検疫措置は以下の通りとなります。
・入境日の翌日を1日目として、7日目まで医学観察を実施
・医学観察期間の終了後3日間の自己健康観察を実施(※本期間、マカオ健康コードは黄色)
自己健康監視期間が撤廃されました。
これに伴い、医学観察期間終了後の核酸検査実施日が、「医学観察完了日」「その翌日から起算して「1日目」「2日目」「3日目」の合計4日へと変更されています。
▼入国制限について
日本を含む対象国である41ヵ国のパスポート所持者は、マカオ政府衛生局の事前許可なくマカオに入境が可能となっています。
但し、引き続きPCR検査陰性証明書および医学観察ホテルの予約確認書が必要となっています。
2022.10.21-更新-香港のコロナ最新情報
ソーシャルディスタンス規定一部緩和
10月19日(水)に期限を迎えるソーシャルディスタンスに関する防疫措置が、一部緩和された上で11月2日(水)まで延長されることとなりました。
- 飲食店、バー、パブ、クラブ、ナイトクラブ、映画館、美術館、クラブハウス、ホテル及びゲストハウスのミーティングルーム、ファンクションルームにおけるライブやダンスを解禁
- テーマパークの野外エリアにおける飲食を解禁
- 公共の場所における集会人数の上限を4人から12人に緩和
2022.09.27-更新-香港のコロナ最新情報
入国時の検疫要件が大幅に緩和
2022年9月26日の入国分より、香港への入国制限は以下の通りとなっています。
▼香港入境時の指定検疫ホテルでの3日間強制隔離
→不要
▼自宅や隔離ホテル以外の宿泊施設での4日間医療監査
→3日間に短縮
※医療監査中は飲食店や公共施設への入場は不可(公共交通機関の利用は可能)
▼出発前48時間前以内のPCR検査陰性証明の提示
→不要
その代わりに、出発24時間以内の迅速抗原検査の陰性証明をオンライン健康申告時に登録する必要があります。
▼その他条件
・ワクチンの完全接種であること
・現地出入店アプリ「安心出行」(LeaveHomeSafe)のダウンロード
2022.09.13-更新-香港のコロナ最新情報
香港の入境時の隔離ホテルについて
2022年7月25日(月)から、「香港空港〜各隔離ホテル」までの移動に関しては、空港に待機している専門タクシーの利用も可能となりました。
※運賃は全額個人負担。
※従来通り、政府手配のシャトルバスも利用可能。
政府指定の隔離ホテルは、自国民のホテル療養施設として政府が借り上げを始めており、その数も徐々に数が増えてきており、隔離ホテルの予約が取りにくくなる可能性もあるので、注意が必要です。
検疫措置の変更点
▼2022年9月3日からの変更点
2022年9月03日(土)から、中国本土及びマカオからの入境者に対する核酸検査について、入境日を0日目としてカウントし、入境4日目及び6日目の実施を廃止し、2日目のみ実施へと変更されています。
▼2022年8月12日(金)から変更点
「海外・台湾からの入境者に対する検疫措置等」の変更されています。
8月12日(金)以降、ワクチンパスにおける健康コードの色(赤、黄、青)に応じた行動制限が追加されておりますが、8月25日(木)からは、黄色コード保持者は、条件付きでBusiness to Business(B2B)形態の展覧会等への参加が可能となっています。
【展示会等への参加条件】
・イベント会場の全員(スピーチ中の演者等を除く)がマスクを着用すること
・イベントの主形態がB2Bであること
・イベント会場に入る全ての参加者が事前登録されていること
現在の入国制限
ワクチン接種・未接種に関わらず隔離期間は同じ日数となっています。
到着日は0日目としてカウントし、3泊4日間の強制検疫期間となります。
義務的免疫期間終了後、チェックアウトし、一般ホテルにて4泊5日間の行動制限付きの医学観察期間となります。
▼日本滞在中に準備すること
- PCR検査陰性証明書 (48時間前以内)
- 指定検疫ホテルの予約票 (3泊)
- ワクチン接種証明書 ※現在確認中
- 健康申告の入力: Welcome to use“Health & Quarantine Information Declaration”
新型コロナウイルスに感染し、完治した者に関しては以下の証明書が必要
- 入境14~90日前までに感染し、その後4回復をしたことを示す証明書
- 48時間以内のPCR陰性証明書、または24時間以内に行った迅速抗原検査 (RAT)
▼現地到着後の対応
到着0日目に、空港にてPCR検査
到着2日目に、隔離ホテルにてPCR検査
※到着日の翌日から起算して2日目
到着3日目に、隔離ホテルチェックアウト
※到着日の翌日から起算して3日目
到着4日目、自主検査
到着6日目、自主検査
到着9日目、自主検査
(到着4~9日目の自主検査は、コミュニティーテスティングセンター(CTC)(無料)または移動式標本収集ステーション(mobile specimen collection station)の政府系医療機関(無料)や、民間の医療機関(自費)にて鼻咽頭ぬぐい液を用いたPCR検査を受診しなければいけません。)
現地状況
▼バー、パブ及びナイトクラブ入店時の迅速抗原検査の陰性証明の提示義務化
複数のバーにおいてクラスターが発生する等、香港での新規感染者数が増加していることから、2022年6月16日(木)以降、バー、パブ、ナイトクラブへの入店時、24時間以内に行った迅速抗原検査の陰性証明の提示が義務付けられています。
提示方法:「迅速抗原検査キットの陰性結果の写真を撮り、提示。氏名及び検査日時の記載が必要となっています。」
2022.08.30-更新-マカオのコロナ最新情報
2022年8月06日(土)から、香港、台湾、外国からの入境者で一定の条件を満たす場合、検疫期間が短縮されます。
【医学観察期間】
現行:10日
↓
今後:7日
【自己健康管理期間】
現行:7日
↓
今後:3日
▼短縮条件
- 新型コロナウイルスワクチンを完全接種済み(※)であること。
(※健康や年齢など医学的理由でワクチンを完全接種済みでない人も本措置のの対象) - 到着時及び医学観察期間中における核酸検査の結果が陰性であること。
▼短縮後の隔離スケジュール
10月01日:入境後、医学ホテルで隔離開始
10月02日:医学ホテルで隔離(1日目)
10月03日:医学ホテルで隔離(2日目)
10月04日:医学ホテルで隔離(3日目)
10月05日:医学ホテルで隔離(4日目)
10月06日:医学ホテルで隔離(5日目)
10月07日:医学ホテルで隔離(6日目)
10月08日:医学ホテルで隔離(7日目)の終了
10月09日:自己健康観察(1日目)、核酸検査を受ける
10月10日:自己健康観察(2日目)
10月11日:自己健康観察(3日目)の終了、核酸検査を受ける
10月12日:通常生活
10月13日:通常生活、核酸検査を受ける
10月14日:通常生活
10月15日:通常生活、核酸検査を受ける
10月16日:通常生活
8月22日(月)から、外国人がマカオ入境前10日以内に中国本土以外に滞在せず、中国本土に再入境可能なビザ等を取得済みである場合、マカオ衛生局の事前許可なく中国本土からマカオに入境可能となっています。
2022.08.03-更新-マカオのコロナ最新情報
商業施設の営業再開
2022年8月2日(火)から、美容院、ジムなどその他レジャー施設など娯楽施設の運営停止措置を解除され、営業が再開可能となりました。
また、同日からレストラン・バーなどの飲食店での店内飲食も可能となりました。
しかし、上記施設を利用する場合、3日以内のPCR検査陰性証明書を提示する必要があります。
【2022年8月2日(火)から運営が再開される業種】
映画館、劇場、屋内娯楽施設、ゲームセンター、インターネットカフェ、ビリヤード場、ボウリング場、サウナ、マッサージ店、美容院、ジム、ヘルスクラブ、カラオケ店、バー、ナイトクラブ、ディスコ、キャバレー及び公共プール
2022.08.03-更新-香港のコロナ最新情報
防疫措置の延長
2022年7月27日(水)までが期限とされていた各種防疫措置が、2022年8月10日まで延長されることとなりました。
隔離ホテルまでの移動手段の緩和
香港空港から隔離ホテルまでの移送手段は政府が手配したシャトルバス(無料)に限定されていましたが、7月25日から空港に待機している専門タクシー(有料)の利用も可能となりました。
2022.06.30-更新-マカオのコロナ最新情報
行政・その他機関からの発表
約8ヶ月間、感染者0を更新していたマカオですが、2022年6月18日以降に感染者数が増加しており、2022年7月10日から全市民を対象とした3回目のPCR検査が実施されています。
2022年7月11日午前0時から7月18日午前0時までの間、以下3つの分野を除く全ての産業と商業施設の運営停止されます。
- 水道、電気、天然ガス、その他の燃料、通信、公共交通機関、ごみ収集、宿泊施設、清掃、不動産管理、生活必需品の物流
- 市場、スーパーマーケット、レストラン・飲食店(お持帰りのみ)、薬局、診療施設
- 政府が承認した企業、事業者または場所
尚、同期間中は、上記に該当する企業での仕事、食料品の買い物、緊急時など、外出が必要な場合を除き、自宅での待機が義務付けられます。
日本からの入国制限
トランジットを含め、原則入境禁止となっています。
マカオ入境前に中国本土に21日間滞在し、尚且つ家族が居住するなどマカオと密接な関係がある上で、衛生局の許可を経た場合のみマカオへの入境が認められます。
感染者数
総感染者数:1785名(1週間あたりの増加数701名)
※2022年7月11日時点
2022.06.30-更新-マカオのコロナ最新情報
行政・その他機関からの発表
▼日本からの入国禁止
日本からの入国は原則的に禁止となっています。(トランジットも不可)
尚、マカオへの入境条件は以下の全てを満たす必要があります。
- マカオ入境前に中国本土に21日間滞在していること。
- 家族が居住するなどマカオと密接な関係があること。
- 衛生局の許可を得ていること。
▼市内での規制
約8ヶ月間、感染者数が0でありましたが、2022年6月18日以降に続々と陽性者が発生してきていることから、各種規制が強化されています。
- 2022年6月23日17:00から飲食店での店内飲食の禁止
- 2022年6月27日より全市民を対象としたPCR検査の開始。
2022.06.19-更新-香港のコロナ最新情報
2022年6月15日(水)から香港、台湾、外国からマカオに入境する者で以下の条件を満たす場合、医学観察期間が現行の14日から10日に短縮されることとなりました。
▼医学観察期間短縮の条件
- 新型コロナウイルスワクチンを完全接種済みあること。
- 到着時及び医学観察期間中における核酸検査の結果が陰性であること。
- マカオ政府が定める感染症対策の遵守に同意していること。
上記の条件を満たす場合、入境後11日目(入境翌日の午前06:00までを0日目とし、その後、24時間毎に1日としてカウントする)から、7日間の自己健康観察へと移行します。
自己健康観察期間中も、入境後11日目、12日目、14日目、16日目、17日目に核酸検査を受ける必要があります。
尚、香港、台湾、または外国からの入境者は、入境後14日目の核酸検査で陰性結果が出るまで、マカオ経由で中国本土に入境することは出来ません。
また、健康や年齢などの理由により「ワクチン完全接種済み」でない場合や、到着時や医学観察中の核酸検査結果が陽性となった場合は、最低14日間の医学観察が必要となります
▼マカオへの入境
マカオ居民(マカオID所持者のみ)や、事前に免除許可を得た上で、連続して21日以上中国本土に滞在した後、中国本土からマカオに入境するブルーカード保持者等の外国人及び香港永久ID保持者のみ入境可能となっています。
但し、入境後11日間の医学観察と事前の核酸検査陰性証明の取得が必要となります。
※マカオ国際空港はトランジットサービス停止中となっています。
2022.06.19-更新-香港のコロナ最新情報
行政・その他機関からの発表
6月15日(水)が期限とされていた各種防疫措置が、6月29日(水)まで延長されることとなりました。
また、一部に関しては規制が強化されます。
▼バー、パブ、ナイトクラブ入店時に迅速抗原検査の陰性証明の提示義務化
複数のバーにてクラスターが発生する等、新規感染者数が増加していることから、6月16日(木)以降、バー、パブ、ナイトクラブへの入店時は、24時間以内の迅速抗原検査の陰性証明の提示が必要(義務)となります。
※氏名、検査日時が記載された「迅速抗原検査キットの陰性結果」の写真を撮り、入店時に提示します。
2022.05.25-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数
総感染者数:1,206,585名
新規感染者数:1502名(1週間)
※2022年5月23日
行政・その他機関からの発
■ 行政・その他機関からの発表
【営業規制】 (2022年6月1日まで有効)
「レストランなど」
・店内飲食可能時間を24:00まで延長。
・1テーブルあたりの上限人数を8名までに緩和
・宴会は120名までに緩和
「特定商業施設」
スポーツ施設、ゲームセンター、エステ、ネイルサロン、マッサージ店、ジム、ボーリングやビリヤード等のアミューズメント施設、、映画館、プール、バー、パーティルーム、クラブハウス、ナイトクラブ、カラオケ、麻雀等は営業再開。
ワクチン接種・計画状況
1回目接種率:91.8%
2回目接種率:86.4%
3回目接種率:53.3%
※2022年5月23日現在
2022.05.10-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数
総感染者数:12065,85名
新規感染者数:1502名(1週間)
※2022年5月9日
行政・その他機関からの発
【営業規制】 (2022年5月18日まで有効)
「レストランなど」
・店内飲食可能時間を22:00まで延長。(5/19からは24:00までに延長予定)
・1テーブルあたりの上限人数を8名までに緩和
・宴会は20名までに緩和)
「特定商業施設」
スポーツ施設、ゲームセンター、エステ、ネイルサロン、マッサージ店、ジム、ボーリングやビリヤード等のアミューズメント施設、、映画館、プール等は営業再開。
(※バー、パーティルーム、クラブハウス、ナイトクラブ、カラオケ、麻雀は引き続き営業禁止)(5/19からはバーは再開予定)
ワクチン接種・計画状況
1回目接種率:91.4%
2回目接種率:85.3%
3回目接種率:49.0%
※2022年5月9日現在
2022.04.26-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数
総感染者数:1,201,860名
新規感染者数:4,035名(1週間)
※2022年4月25日
条件付き入国の開始
2022年5月1日から、以下の条件を全て満たす場合、入国が可能となります。
- 3回目のワクチン接種を完了していること
- 日本で渡航の48時間以降に実施したPCR検査の陰性証明書の取得
- 香港到着後のPCR検査にて陰性であること
- 1週間の政府指定ホテルでの隔離を受けること
- 入境12日目の抗原テスト陰性にて淫せであること
ワクチン接種・計画状況
1回目接種率:93.0%
2回目接種率:87.2%
※2022年4月25日現在
2022.04.18-更新-マカオのコロナ最新情報
2022年4月5日(火)から、防疫措置が変更されることとなりました。
マカオ入境予定日から2ヵ月以内に新型コロナウイルスの感染歴がある渡航者は、以下の通りとなります。
- 各検査の間隔を最低24時間以上空けた上で、抗原検査又はPCR検査を3回受診する。
- 3回連続で陰性結果を取得すること。
- 検査後、最低14日間の経過してからでないとマカオ行きの交通機関に搭乗することはできない。
また、入境前に取得する「PCR検査陰性証明書の呈示」や「ワクチン接種証明書の呈示」などの従来の入境要件も満たさなければいけません。(出発地によって要件が異なります)
【注】
これまでの、新型コロナウイルスの感染歴がある渡航者がマカオ向けの旅客機に搭乗する場合は、発病または陽性検査結果から2ヶ月経過しており、治癒証明を有していれば搭乗可能となっていましたが、本措置は廃止となりました。
2022.04.03-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数
82名
※2022年3月28日
行政・その他機関からの発表
2022年3月28日から、入国後の医学観察期間が14日間に短縮されています。
医学観察後の自己健康管理期間は現行の7日間を継続。
尚、自己健康管理の期間中は、健康コードが黄色になり、マカオ経由で中国本土に入ることはできません。
また自己健康管理の期間中は「1日目」「2日目」「4日目」「7日目」に核酸検査を受ける必要があります。
▼日本からの入国制限について
マカオ入境前に中国本土に21日間滞在し、尚且つ、家族が居住するなどマカオと密接な関係がある上で、衛生局の許可を経た場合のみ入国が可能となります。
2022.04.03-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数
1,128,507名
※2022年3月28日
規制の実施(〜4月20日)
最低2022年4月20日まで有効とされています。
営業規制
1) レストラン
従業員・客のワクチン接種状況によりA~D類の緩和要件あり。
※期間は4月20日まで、レストランは18:00~翌朝05:00まで店内飲食の禁止、特定商業施設は営業禁止を実施。
※2月24日よりワクチンパスが開始され、「出入場管理アプリの義務化」及びワクチンを最低1回以上は接種していない場合は、レストランやスーパーマーケットを含む特定の商業施設への入場が禁止される。
2) 特定商業施設は営業禁止
スポーツ施設、ゲームセンター、エステ、ネイルサロン、マッサージ店、ジム、ボーリングやビリヤード等のアミューズメント施設、映画館等のエンターテイメント、パーティルーム、クラブハウス、ナイトクラブ、カラオケ、麻雀、プール、宗教施設、理髪店
規制緩和の予定(4月21日〜)
2022年4月21日以降は、段階的に規制の緩和が行われる予定となっています。
▼第一段階
- 一部の公共・商業施設の再開
- レストラン等の店内飲食時間を18:00までから22:00まで延長
- 公共の場での集団制限を2名から4名へ変更
- プライベートな場所における3世帯以上の集まりの禁止措置の撤廃
▼第二段階
- すべての公共・商業施設の営業再開
- レストラン等の店内飲食時間を22:00までから24:00まで延長
- 集団制限を4名から8名へ変更
集団制限、及びマスク着用規制
最低2022年4月20日まで有効とされています。
1) 公共の場での集団制限は2名まで。(※違反時はHK$10,000の罰金。)
2) 公共の場・公共交通機関利用時のマスク着用の義務付け。(※違反時はHK$10,000の罰金。)
入国規制
A: 高リスク国
- 非香港居住者の入境は不可。
- 香港居住者で、かつワクチンの完全接種者は強制検疫期間21日間(ワクチン未接種者は入境不可)。
- また、アフリカなど特定国からの入境者に対しては、7日間を政府指定の隔離施設にての強制検疫を行う。
B: 中リスク国
- 香港居住者と非居住者は同条件にて、ワクチン完全接種者は、強制検疫期間14日間。
- 非完全接種者は21日間。
- 出発72時間以内にPCR(核酸)検査で陰性であること。
C: 低リスク国
- 該当なし
▼中国本土からの入境について
入境者数の上限:2,000人/1日
中国国内の中高リスク地域、あるいはマカオに滞在歴がない旅行者は隔離が免除されるが、到着前に陰性証明を提示し、香港滞在中も数回の検査を受けることが求められる。
規制・宣言・外出制限
2022年4月20日まで「職場・婚礼・葬儀」などを除き、3名以上の公共の場での集まりが禁止されています。
ワクチン接種・計画状況
1回目接種率:91.9%
2回目接種率:83.9%
※2022年3月28日現在
2022.03.03-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数
171,314名
※2022年2月28日
行政・その他機関からの発表
最低2022年4月20日まで有効とされています。
営業規制
1) レストラン
従業員・客のワクチン接種状況によりA~D類の緩和要件あり。
※期間は4月20日まで、レストランは18:00~翌朝05:00まで店内飲食の禁止、特定商業施設は営業禁止を実施。
※2月24日よりワクチンパスが開始され、「出入場管理アプリの義務化」及びワクチンを最低1回以上は接種していない場合は、レストランやスーパーマーケットを含む特定の商業施設への入場が禁止される。
2) 特定商業施設は営業禁止
スポーツ施設、ゲームセンター、エステ、ネイルサロン、マッサージ店、ジム、ボーリングやビリヤード等のアミューズメント施設、映画館等のエンターテイメント、パーティルーム、クラブハウス、ナイトクラブ、カラオケ、麻雀、プール、宗教施設、理髪店
集団制限、及びマスク着用規制
最低2022年4月20日まで有効とされています。
1) 公共の場での集団制限は2名まで。(※違反時はHK$10,000の罰金。)
2) 公共の場・公共交通機関利用時のマスク着用の義務付け。(※違反時はHK$10,000の罰金。)
入国規制
A: 高リスク国
- 非香港居住者の入境は不可。
- 香港居住者で、かつワクチンの完全接種者は強制検疫期間21日間(ワクチン未接種者は入境不可)。
- また、アフリカなど特定国からの入境者に対しては、7日間を政府指定の隔離施設にての強制検疫を行う。
B: 中リスク国
- 香港居住者と非居住者は同条件にて、ワクチン完全接種者は、強制検疫期間14日間。
- 非完全接種者は21日間。
- 出発72時間以内にPCR(核酸)検査で陰性であること。
C: 低リスク国
- 該当なし
▼中国本土からの入境について
入境者数の上限:2,000人/1日
中国国内の中高リスク地域、あるいはマカオに滞在歴がない旅行者は隔離が免除されるが、到着前に陰性証明を提示し、香港滞在中も数回の検査を受けることが求められる。
規制・宣言・外出制限
2022年4月20日まで「職場・婚礼・葬儀」などを除き、3名以上の公共の場での集まりが禁止されています。
ワクチン接種・計画状況
1回目接種率:88.7%
2回目接種率:77.0%
※2022年2月28日現在
1週間で10万人以上の感染者が出ており、外出制限は実施されておりませんが、多くの店舗が自主閉店を実施しており、街中においては通常時の30%程度の人手となっています。
2022.02.17-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数
17,046名
※2022年2月14日
行政・その他機関からの発表
最低2022年2月23日まで有効とされています。
営業規制
1) レストラン
従業員・客のワクチン接種状況によりA~D類の緩和要件あり。
※期間は旧正月明けの2月23日まで、レストランは18:00~翌朝05:00まで店内飲食の禁止、特定商業施設は営業禁止を実施。
※2月24日よりワクチンパスが開始され、「出入場管理アプリの義務化」及びワクチンを最低1回以上は接種していない場合は、レストランやスーパーマーケットを含む特定の商業施設への入場が禁止される。
2) 特定商業施設は営業禁止
スポーツ施設、ゲームセンター、エステ、ネイルサロン、マッサージ店、ジム、ボーリングやビリヤード等のアミューズメント施設、映画館等のエンターテイメント、パーティルーム、クラブハウス、ナイトクラブ、カラオケ、麻雀、プール、宗教施設、理髪店
集団制限、及びマスク着用規制
最低2022年2月17日まで有効とされています。
1) 公共の場での集団制限は2名まで。(※違反時はHK$10,000の罰金。)
2) 公共の場・公共交通機関利用時のマスク着用の義務付け。(※違反時はHK$10,000の罰金。)
入国規制
A: 高リスク国
- 非香港居住者の入境は不可。
- 香港居住者で、かつワクチンの完全接種者は強制検疫期間21日間(ワクチン未接種者は入境不可)。
- また、アフリカなど特定国からの入境者に対しては、7日間を政府指定の隔離施設にての強制検疫を行う。
B: 中リスク国
- 香港居住者と非居住者は同条件にて、ワクチン完全接種者は、強制検疫期間14日間。
- 非完全接種者は21日間。
- 出発72時間以内にPCR(核酸)検査で陰性であること。
C: 低リスク国
- 該当なし
▼中国本土からの入境について
入境者数の上限:2,000人/1日
中国国内の中高リスク地域、あるいはマカオに滞在歴がない旅行者は隔離が免除されるが、到着前に陰性証明を提示し、香港滞在中も数回の検査を受けることが求められる。
規制・宣言・外出制限
2022年2月23日まで「職場・婚礼・葬儀」などを除き、3名以上の公共の場での集まりが禁止されています。
ワクチン接種・計画状況
1回目接種率:83.0%
2回目接種率:74.1%
※2022年2月07日現在
2022.02.03-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数
13,679名
※2022年1月31日
行政・その他機関からの発表
最低2022年2月17日まで有効とされています。
営業規制
1) レストラン
従業員・客のワクチン接種状況によりA~D類の緩和要件あり。
2) 特定商業施設
スポーツ施設、ゲームセンター、エステ、ネイルサロン、マッサージ店、ジム、ボーリングやビリヤード等のアミューズメント施設、映画館等のエンターテイメント、パーティルーム、クラブハウス、ナイトクラブ、カラオケ、麻雀、プールは条件付きで再開
※期間は旧正月明けの2月17日まで、レストランは18:00~翌朝05:00まで店内飲食の禁止、特定商業施設は営業禁止を実施。
集団制限、及びマスク着用規制
最低2022年2月17日まで有効とされています。
1) 公共の場での集団制限は4名まで。(※違反時はHK$5,000の罰金。)
2) 公共の場・公共交通機関利用時のマスク着用の義務付け。(違反時はHK$5,000の罰金。)
入国規制
A: 高リスク国
- 非香港居住者の入境は不可。
- 香港居住者で、かつワクチンの完全接種者は強制検疫期間21日間(ワクチン未接種者は入境不可)。
- また、アフリカなど特定国からの入境者に対しては、7日間を政府指定の隔離施設にての強制検疫を行う。
B: 中リスク国
- 香港居住者と非居住者は同条件にて、ワクチン完全接種者は、強制検疫期間14日間。
- 非完全接種者は21日間。
- 出発72時間以内にPCR(核酸)検査で陰性であること。
C: 低リスク国
- 該当なし
▼中国本土からの入境について
入境者数の上限:2,000人/1日
中国国内の中高リスク地域、あるいはマカオに滞在歴がない旅行者は隔離が免除されるが、到着前に陰性証明を提示し、香港滞在中も数回の検査を受けることが求められる。
規制・宣言・外出制限
2022年2月17日まで「職場・婚礼・葬儀」などを除き、5名以上の公共の場での集まりが禁止されています。
ワクチン接種・計画状況
1回目接種率:79.4%
2回目接種率:71.4%
※2022年1月31日現在
2022.01.27-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数
13,034名
※2022年1月24日
行政・その他機関からの発表
最低2022年2月01日まで有効とされています。
営業規制
1) レストラン
従業員・客のワクチン接種状況によりA~D類の緩和要件あり。
2) 特定商業施設
スポーツ施設、ゲームセンター、エステ、ネイルサロン、マッサージ店、ジム、ボーリングやビリヤード等のアミューズメント施設、映画館等のエンターテイメント、パーティルーム、クラブハウス、ナイトクラブ、カラオケ、麻雀、プールは条件付きで再開
※期間は旧正月明けの2月03日まで、レストランは18:00~翌朝05:00まで店内飲食の禁止、特定商業施設は営業禁止を実施。
集団制限、及びマスク着用規制
最低2022年2月01日まで有効とされています。
1) 公共の場での集団制限は4名まで。(※違反時はHK$5,000の罰金。)
2) 公共の場・公共交通機関利用時のマスク着用の義務付け。(違反時はHK$5,000の罰金。)
入国規制
A: 高リスク国
- 非香港居住者の入境は不可。
- 香港居住者で、かつワクチンの完全接種者は強制検疫期間21日間(ワクチン未接種者は入境不可)。
- また、アフリカなど特定国からの入境者に対しては、7日間を政府指定の隔離施設にての強制検疫を行う。
B: 中リスク国
- 香港居住者と非居住者は同条件にて、ワクチン完全接種者は、強制検疫期間14日間。
- 非完全接種者は21日間。
- 出発72時間以内にPCR(核酸)検査で陰性であること。
C: 低リスク国
- 該当なし
▼中国本土からの入境について
入境者数の上限:2,000人/1日
中国国内の中高リスク地域、あるいはマカオに滞在歴がない旅行者は隔離が免除されるが、到着前に陰性証明を提示し、香港滞在中も数回の検査を受けることが求められる。
規制・宣言・外出制限
2022年2月1日まで「職場・婚礼・葬儀」などを除き、5名以上の公共の場での集まりが禁止されています。
ワクチン接種・計画状況
1回目接種率:77.9%
2回目接種率:70.5%
※2022年1月17日現在
市内の様子
住宅地にて100名を超えるオミクロン株のクラスターが発生しており、それと併せてハムスター(ペット)を介してデルタ株のクラスターも発生しており、緊張が高まっています。
2022.01.19-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数
12,864名
※2022年1月17日
営業規制
- 「飲食店」18:00~翌朝05:00
- 「特定商業施設」営業禁止
当初は2022年1月4日~18日までの2週間の予定でしたが、旧正月明けの2月3日まで延長となりました。
入国規制
A: 高リスク国
- 非香港居住者の入境は不可。
- 香港居住者で、かつワクチンの完全接種者は強制検疫期間21日間(ワクチン未接種者は入境不可)。
- また、アフリカなど特定国からの入境者に対しては、7日間を政府指定の隔離施設にての強制検疫を行う。
B: 中リスク国
- 香港居住者と非居住者は同条件にて、ワクチン完全接種者は、強制検疫期間14日間。
- 非完全接種者は21日間。
- 出発72時間以内にPCR(核酸)検査で陰性であること。
C: 低リスク国
- 該当なし
▼中国本土からの入境について
入境者数の上限:2,000人/1日
中国国内の中高リスク地域、あるいはマカオに滞在歴がない旅行者は隔離が免除されるが、到着前に陰性証明を提示し、香港滞在中も数回の検査を受けることが求められる。
規制・宣言・外出制限
「職場・婚礼・葬儀」などを除き、5名以上の公共の場での集まりが禁止されています。
※現時点で、旧正月明けの2月3日まで延長
ワクチン接種・計画状況
1回目接種率:76.2%
2回目接種率:70.2%
※2022年1月17日現在
2022.01.15-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数
127,86名
2022年1月10日時点
営業規制
2022年1月4日~18日までの間、レストランは18:00~翌朝05:00まで間、店内での飲食が禁止となります。
特定商業施設においては営業禁止となります。
入国規制
A: 高リスク国
- 非香港居住者の入境は不可。
- 香港居住者で、かつワクチンの完全接種者は強制検疫期間21日間(ワクチン未接種者は入境不可)。
- また、アフリカなど特定国からの入境者に対しては、7日間を政府指定の隔離施設にての強制検疫を行う。
B: 中リスク国
- 香港居住者と非居住者は同条件にて、ワクチン完全接種者は、強制検疫期間14日間。
- 非完全接種者は21日間。
- 出発72時間以内にPCR(核酸)検査で陰性であること。
C: 低リスク国
- 該当なし
▼中国本土からの入境について
中国国内の中高リスク地域、あるいはマカオに滞在歴がない旅行者は隔離が免除されるが、到着前に陰性証明を提示し、香港滞在中も数回の検査を受けることが求められる。上限は1日2,000人。
規制・宣言・外出制限
2022年1月18日まで「職場・婚礼・葬儀」などを除き、5名以上の公共の場での集まりが禁止されています。
ワクチン接種・計画状況
1回目接種率:74.4%
2回目接種率:69.8%
※2022年1月10日現在
2022.01.10-更新-香港のコロナ最新情報
入国規制
オミクロン株によるリスク軽減の為に、2022年1月6日からマカオへ入境する者に対して、以下の防疫措置が実施されます。
超ハイリスク国からの渡航者は、搭乗前5日間に24時間以上の間隔を空けた上で、3回のウイルス検査を実施し、陰性証明書を提出した後、入境後は28日間の「医学監察」が実施されます。
超ハイリスク国以外の国からの渡航者は、搭乗前48時間以内に取得したPCR検査の陰性証明書を提出し、入境後は21日間の医学監察が実施されます。
12歳以上の渡航者は、渡航日の14日前までにワクチンを2回接種していること。(※最終接種日は7ヶ月以内であること。)
※現在日本は、「超ハイリスク国"以外"の国」に分類されています。
市内の状況
公共交通機関ではマスク着用が義務となっています。
ホテル、病院、映画館など公共施設への入場時には「健康QRコード」の提示が必要となっています。
死者や大規模なクラスターが発生していない為、飲食店への営業規制等はかかっていませんが、依然として大人数が集まるようなイベントやショーなどは中止になっているところもあります。
2021.12.28-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数
感染者数:12,599人
香港内ワクチン接種実績:4,858,000人 (人口比:約73%)
日本が危険レベルAへ
日本国内でのオミクロン株の感染者の発生に伴い、12月3日(金)より危険レベルを「Aグループ」へと変更しました。これにより、非香港居民の入境が禁止となりました。
なお、香港居民(長期ビザや香港ID保持者)はについては、ワクチン2回接種完了が必須となり、またホテル隔離は21日間となります。
入国時の規制
- 一路線において、7日以内に4人以上の感染者が香港到着便に搭乗していた場合、該当路線は14日間運航停止となります。
- 12月24日(金)より、フライト搭乗前のPCR検査の時間が72時間以内から48時間以内に変更。(全ての入境者が対象)
行政・その他機関からの発表
12月9日(木)より全ての「飲食店、映画館、ジム、エステ」などに入る際、アプリ「安心出行」の提示が義務付けられていましたが、、以下に該当する人においては紙の記載も可能となりました。
- 15才以下、65才以上の人
- 身体の不自由な人
- 政府機関から承認された人(携帯電話を持っておらずくアプリが使えない人など)
2022年2月中旬より公務員が政府庁舎や事務所などに入る際は、ワクチン接種証明書の提示が義務付される。(予定)
※健康上の理由で接種できない人NI関しては、医師の診断書が必要となる。
オミクロン株について
香港では海外から入境した者からオミクロン株が急増しており、現時点では、香港市民への感染拡大には至っていないが、空港清掃者やパイロットの感染も見受けられるため、市中感染への危惧が高まっており、香港政府は、第5波への備えを開始している。
2021.12.28-更新-マカオのコロナ最新情報
感染者数
感染者数:78人
※完治者数:77人
※死亡者数:なし(感染が主たる理由による死者数)
ワクチン接種実績:460,000人 (人口比:約71%)
※2021年12月28日時点
最新情報
2021年10月中旬より各種防疫措置は段階的に緩和され、中国本土との間で隔離検疫免除での相互往来も再開している。
12月24日まで76日間連続で市中感染確認は発生していない。
このほか、具体的なスケジュールや条件等は未公表だが、
現在、「中国、香港、マカオ間にて隔離検疫免除の相互往来を再開する準備が進められている。
2021.12.16-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数
12,462名
2021年12月13日時点
行政・その他機関からの発表
▼営業規制
以下の措置は、2021年12月22日まで有効となります。
1) レストラン:従業員・客のワクチン接種状況によりA~D類の緩和要件あり。
2) 特定商業施設
以下の施設は条件付きで営業再開
スポーツ施設、ゲームセンター、エステ、ネイルサロン、マッサージ店、ジム、ボーリングやビリヤード等のアミューズメント施設、映画館等のエンターテイメント、パーティルーム、クラブハウス、ナイトクラブ、カラオケ、麻雀、プール
集団制限、及びマスク着用規制
以下の措置は、2021年12月22日まで有効となります。
- 公共の場での集団制限は4名まで。(職場、婚礼、葬儀などは除く)違反時はHK$5,000の罰金。
- 公共の場・公共交通機関利用時のマスク着用の義務付け。違反時はHK$5,000の罰金。
香港hの入境への検疫措置
中国本土からの入境について
中国国内の中高リスク地域、あるいはマカオに滞在歴がない旅行者は隔離が免除されるが、到着前に陰性証明を提示し、香港滞在中も数回の検査を受けることが求められる。
尚、上限1日あたりの上限人数は、2,000人となっている。
【注】日本からの入国制限
高リスク国に指定されている為、入境不可となります。
日本以外からの入国制限
ワクチン完全接種者のみ入境可能となっており、各国がA、B、Cとランク付けされており、入境要件が異なる。
A: 高リスク国
- 非香港居住者の入境は不可。(香港ID、または有効なビザを保持してる人以外は入境不可。)
- 香港居住者で、かつワクチンの完全接種者は強制検疫期間21日間(ワクチン未接種者は入境不可)。
- また、アフリカなど特定国からの入境者に対しては、7日間を政府指定の隔離施設にての強制検疫を行う。
▼対象国
アンゴラ、バングラデシュ、ボツワナ、ブラジル、カンボジア、エチオピア、エスワティニ、フランス、ギリシャ、インド、インドネシア、イラン、アイルランド、レソト、マラウイ、マレーシア、モザンビーク、ナミビア、ネパール、オランダ、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、ロシア、南アフリカ、スペイン、スリランカ、スイス、タンザニア、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦、英国、米国、ザンビア、ジンバブエ、キプロス、レバノン、日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、チェコ共和国、デンマーク、ドイツ、イスラエル、イタリア、ポルトガル、スウェーデン
B: 中リスク国
- 香港居住者と非居住者は同条件にて、ワクチン完全接種者は、強制検疫期間14日間。
- 非完全接種者は21日間。
- 出発72時間以内にPCR(核酸)検査で陰性であること。
C: 低リスク国
- 該当なし
ワクチン接種・計画状況
1回目接種率:71.4%
2回目接種率:68.0%
2021.12.7-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数
12,462名
2021年12月6日時点
行政・その他機関からの発表
▼営業規制
以下の措置は、2021年12月08日まで有効となります。
1) レストラン:従業員・客のワクチン接種状況によりA~D類の緩和要件あり。
2) 特定商業施設
以下の施設は条件付きで営業再開
スポーツ施設、ゲームセンター、エステ、ネイルサロン、マッサージ店、ジム、ボーリングやビリヤード等のアミューズメント施設、映画館等のエンターテイメント、パーティルーム、クラブハウス、ナイトクラブ、カラオケ、麻雀、プール
香港への入境への検疫措置
中国本土からの入境について
中国国内の中高リスク地域、あるいはマカオに滞在歴がない旅行者は隔離が免除されるが、到着前に陰性証明を提示し、香港滞在中も数回の検査を受けることが求められる。
尚、上限1日あたりの上限人数は、2,000人となっている。
【注】日本からの入国制限
高リスク国に指定されている為、入境不可となります。
日本以外からの入国制限
ワクチン完全接種者のみ入境可能となっており、各国がA、B、Cとランク付けされており、入境要件が異なる。
A: 高リスク国
- 非香港居住者の入境は不可。(香港ID、または有効なビザを保持してる人以外は入境不可。)
- 香港居住者で、かつワクチンの完全接種者は強制検疫期間21日間(ワクチン未接種者は入境不可)。
- また、アフリカなど特定国からの入境者に対しては、7日間を政府指定の隔離施設にての強制検疫を行う。
▼対象国
アンゴラ、バングラデシュ、ボツワナ、ブラジル、カンボジア、エチオピア、エスワティニ、フランス、ギリシャ、インド、インドネシア、イラン、アイルランド、レソト、マラウイ、マレーシア、モザンビーク、ナミビア、ネパール、オランダ、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、ロシア、南アフリカ、スペイン、スリランカ、スイス、タンザニア、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦、英国、米国、ザンビア、ジンバブエ、 オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、チェコ共和国、デンマーク、ドイツ、イスラエル、イタリア、日本、ポルトガル、スウェーデン
B: 中リスク国
- 香港居住者と非居住者は同条件にて、ワクチン完全接種者は、強制検疫期間14日間。
- 非完全接種者は21日間。
- 出発72時間以内にPCR(核酸)検査で陰性であること。
C: 低リスク国
- 該当なし
集団制限、及びマスク着用規制
以下の措置は、2021年12月08日まで有効となります。
- 公共の場での集団制限は4名まで。違反時はHK$5,000の罰金。
- 公共の場・公共交通機関利用時のマスク着用の義務付け。違反時はHK$5,000の罰金。
- 4名以上の公共の場での集まりの禁止。(職場、婚礼、葬儀などは除く)
ワクチン接種・計画状況
1回目接種率:71.0%
2回目接種率:67.6%
2021年12月6日時点
2021.11.19-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数
12,382名
※2021年11月15日時点
行政からの通知・規制など
▼レストランなどへの規制(2021年11月24日まで有効)
1) レストラン:従業員・客のワクチン接種状況によりA~D類の緩和要件あり。
2) 特定商業施設
以下の施設は条件付きで営業再開
スポーツ施設、ゲームセンター、エステ、ネイルサロン、マッサージ店、ジム、ボーリングやビリヤード等のアミューズメント施設、映画館等のエンターテイメント、パーティルーム、クラブハウス、ナイトクラブ、カラオケ、麻雀、プール
▼ 集団制限、マスク着用に関する規制
- 公共の場での集団制限は4名まで。違反時はHK$5,000の罰金。
- 公共の場・公共交通機関利用時のマスク着用の義務付け。違反時はHK$5,000の罰金。
香港への入境・入国に関して
▼香港在住者
入境時の核酸検査で陰性となる者は、強制検疫期間14日間にて入境可能。
※ワクチン未接種者は強制検疫期間21日間の後、自己観察 7日間となる。
▼非香港居民
以下の対象者について入境を認め、条件を満たす者は強制検疫期間14日間+自己観察7日間。
【条件】
- 入境日またはその前14日間「グループB (中リスク国: 日本など)」「グループC (低リスク国)」「台湾」にしか滞在歴のない者
- ワクチンの完全接種 (入境前にワクチンを所定の回数接種し、かつ14日間が経過)していること。
- 入境時の核酸検査で陰性であること。
- 過去3ヵ月以内の抗体検査で陽性である事。 (※香港政府が認める機関によるもの)
※10月29日よりワクチン1回のみ接種者に対する隔離要件が変更されています。
- グループA (高リスク):米国、フランス、オランダ、ブラジル、インド、ネパール、パキスタン、マレーシア、フィリピン、南アフリカ共和国、アイルランド、インドネシア。
- グループB (中リスク):日本、カナダ、ドイツ、英国、韓国、オーストラリアなど。
- グループC (低リスク):ニュージーランド。
日本からの入国制限
- ワクチン完全接種者
→14日間の強制検疫+7日間の自己観察にて入境可能。 - ワクチン完全接種者、かつ抗体検査「陽性」結果の場合
→7日間の強制検疫+7日間の自己観察にて入境可能 - ワクチン非接種者
→入境不可
▼中国本土からの入境について
中国国内の中高リスク地域、あるいはマカオに滞在歴がない旅行者は隔離が免除されるが、到着前に陰性証明を提示し、香港滞在中も数回の検査を受けることが求められる。
尚、上限1日あたりの上限人数は、2,000人となっている。
規制・宣言・外出制限
4名以上の公共の場での集まりの禁止。(※職場、婚礼、葬儀などは除く)
※~2021年11月24日まで
ワクチン接種について
1回目接種率:69.4%
2回目接種率:66.5%
※2021年11月15日現在
街中の様子
ここのところ、域内感染0が続いてることもあり、街中は日常通りです。
ショッピングセンターやレストランには、人が出ております。
2021.10.21-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数
12,300名
※10月18日時点
行政からの通知・規制など
▼レストランなどへの規制
従業員・客のワクチン接種状況によりA~D類の緩和要件あり。
基本は1卓の人数制限は4名。収容人員は50%まで。
▼特定商業施設などへの規制
以下の施設は条件付きで再開可能
スポーツ施設、ゲームセンター、エステ、ネイルサロン、マッサージ店、ジム、ボーリングやビリヤード等のアミューズメント施設、映画館等のエンターテイメント、パーティルーム、クラブハウス、ナイトクラブ、カラオケ、麻雀、プール
▼ 集団制限、マスク着用に関する規制
公共の場での集団制限は4名まで。違反時はHK$5,000の罰金。
公共の場・公共交通機関利用時のマスク着用の義務付け。違反時はHK$5,000の罰金。
■ その他、外出制限など
4名以上の公共の場での集まりの禁止。※職場、婚礼、葬儀などは除く
香港入境への検疫について
▼香港在住者
以下の対象者で条件を満たす者は、強制検疫期間14日間。
ワクチン未接種者は21日間+自己観察 7日間。
〔条件〕
・入境時の核酸検査で陰性
▼非香港居民
以下の対象者は、条件を満たす場合「強制検疫期間14日間+自己観察7日間」にて入境が許可される。
【条件】
- 入境日またはその前14日間、「グループB」「グループC」「台湾」にしか滞在歴のない者
- ワクチンの完全接種 (入境前にワクチンを所定の回数接種し、かつ14日間が経過)
- 入境時の核酸検査で陰性となること。
- 過去3ヵ月以内の抗体検査で陽性となること。(※但し、香港政府が認める機関によるものでなければならず、8月中旬には香港空港内に検査施設を稼働される予定。)
▼中国(大陸)からの入境者
【ポイント】
- 中国国内の中高リスク地域、マカオに滞在歴がない旅行者は隔離が免除される
- 到着前に陰性証明を提示し、香港滞在中も数回の検査を受けることが求められる。
- 上限は1日2,000人。
入国(入境)・外出制限
▼入国制限
ワクチン完全接種者のみ入境可能となっている。
尚、各国をA・B・Cとランク分けしており、それぞれ入境要件が異なっている。
- A「高リスク国」:米国、フランス、オランダ、ブラジル、インド、ネパール、パキスタン、マレーシア、フィリピン、南アフリカ共和国、アイルランド、インドネシア。
- B「中リスク国」:日本、カナダ、ドイツ、英国、韓国、オーストラリアなど。
- C「低リスク国」:ニュージーランド。
▼日本からの入国制限
【ワクチン完全接種者】→14日間の強制検疫+7日間の自己観察にて入境可能。
【ワクチン完全接種者+抗体検査「陽性」結果の場合】→7日間の強制検疫+7日間の自己観察にて入境可能
【ワクチン非接種者】→入境不可
その他、街の状況
ここ最近は、域内感染者数が0の日が続いてることもあり、ショッピングセンターやレストランでは人が多く訪れており、日常が戻りつつあります。
2021.09.26-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数
総感染者数:12,161名
※9月20日時点
行政からの通知・規制など
▼レストランなどへの規制
従業員・客のワクチン接種状況によりA~D類の緩和要件あり。
基本は1卓の人数制限は4名。収容人員は50%まで。
▼特定商業施設などへの規制
以下の施設は条件付きで再開可能
スポーツ施設、ゲームセンター、エステ、ネイルサロン、マッサージ店、ジム、ボーリングやビリヤード等のアミューズメント施設、映画館等のエンターテイメント、パーティルーム、クラブハウス、ナイトクラブ、カラオケ、麻雀、プール
▼ 集団制限、マスク着用に関する規制
公共の場での集団制限は4名まで。違反時はHK$5,000の罰金。
公共の場・公共交通機関利用時のマスク着用の義務付け。違反時はHK$5,000の罰金。
■ その他、外出制限など
4名以上の公共の場での集まりの禁止。※職場、婚礼、葬儀などは除く
香港入境への検疫について
▼香港在住者
以下の対象者で条件を満たす者は、強制検疫期間14日間。
ワクチン未接種者は21日間+自己観察 7日間。
〔条件〕
・入境時の核酸検査で陰性
▼非香港居民
以下の対象者は、条件を満たす場合「強制検疫期間14日間+自己観察7日間」にて入境が許可される。
【条件】
- 入境日またはその前14日間、「グループB」「グループC」「台湾」にしか滞在歴のない者
- ワクチンの完全接種 (入境前にワクチンを所定の回数接種し、かつ14日間が経過)
- 入境時の核酸検査で陰性となること。
- 過去3ヵ月以内の抗体検査で陽性となること。(※但し、香港政府が認める機関によるものでなければならず、8月中旬には香港空港内に検査施設を稼働される予定。)
▼中国(大陸)からの入境者
【ポイント】
- 中国国内の中高リスク地域、マカオに滞在歴がない旅行者は隔離が免除される
- 到着前に陰性証明を提示し、香港滞在中も数回の検査を受けることが求められる。
- 上限は1日2,000人。
入国(入境)・外出制限
▼入国制限
ワクチン完全接種者のみ入境可能となっている。
尚、各国をA・B・Cとランク分けしており、それぞれ入境要件が異なっている。
- A「高リスク国」:米国、フランス、オランダ、ブラジル、インド、ネパール、パキスタン、マレーシア、フィリピン、南アフリカ共和国、アイルランド、インドネシア。
- B「中リスク国」:日本、カナダ、ドイツ、英国、韓国、オーストラリアなど。
- C「低リスク国」:ニュージーランド。
▼日本からの入国制限
【ワクチン完全接種者】→14日間の強制検疫+7日間の自己観察にて入境可能。
【ワクチン完全接種者+抗体検査「陽性」結果の場合】→7日間の強制検疫+7日間の自己観察にて入境可能
【ワクチン非接種者】→入境不可
ワクチン接種〜計画状況
利用予定のワクチンは下記の2種類となり、個人が選択可能となっている。
- 上海復星医薬(華)&ビオンテック(独)
- シノバック・バイオテック(華)
9月20日時点において、1回目の接種者が65%を越えており、政府は接種センターの設置期間を9月末から12月末へと延長。
(※但し、設置箇所が29箇所から21箇所に減少)
2021.09.07-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数
総感染者数:12,122名
※9月6日時点
行政からの通知・規制など
▼レストランなどへの規制
- 従業員・客のワクチン接種状況により、A~Dの種類の緩和要件がある。
- 基本は1卓の人数制限は4名となり、全体の収容人員の50%までとなっている。
▼特定商業施設などへの規制
以下の施設は条件付きで再開可能
スポーツ施設、ゲームセンター、エステ、ネイルサロン、マッサージ店、ジム、ボーリングやビリヤード等のアミューズメント施設、映画館等のエンターテイメント、パーティルーム、クラブハウス、ナイトクラブ、カラオケ、麻雀、プール
▼ 集団制限、マスク着用に関する規制
- 公共の場での集団制限は4名まで。違反時はHK$5,000の罰金。
- 公共の場・公共交通機関利用時のマスク着用の義務付け。違反時はHK$5,000の罰金。
※最低9月15日までは規制が敷かれる。
香港入境への検疫について
▼香港在住者
以下の対象者で条件を満たす者は、強制検疫期間14日間。
ワクチン未接種者は21日間+自己観察 7日間。
〔条件〕
・入境時の核酸検査で陰性
▼非香港居民
以下の対象者は、条件を満たす場合「強制検疫期間14日間+自己観察7日間」にて入境が許可される。
【条件】
- 入境日またはその前14日間、「グループB」「グループC」「」「台湾」にしか滞在歴のない者
- ワクチンの完全接種 (入境前にワクチンを所定の回数接種し、かつ14日間が経過)
- 入境時の核酸検査で陰性となること。
- 過去3ヵ月以内の抗体検査で陽性となること。(※但し、香港政府が認める機関によるものでなければならず、8月中旬には香港空港内に検査施設を稼働される予定。)
入国(入境)・外出制限
▼入国制限
ワクチン完全接種者のみ入境可能となっている。
尚、各国をA・B・Cとランク分けしており、それぞれ入境要件が異なっている。
- A「高リスク国」:米国、フランス、オランダ、ブラジル、インド、ネパール、パキスタン、マレーシア、フィリピン、南アフリカ共和国、アイルランド、インドネシア。
- B「中リスク国」:日本、カナダ、ドイツ、英国、韓国、オーストラリアなど。
- C「低リスク国」:ニュージーランド。
▼日本からの入国制限
【ワクチン完全接種者】→14日間の強制検疫+7日間の自己観察にて入境可能。
【ワクチン完全接種者+抗体検査「陽性」結果の場合】→7日間の強制検疫+7日間の自己観察にて入境可能
【ワクチン非接種者】→入境不可
ワクチン接種〜計画状況
利用予定のワクチンは下記の2種類となり、個人が選択可能となっている。
- 上海復星医薬(華)&ビオンテック(独)
- シノバック・バイオテック(華)
8月23日時点において、1回目の接種者が60%を越えており、政府は接種センターの設置期間を8月末から9月末へと延長。
2021.09.03-更新-香港のコロナ最新情報
感染者数等
総感染者数:12,108人
- 完治者数:11,531人
- 死亡者数:212人
※2021年8月30日現在
ワクチン接種実績
4,100,000人(人口比:約61%)
※2021年8月30日現在
政府よりの最新情報
ワクチン接種済の人に対しては、入境時の隔離期間短縮が実施されていたが、16ヵ国の「危険リスク指定」が引き上げられ、検疫が強化されます。
対象国:アメリカ、オーストラリア、フランス、オランダ、スペイン、スイス、タイ、マレーシアなど。
8月20日(金)より「中リスク国(日本など)」の入境検疫が強化される。
【以前】ワクチン接種者(香港居民、非香港居民)で、抗体検査が陽性であればホテル隔離7日間+自己観察7日間
↓
【今後】抗体検査の結果に関係なく、ワクチン接種者はホテル隔離14日間+自己観察7日間。
香港〜シンガポールの「トラベルバブル」中止となるが、シンガポールが香港を「最もリスクの低い国」へと変更した為、香港からシンガポールへは入国時のPCR検査のみとなり、隔離なしとなっています。しかし、シンガポールから香港入境時はホテル隔離14日間となります。
「香港国際マラソン」の開催
2021年10月24日に、「香港国際マラソン」が開催されます。(※2年ぶり)
登録開始:2021年09月2日
参加条件:2021年10月10日までに新型コロナウイルスのワクチンを2回接種していること。
2021.09.03-更新-マカオのコロナ最新情報
感染者数等
感染者数等
総感染者数:63人
- 完治者数:57人
- 死亡者数:0人
※2021年8月30日現在
ワクチン接種実績
320,000人(人口比:約43.5%)
※2021年8月30日現在
政府よりの最新情報
21日連続で新規感染者が確認されていないことから、感染リスクは緩和しているという見解から、社会の正常な生産と生活の秩序を徐々に回復させる方向が取られています。それに伴い、8月18日から一部の「娯楽施設閉鎖の特別措置」が解除されています。
2021.06.30-更新-入境者に対する検疫措置の緩和
香港への入境者に対する検疫措置は以下のとおり段階的に緩和される予定となります。
「香港在住者」
以下の対象者で条件を満たす場合、6月30日より現在の21日間または14日間の強制検疫期間が7日間に短縮される。
「対象者」
入境日前14日間に「グループB(高リスク国※日本など)」「グループC(中リスク国)」または「台湾」にしか滞在歴のない者
「条件」
- ワクチンの完全接種していること(入境前にワクチンを所定の回数接種し、かつ14日間が経過している)
- 入境時の核酸検査で陰性であること
- 過去3ヵ月以内の抗体検査で陽性であること
「非香港居民について」
以下の対象者について入境を認め、条件を満たす者は強制検疫期間を7日間に短縮される。
※本措置の開始時期は未定。
「対象者」
- 入境日前14日間に「グループB(高リスク国※日本など)」「グループC(中リスク国)」または「台湾」にしか滞在歴のない者
- ワクチンの完全接種していること(入境前にワクチンを所定の回数接種し、かつ14日間が経過している)
「条件」
- 入境時の核酸検査で陰性であること
- 過去3ヵ月以内の抗体検査で陽性であること
2021.06.30-更新-政府からの発表・指示
▼営業に関する規制の緩和
- タイプDの飲食店において1卓人数を12人までとし、宴会180人まで可能となる。
- バーや特定施設について、従業員及び客のワクチン接種に応じ営業条件を緩和する。
- グループツアーは、参加者の3分の2がワクチン1回接種している場合は、参加人数100名までに可能となる。
- 結婚式、株主総会、宗教行事では、参加者の3分の2がワクチン1回接種している場合は、参加人数を施設収容数の100%まで可能となる。
▼規制・宣言・外出制限
5名以上の公共の場での集まりの禁止(2021年7月7日まで)
2021.06.14-更新-防疫措置の期限延長
現在、香港に発出されている防疫措置の期限が、当初2021年6月9日に終了予定でしたが、2週間延長となり6月23日までとなりました。
2021.06.30-更新-感染者数
感染者数:11,918人
※2021年6月28日時点
- うち完治者数:11,531人
- うち感染による死亡者数:210人
- 香港内ワクチン接種実績:1,180,000人 (人口比:約18%)
※内訳は2021年5月18日時点
2021.05.17-更新-海外からの入境制限の一部を緩和
5月12日より、ワクチン接種を条件に、海外からの入境制限の一部を緩和する予定となっています。
多くの国が、中リスク国(Bグループ・Cグループ)に分類されており、日本もC組となり、制限緩和の対象となっています。
しかし、本措置は、香港居民のみ適用となります。
▼中高リスク国 (グループB・C)
「ワクチン未接種者」は21日間の隔離の為の「ホテルの予約確認書」が必要となり、21日間の強制隔離と4回のPCR検査を行うこととなります。
「ワクチン接種済みの者」は、14日間の隔離の為の「ホテル予約確認書」が必要となり、14日間の強制隔離と3回のPCR検査、隔離終了後は7日間の自主健康管理期間となり、16日目と19日目にPCR検査を行います。(※現在は政府指定ホテルで21日間の隔離となる。)
- グループB: アメリカ、カナダ、ドイツなど
- グループC: 日本、タイ、韓国など
▼低リスク国 (グループD)
入境者が2回目のワクチン接種を終了しており、14日経過している場合、政府指定ホテルで7日間の強制隔離の後、7日間の自己検疫となる。(※現在は政府指定ホテルで14日間の隔離と7日間の自己検疫となっている。)
- グループD: オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール
営業規制など(2021.04.27更新)
▼飲食店
- 店内での飲食可能時間:05:00〜22:00
- 1卓の人数は4名のみ。
- 収容人数は座座席の50%まで。
今後、段階別に営業体制の拡大が許可されていいく見込み。
第1段階:全従業員がワクチン1回目を接種し、全ての来客者が「安心出行/LeaveHomeSafe」のアプリを使用している場合、1卓の利用を6名まで可能とし、店内での飲食を午前0時まで可能となる。
第2段階:全従業員がワクチンを2回目を接種し、全顧客がワクチン1回目を接種し、尚且つかつ「安心出行/LeaveHomeSafe」のアプリを使用している場合、店内の特定エリアにおいて1卓の利用を8名まで可能とする。また宴会の人数を100名まで可能とし、店内での飲食時間を午前2時まで可能となる。
第3段階:店内の特定エリアにおいて、ワクチン2回目を接種済みの顧客のみを対象とした場合において、1卓の人数制限が更に緩和される予定。
▼商業施設
【条件付きで再開可能な施設一覧】
スポーツ施設、ゲームセンター、エステ、ネイルサロン、マッサージ店、ジム、アミューズメント施設(ボーリング・ビリヤード等)、映画館、その他エンターテイメント施設
【営業停止・閉鎖している施設一覧】
パーティルーム、クラブハウス、ナイトクラブ、カラオケ、麻雀、プール
今後、ワクチン接種を条件に、順次営業再開が可能となる予定。
▼その他
以下の業種・活動に関してもワクチン接種を条件に、規制が緩和されていく予定。
- 病院、老人ホームなどでの入院・入居者への面会行為
- 結婚式
- 企業などの新年会、忘年会などの年次集会
- 旅行ツアー(域内)
2021.05.19-更新-教育機関
5月24日(月)より、全ての学校において半日の対面授業の再開が予定されている。
4月6日より、幼稚園、小学校、中学校、高校,塾などでの対面授業の可能人数を全生徒の3分の2までに緩和される。
集団制限・マスク着用などの規制
公共の場所での集団制限は4名まで (違反時は罰金HK$5,000が課せられます。)
公共の場、公共交通機関利用時のマスク着用の義務(違反時は罰金HK$5,000が課せられます。)
2021.05.19-更新-隔離措置などに関する情報
- 航空機の搭乗日、または搭乗14日前に、ハイリスク地区を除く中国本土・マカオ・台湾以外の海外に滞在歴がある者は、香港のホテルの予約確認書(中国語or英語)を提出しなければならない。
- ホテルの滞在日数は、香港への到着日を含めて14日間以上必要となる。
- 旅客が必要な情報の提出を拒んだ場合や、虚偽の報告をした場合、最大禁錮6ヵ月及び罰金1万ドルの刑罰を課せられる。
- 中国本土、マカオ、台湾以外の地域からの入境者は、事前に政府が指定するホテルに14日間以上滞在した上で、入境後に強制検疫を受けなければならない。尚、入境者は政府が手配する交通手段にて指定ホテルまで移動し、強制検疫期間中は外出及び来客は禁止される。
- 香港に到着し隔離を受ける者(6歳以上)は、香港到着後19日目(または20日目)に検査を受けなければならない。
- 過去14日以内に英国に滞在した者の入境禁止。(※香港在住者を含む)
- 中国本土、マカオ、台湾を除く全ての入境者は、指定ホテルでの強制隔離が14日間から21日間に延長される。
- 強制検疫必須の入境措置が2021年3月31日までから9月30日まで延長となっています。
- ニュージーランド、オーストラリア、シンガポールなどの低感染リスク国からの入境者に関しては、指定ホテルでの14日間の強制隔離後、7日間の自主検疫となる。これらの国からの入国者でワクチン接種済みの場合、隔離期間が7日間となる。
- 日本や韓国などのハイリスク国に指定されていない国からの入境者で、ワクチン接種済みの場合、隔離期間が14日間となる。
- イギリスからの航空機への搭乗規制を5月上旬に廃止予定。しかし入境後21日間の検疫が実施される。
- シンガポールでの市内感染の急増に伴い、2021年5月26日から始まる予定だった「香港~シンガポール」間の隔離期間を免除する旅行(トラベルバブル)は、一旦延期となっている。6月13日までに再度通知がされる予定。
航空便の防疫強化(2021.04.19更新)
香港到着の旅客便において、以下のいずれかの条件に該当する場合、対象の航空会社の香港到着便が14日間停止となる。
▼これまで
1便で5名以上(旅客)、または2便連続で3名以上(旅客)の感染があった場合、14日の運航停止。
▼今後(強化)
- 同一便に3名以上の感染者がいた場合。
- 同一出発地からの同一航空会社の香港到着便において、2名以上の感染者が発生する事例が7日間の内に2回以上あった場合。
- 同一便に感染者が1名以上、且つ、香港入境時の必要書類に不備がある等の入境条件に合致しない旅客が1名以上いた場合。
直近7日間で、特定国からの香港入境者の中に変異株(N501Y)の感染者が5名以上いた場合、政府は当該国からの全ての香港到着便を14日間禁止とする。
2021.05.19-更新-その他、強制検査実施などの新法律の制定について
- 家政婦の間で変異株の感染が拡大している為、香港で働く約37万人の全家政婦に2021年5月30日までに2回目のPCR検査の実施を義務付けています。
- 2020年11月15日より、政府が指定する特定のグループの者、または医師が指定する有症状者に対して、ウイルス検査を強制的に受けさせることができる法律の施行。これに従わない者は2,000香港ドル以上の罰金・禁固刑が課せられる。
- シンガポールとのトラベルエアバブルは2021年まで延期。
- 香港内の全ての学校の対面授業の禁止。
- クラスターが発生したマンションが密集する「佐敦の一部地域」にロックダウンの実施。約7,000人の住民に強制的にPCR検査を実施。
ワクチン接種について(2021.04.27 更新)
2月22日より、高齢者・職種により順次ワクチンの接種(無料)を開始され、一般人に向けても予約が開始されている。
香港の18地区にワクチンの接種センターが開設され、1センターにつき2,500人(1日)が接種可能となる見込み。
利用予定のワクチンは下記の3種類から選択可能。
- 上海復星医薬(華製)&ビオンテック(独製)
- アストラゼネカ(英製)
- シノバック・バイオテック(華製)
現在の優先接接種の対象となる「対象者」及び「職業」は以下の通りとなっています。
- 飲食店、市場、スーパーマーケット、コンビニ、配達業者(フード・デリバリー含む)
- 交通機関(※鉄道職員、バス、タクシーなど)
- 建設業
- 施設管理(※警備員、清掃員など)
- 教員事業(※幼稚園、小・中学校、大学、特別学校の職員やスクールバス運転手)
- 観光業
- 飲食店等
- 「香港法令第599F章」に関連する施設の従業員(※フィットネスセンター、エステティックサロン他)
- 30歳~59歳の者
- 香港以外で就学する16歳以上の学生
- ドメスティック・ヘルパー
国際的な往来の再開について(2021年4月1日更新)
政府は、昨年シンガポールと実施予定だった隔離なしで自由に旅行出来る
「トラベルバブル」の実施に向けて再度協議を行っており、今後、日本、韓国、タイ、
オーストラリアなどとも進めていく予定とのこと。
◎ 停止していた香港~イギリス間の旅客機の運航が、4月末から運航再開予定。