2022年6月1日から、観光目的のビザ「一般観光(C-3-9)査証」の申請が再開されました。
【解説】韓国ビザ「一般観光(C-3-9)」の申請再開について
大使館・領事館「札幌・東京・横浜・名古屋・大阪」
【札幌】駐札幌大韓民国総領事館
駐札幌大韓民国総領事館
〒060-0002
北海道札幌市中央区北二条西12丁目1-4
電話：011-218-0288
FAX：011-218-8158
e-mail：sapporo@mofa.go.kr
管轄地域：北海道
申請時間：月曜～金曜（09：00～11：30）
受領時間：月曜～金曜（09：00～11：30）
休館日：土・日、祝、韓国の祝日（3/1、8/15、10/3、10/9)、日本の年末年始
【東京】大韓民国大使館
大韓民国大使館
東京都港区南麻布1-2-5
大韓民国大使館 領事部
〒106-0047
東京都港区南麻布1-7-32 民団中央会館内３階
TEL：03-3455-2601
管轄地域：東京、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬
申請時間：月曜～金曜（09：00～11：30）
受領時間：月曜～金曜（14：00～16：00）
休館日：土・日、祝、韓国の祝日（3/1、8/15、10/3、10/9)、日本の年末年始
【横浜】駐横浜大韓民国総領事館
駐横浜大韓民国総領事館
〒231-0862
神奈川県横浜市中区山手町118番地
電話：045-621-4531
管轄地域：愛知県、岐阜県、三重県、福井県
申請時間：月曜～金曜（10：00～11：30）
受領時間：月曜～金曜（13：30～15：00）
休館日：土・日、祝、韓国の祝日（3/1、8/15、10/3、10/9)、日本の年末年始
【愛知】駐名古屋大韓民国総領事館
駐名古屋大韓民国総領事館
〒450-0003
愛知県名古屋市中村区名駅南1丁目19-12
電話：052-586-9221
管轄地域：愛知県、岐阜県、三重県、福井県
申請時間：月曜～金曜（09：00～11：30※入館は11:00まで）
受領時間：月曜～金曜（13：30～16：00）
休館日：土・日、祝、韓国の祝日（3/1、8/15、10/3、10/9)、日本の年末年始
【大阪】駐大阪大韓民国総領事館
駐大阪大韓民国総領事館
〒541-0056
大阪市中央区久太郎町2丁目5番13号 五味ビル
メール:osaka@mofa.go.kr
管轄地域：大阪府、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県
申請時間：月曜～金曜（09：00～11：30）
受領時間：月曜～金曜（14：00～16：00）
休館日：土・日、祝、韓国の祝日（3/1、8/15、10/3、10/9)、日本の年末年始
査証「一般観光(C-3-9)」
発給対象者
一般観光客（「団体観光等/C-3-2」に該当しない旅行者）
発給される「ビザ/査証」の内容
滞在期間：90日以内
有効期間：3ヶ月(発給日から起算)
必要書類
OECD加盟国家の国民 (※日本国籍を含む)
【必要書類】
- 韓国ビザ 査証発給申請書
- パスポート(有効期間6ヶ月以上)
- パスポートのコピー(顔写真のページ)
- 写真
- 航空券のコピー（査証申請日から1ヶ月後の往復航空券）
- 在留カードのコピー(表裏)※外国籍の場合
- 申請手数料
※ビザの発給までは3週~4週間を要すると想定される為、1ヶ月後の航空券のコピーが必要となっています。
上記以外の35カ国家の国民
【35ヶ国対象国】
中国、フィリピン、インドネシア、バングラデシュ、ベトナム、モンゴル、タイ、パキスタン、スリランカ、インド、ミャンマー、ネパール、イラン、ウズベキスタン、カザフスタン、キルキスタン、ウクライナ、ナイジェリア、ガーナ、エジプト、ペルー、イラン、シリア、スーダン、マケドニア、コソボ、キューバ、パレスチナ、イラク、イエメン、アフガニスタン、カメルーン、ソマリア、ガンビア、セネガル
【必要書類】
- 韓国ビザ 査証発給申請書
- パスポート(有効期間6ヶ月以上)
- パスポートのコピー(顔写真のページ)
- 写真
- 航空券のコピー（査証申請日から1ヶ月後の往復航空券）
- 在留カードのコピー(表裏)※外国籍の場合
- 国内滞在経費支払いのための財政能力立証書類
- 申請手数料
※ビザの発給までは3週~4週間を要すると想定される為、1ヶ月後の航空券のコピーが必要となっています。
※4年制大学の留学生は在学証明書または学生証のコピー（表裏）が別途必要
※本人名義の財政能力立証書類がない場合、本国の「親の財政書類」と「家族関係証明書類提出必要」提出で申請可能
「35ヶ国の国民」が「駐日大韓民国大使館」で申請する場合の条件
「35ヶ国の国民」は、一定の条件を満たす場合のみ、「駐日大韓民国大使館」で査証申請が可能。
【共通条件】
査証申請の際に申請者本人が本人確認書類（住民票、旧パスポート、旧在留カードなど）を提出し、身分を立証しなければならない。
【追加条件1】日本に2年以上滞在している長期ビザ所持者
但し、以下に該当する長期ビザ所持者は2年未満の滞在でも査証申請可能
① 大韓民国政府、自治体、公共機関の招請を受けた外国人とその配偶者及び未成年の子(同伴申請の場合に限る)
② 駐在員、外交官、国際機関職員に該当する長期ビザ所持者とその配偶者及び未成年の子(同伴申請の場合に限る)
③ (韓国人、日本人、永住者)の配偶者及び未成年の子
④ 教授、報道、高度専門職、技術·人文知識·国際業務、経営·管理、医療、研究などのビザ所持者、4年制大学留学生とその配偶者及び未成年の子
【追加条件2】永住者
【追加条件3】乗換ビザ申請者
【追加条件4】査証発給認定書所持者
ただし、ホテル遊興(E-6-2)資格の査証発給認定書の所持者を除く。
その他の国家国民
「OECD加盟国家の国民 (※日本国籍を含む)」＋「【35ヶ国対象国】」を除く、その他の国民
【必要書類】
- 韓国ビザ 査証発給申請書
- パスポート(有効期間6ヶ月以上)
- パスポートのコピー(顔写真のページ)
- 写真
- 航空券のコピー（査証申請日から1ヶ月後の往復航空券）
- 在留カードのコピー(表裏)※外国籍の場合
- 国内滞在経費支払いのための財政能力立証書類
- 申請手数料
※ビザの発給までは3週~4週間を要すると想定される為、1ヶ月後の航空券のコピーが必要となっています。
査証発給所要期間
現在、大使館・領事館への査証の発給申請が急増しており、一般観光(C-3-9)査証は発給まで約3週~4週ほどかかるとされています。
▼注意事項
「査証発給申請書」の作成が手抜きがあったりと、誠実性に欠けると判断された場合は、ビザが発給されない場合がある。
領事館・大使館の判断により、追加で書類の提出を求まられる場合がある。
航空券を提出した場合でも、査証の発給が確定するわけではない。
人数制限あり
現在、ビザ申請者が急増しており、1日の受付人数の制限がされています。
大使館：150人/1日