アイスランド、フェロー諸島、グリーンランド、デンマーク:新型コロナウィルス関連情報「入国制限・行動制限」
ワクチンパスポートの有効性について
アイスランド:確認済み
デンマーク:確認済み
フェロー諸島:確認済み
グリーンランド:確認済み
日本において受診・発行されたPCR陰性証明書は、アイスランド・フェロー諸島にて有効となります。
2021.12.2-更新-コロナ関連、現地最新情報
アイスランドの状況
▼日本からの出入国時の検疫要件
ワクチン接種完了者のみ、入国・旅行ができます。
2回目の接種から14日以上経過した「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書」、日本出発前72時間以内に日本で受診・取得した「PCR検査陰性証明書」及び日本出発前72時間以内に以下のURLから事前登録してバーコードを準備しアイスランド行き航空便の搭乗手続き時、及びケフラビク空港到着時に提示することで入国が可能となり、旅行者は空港到着時のPCR検査は不要です。
但し、7日以上滞在する業務渡航者は、空港到着時にPCR検査が必要です。その場合、ケフラビク空港到着後、鼻と喉で検体を取る無料のPCR検査を受け、約8時間後SMSで結果の通知を受け取ります。
出国の搭乗手続き時は、事前に予約を取った上で出発の72時間前以内にレイキャヴィクにてPCR検査を受けます(有料、7,000 ISK)。その結果が約8時間後~最長36時間以内に出るので、その陰性結果を踏まえ、原則、日本の厚生労働省指定の陰性証明書を作成(有料、5,895 ISK)~受領後に空港での手続き時に提示しアイスランドを出発する必要があります。なお、アイスランドで発行される陰性証明書も必要要件を満たしているため、日本帰国時の検疫をクリアできることは確認済みです。
出国前のPCR検査で陽性となった場合には隔離施設で療養後、PCR陰性証明書を取得し上記手順に従い出国が可能となります。
※オミクロン株対策として、南アフリカなど7ヵ国からの入国者に新たに規制が発動しております。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況
新規陽性者数は国内検査で117名、入国時PCR検査を受けた人の中での陽性者は3名、現在隔離中の感染者1,541名。入院者は19名、うち集中治療室に入っている人は2名、死亡者数累計は35名です。
感染の疑いのある国内の自主隔離者数は1,816名、入国者の自己検疫者数は190名で自宅等で経過観察中です。感染者累計は17,895名です。
12歳以上の国民の約90%が2回目のワクチン接種を完了、3回目のブースター接種も進んでおります。
コロナの因果的連鎖の追跡力でアイスランドは世界的リーダーと認定されております。
フェロー諸島の状況
▼出入国時の検疫要件
昨年2020年7月以来、日本から入国&旅行が可能となっておりましたが、本年4月01日以降は、2回目のワクチン接種後8日を経過すれば、空港到着時「ワクチン接種証明書」及び「入国前2日以内に受けたPCR検査陰性証明書」を提出すれば、即旅行が可能となる運用が継続しております。
機内・空港・公共交通機関でのマスク着用が義務化されております。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況等
現在の感染者数は460名、これまでの感染者数累計は3,626名となっています。検疫中の人は633名、入院者は2名、死亡者数累計は13名です。
12歳以上の人口で見ると、現在88.4%が2回目の接種を終え、1回目を含めると92.1%が接種を完了しております。
ワクチン接種を受け、社会的距離を保ち、衛生面に気を付けるのがオミクロン株への対策として現在最も重要である旨のコメントを保険省の医療顧問が出しております。
※アトランティック航空のフェロー諸島~コペンハーゲン空港間のフライトは、昨日11月30日は3便が運航しております。
グリーンランド
▼出入国時の検疫要件
9月06日より2回目のワクチン接種済み旅行者は、コペンハーゲンでの搭乗手続き時に「接種後14日経過したワクチン接種証明書」及び「入国前72時間以内に受診・取得したPCR陰性証明書」を提出すれば搭乗・入国が許可され、到着時のPCR検査や入国後の自己隔離は免除され、即旅行が可能です。
なお、PCR検査については日本で受診したものは有効とされません。
北欧諸国に加え、11月01日以降はEU諸国、スイス、ルクセンブルグ、英国で受けたものが有効とされ、デンマークで受ける場合はコペンハーゲン空港内で受ける必要があります。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況等
現在の感染者は300名、死亡者は1名、累計の感染者数は1,456名、国立病院の入院者は1名です。
現在人口の66%が2回目のワクチン接種を完了、1回目を含めると71%が接種を完了しております。
機内・空港・公共交通機関でのマスク着用が義務化されております。
2021年7月01日よりコペンハーゲン~カンゲルルスアーク線が週4便となり、日本を含め外国人は1便223名まで搭乗でき、デンマークからの1週間の入国者数の制限が撤廃されております。
なお、ワクチン未接種者は、国内線への搭乗が不可となっております。
首都・ヌークとウペルナヴィックでの規制が強化されております。
デンマーク
日本はEU渡航基準を超えているため、現在も「オレンジ国」に分類されております。
▼出入国時の検疫要件
日本からは、10月25日以降はPCR検査の陰性証明書の提示が不要となり、所定の「ワクチン接種証明書」(接種後14日経過、1年経過してないこと)の提出により、到着後の隔離も不要、宿泊を伴う場合も含め乗り継ぎが可能です。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況等
国内の各規制が全て解除されておりましたが、感染の再拡大で再度マスク着用などの規制が導入されております。
デンマークの現在の感染者数は57,163名、入院者数433名で、うち60名が集中治療室に入っております。死亡者数は2,895名で、PCR検査を受けた累計数は48,291,592件です。
国民の75.8%が2回目の接種を完了、77.7%が一回目の接種を完了しております。
同国のオミクロン株陽性者が4名となりました。
2021.10.20-更新-コロナ関連、現地最新情報
アイスランドの最新情報
▼日本からの旅行者の出入国時の検疫要件
日本からもワクチン接種完了者のみ、入国・旅行ができます。
2回目の接種から14日以上経過した「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書」及び日本出発前72時間以内に日本で受診・取得した「PCR検査陰性証明書」をアイスランド行き航空便の搭乗手続き時、及びケフラビク空港到着時に提示、また日本出発前72時間以内に以下のフォームに事前登録してバーコードを準備することで入国が可能となり、旅行者は空港到着時のPCR検査は不要です。
但し、7日以上滞在する業務渡航者は、空港到着時にPCR検査が必要です。その場合、ケフラビク空港到着後、鼻と喉で検体を取る無料のPCR検査を受け、約8時間後SMSで結果の通知を受け取ります。
出国時の搭乗手続き時は、出発の72時間前以内にレイキャヴィクにてPCR検査を受け(有料、7,000 ISK)、原則、日本の厚生労働省指定の陰性証明書を作成(有料、5,895 ISK)・提示してアイスランドを出発する必要がありますが、アイスランドで発行される陰性証明書でも日本帰国時の検疫をクリアできます。
なお、出国前のPCR検査で陽性となった場合には隔離施設で療養後、PCR陰性証明書を取得した後に出国が可能となります。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況
新規陽性者数は国内検査で35名、入国時PCR検査を受けた人の中での陽性者は6名、現在隔離中の感染者520名。入院者は7名、うち集中治療室に入っている人は0名、死亡者数累計は33名です。
感染の疑いのある国内の自主隔離者数は1,475名、入国者の自己検疫者数は360名で自宅等で経過観察中です。感染者累計は12,614名です。
人口の75%が2回目のワクチン接種を完了し、1回目を含めると国民の76.4%が接種を完了、56,637名が3回目のブースター接種を完了しております。
今週より60歳以上を対象にインフルエンザ接種が始まりました。
フェロー諸島の状況
▼出入国時の検疫要件
昨年2020年7月以来、日本から入国&旅行が可能となっておりましたが、本年4月01日以降は、2回目のワクチン接種後8日を経過すれば、空港到着時「ワクチン接種証明書」及び「入国前2日以内に受けたPCR検査陰性証明書」を提出すれば、即旅行が可能となる運用が継続しております。
到着2日後に一回(無料)のPCR検査の受診を医療最高責任者が強く推奨しております。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況等
現在の感染者数は87名、これまでの感染者数累計は1,350名となっています。検疫中の人は175名、入院者は0名、死亡者数累計は2名です。
12歳以上の人口で見ると、現在82.8%が2回目の接種を終え、1回目を含めると87.1%が接種を完了しております。
アトランティック航空のフェロー諸島~コペンハーゲン空港間のフライトは、昨日10月18日は5便が運航しております。
グリーンランド
▼出入国時の検疫要件
9月06日より2回目のワクチン接種済み旅行者は、コペンハーゲンでの搭乗手続き時に「接種後14日経過したワクチン接種証明書」及び「入国前72時間以内に受診・取得したPCR陰性証明書」を提出し、「Summut用紙」を電子申請すれば搭乗・入国が許可され、到着時のPCR検査や入国後の自己隔離は免除され、即旅行が可能です。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況等
現在の感染者は36名、死亡者は0名、累計の感染者数は654名、国立病院の入院者は0名です。
現在人口の65.4%が2回目のワクチン接種を完了、1回目を含めると73%が接種を完了しております。
2021年7月01日よりコペンハーゲン~カンゲルルスアーク線が週4便となり、日本を含め外国人は1便223名まで搭乗でき、デンマークからの1週間の入国者数の制限が撤廃されております。
なお、ワクチン未接種者は、国内線への搭乗が不可となっております。
デンマーク
国内すべての規制が解除されておりますが、日本はEU渡航基準を超えているため、現在も「オレンジ国」に分類されております。
▼出入国時の検疫要件
日本からは、所定の「ワクチン接種証明書」(接種後14日経過、1年経過してないこと)、及び出国前72時間以内に取得した「PCR検査陰性証明書」の提出により、到着後の隔離も不要、宿泊を伴う場合も含め乗り継ぎが可能です。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況等
国内の各規制が全て解除されております。
デンマークの現在の感染者数は11,698名、入院者数は121名で、うち13名が集中治療室に入っております。死亡者数は2,688名で、PCR検査を受けた累計数は42,753,846です。
国民の75%が2回目の接種を完了、76.2%が一回目の接種を完了しております。
6ヵ月14日間を経過すれば、全ての国民が3回目の接種が可能となっております
2021.09.09-更新-コロナ関連、現地最新情報
アイスランドの最新情報
▼出入国時の検疫要件
◎ 日本からの旅行者の出入国時の検疫要件
2回目の接種から14日以上経過した「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書」を所持し、ケフラビク空港到着72時間以内に日本で受診・取得したPCR検査の陰性証明書をアイスランド行き航空便の搭乗手続き時、及びケフラビク空港到着時に提示することで入国が可能となり、空港到着時のPCR検査受診は不要となります。
出国時の搭乗手続きの際は、レイキャヴィクにて受診したPCR検査の陰性証明書の提示が必要です。PCR検査で陽性となった場合には隔離施設で療養後、PCR陰性証明書を取得した後に空港で搭乗手続き~出国となります。
上記証明書が無くても、以下3個の条件を満たしていれば、日本からも入国可能。
1) PCR陰性証明書提出
2) 入国後2回のPCR検査とその間5日の隔離
3) https://visit.covid.is/ への事前登録
▼感染状況&ワクチン接種状況
アイスランドは第4波の峠を越したため、国内の各規制が緩和されております。
新規陽性者数は国内検査で25名(うちワクチン接種完了者は12名)、ワクチン未接種の入国者1,273名のPCR検査で1名、現在隔離中の感染者596名。
入院者は8名、うち集中治療室に入っている人は0名、死亡者数累計は33名です(うち外国人旅行者は2名)。
感染の疑いのある国内の自主隔離者数は1,139名、入国者の自己検疫者数は539名で自宅等で経過観察中です。これまでの感染者累計は11,090名です。
人口の71.6%にあたる264,629名が2回目のワクチン接種を完了し、1回目を含めると国民の75.8%が接種を完了、40,112名が3回目のブースター接種を完了しております。
なお、ワクチンは、欧州医薬品庁で承認されたファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ヤンセンの4種が認められております。
アイスランド航空の業績が回復してきております。
フェロー諸島の最新情報
▼出入国時の検疫要件
昨年2020年7月以来、日本から入国&旅行が可能となっておりましたが、本年4月01日以降は、2回目のワクチン接種後8日を経過すれば、空港到着時「ワクチン接種証明書」及び「入国前3日以内に受けたPCR検査陰性証明書」を提出し、空港でカード決済にてPCR検査を受け、その日の夜か翌日の正午までに判明する結果が陰性であれば、即旅行が可能となる運用が継続しております。
空港到着時のPCR検査は、9月01日に終了となりましたが、到着2日前に一回、到着2日後に一回、PCR検査を受診することが強く推奨されております。
▼感染状況&ワクチン接種状況
現在の感染者数は23名、これまでの感染者数累計は1,022名となっています。検疫中の人は47名、入院者は0名、死亡者数累計は2名です。これまでPCR検査を受けた累計数は390,919名となっております。
現在、人口の65.4%にあたる34,901名が2回目のワクチンの接種を完了、1回目のワクチン接種済みの人を含めると国民の約69.2%が接種を完了しております。
12~15歳のワクチン接種が始まっております。
短期滞在の外国人旅行者も無料でワクチン接種が可能です。
アトランティック航空のフェロー諸島~コペンハーゲン空港間のフライトは、昨日9月07日は3便が運航しております。
グリーンランドの最新情報
▼出入国時の検疫条件
9月06日より2回目のワクチン接種済み旅行者、もしくは感染歴のある旅行者は、コペンハーゲンでの搭乗手続き時に所定の証明書、「入国前72時間以内に欧州で受診し取得したPCR陰性証明書」と「Summut用紙」を提出すれば搭乗・入国が可能となっており、到着時のPCR検査や入国後の自己隔離は免除され、即旅行が可能となっております。
なお「ワクチン接種証明書」不所持者の入国要件は以下の通りです。
* 入国前:入国前2日以内に受診取得した所定のPCR検査陰性証明書。自治政府所定の「Sumut用紙」の提出。
* 入国後:5日間の自己隔離とPCR再検査、もしくは14日間の自己隔離(再検査不要)、マスク着用等の義務履行。
▼感染状況&ワクチン接種状況
現在の感染者は47名、死亡者は0名、累計の感染者数は360名、国立病院の入院者は2名です。
現在人口の59.2%が2回目のワクチン接種を完了、1回目を含めると71.0%が接種を完了しております。
医師会は現在も集団免疫達成を目指しております。
2021年7月01日よりコペンハーゲン~カンゲルルスアーク線が週4便となり、日本を含め外国人は1便223名まで搭乗が可能です。なお9月06日以降、1週間あたりの入国者数は1,500名に引き上げられ、10月01日からは制限が撤廃される予定です。
なお、ワクチン未接種者は、国内線への搭乗が不可となっております。
デンマークの最新情報
▼出入国時の検疫条件
日本は現在も「網掛けのオレンジ国」ですが、日本の予防接種証明書が有効であると在デンマーク日本国大使館も発表しております。入国前72時間以内に取得した「PCR検査陰性証明書」の提出により到着後の隔離も不要、宿泊を伴う場合も含めトランジットでの入国も可能です。
▼感染状況&ワクチン接種状況
デンマークの現在の感染者数は12,647名、入院者数は123名で、うち26名が集中治療室に入っております。死亡者数は2,594名で、PCR検査を受けた累計数は41,032,944名です。
国民の72.8%にあたる4,262,021名が2回目の接種を完了、75.5%が一回目の接種を完了しております。10月01日までに1回目の接種率を90%以上にするため、大手スーパーマーケットでのワクチン接種が可能となります。
実行再生産数が0.9になりました。
2021.08.25-更新-コロナ関連、現地最新情報
アイスランドの最新情報
▼出入国時の検疫要件
2回目の接種から14日以上経過した「ワクチン接種証明書」、または「抗体保持証明書」を所持する旅行者は、空港到着時のPCR検査を受けずに入国と旅行が可能ですが、7月27日より到着72時間前以内に取得したPCR検査または迅速抗原検査の陰性証明書の提示が要件となりました。
8月16日よりワクチン接種済のアイスランド関係者(アイスランド人、アイスランド居住者、外国人労働者、難民申請者等)については、到着後48時間以内にPCR検査、または迅速抗原検査を受診する運用が始まっております。
出国時の搭乗手続きの際は、レイキャヴィクにて行ったPCR検査の陰性証明書の提示が必要です。PCR検査で陽性となった場合には隔離施設で療養後、PCR陰性証明書を取得した後に空港で搭乗手続きが可能となります。
上記証明書が無くても、以下3個の条件を満たしていれば、日本からも入国可能。
1) PCR陰性証明書提出
2) 入国後2回のPCR検査とその間5日の隔離
3) https://visit.covid.is/ への事前登録
▼感染状況&ワクチン接種状況
2回目のワクチン接種を完了した人のデルタ株での再感染事例が出ておりましたが、峠を越したと判断され、8月28日以降、国内の各規制が緩和される予定です。
新規陽性者数は国内検査で60名(うちワクチン接種完了者は36名)、ワクチン未接種の入国者1,246名のPCR検査で11名、現在隔離中の感染者930名、入院者は22名、うち集中治療室に入っている人は7名で、死亡者数累計は30名です。
感染の疑いのある国内の自主隔離者数は1,503名、入国者の自己検疫者数は924名で自宅等で経過観察中です。これまでの感染者累計は10,254名です。
人口の71.1%にあたる262,829名が2回目のワクチン接種を完了し、1回目を含めると国民の74.2%が接種を完了、35,618名が3回目のブースター接種を完了しております。
なお、ワクチンは、欧州医薬品庁で承認されたファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ヤンセンの4種が認められております。
フェロー諸島の最新情報
▼出入国時の検疫要件
昨年2020年7月以来、日本を含む9ヵ国から入国&旅行が可能となっておりましたが、本年4月01日以降は、2回目のワクチン接種後8日を経過すれば、空港到着時「ワクチン接種証明書」及び「入国前3日以内に受けたPCR検査陰性証明書」を提出し、空港でカード決済にてPCR検査を受け、その日の夜か翌日の正午までに判明する結果が陰性であれば、即旅行が可能です。
8月31日からは、空港到着時のPCR検査が廃止される予定です。
▼感染状況&ワクチン接種状況
現在の感染者数は6名、これまでの感染者数累計は997名となっています。検疫中の人は19名、入院者は0名、死亡者数累計は2名です。これまでPCR検査を受けた累計数は390,919名となっております。
現在、人口の63.2%にあたる33,755名が2回目のワクチンの接種を完了、1回目のワクチン接種済みの人を含めると国民の約68.1%が接種を完了しております。
12~15歳のワクチン接種が始まっております。
短期滞在の外国人旅行者も無料でワクチン接種が可能です。
アトランティック航空のフェロー諸島~コペンハーゲン空港間のフライトは、昨日8月24日は4便が運航しております。
グリーンランドの最新情報
▼出入国時の検疫条件
2回目のワクチン接種済み旅行者、もしくは感染歴のある旅行者は、コペンハーゲンでの搭乗手続き時に所定の証明書、「入国前48時間以内に欧州で受診し取得したPCR陰性証明書」と「Summut用紙」を提出すれば搭乗・入国が可能となっており、到着時のPCR検査や入国後の自己隔離は免除され、即旅行が可能となっております。
なお「ワクチン接種証明書」不所持者の入国要件は以下の通りです。
* 入国前:入国前2日以内に受診取得した所定のPCR検査陰性証明書。自治政府所定の「Sumut用紙」の提出。
* 入国後:5日間の自己隔離とPCR再検査、もしくは14日間の自己隔離(再検査不要)、マスク着用等の義務履行。
▼感染状況&ワクチン接種状況
現在の感染者は69名、死亡者は0名、累計の感染者数は310名です。これまでPCR検査を受けた累計数は55,746名、国立病院の入院者は2名です。
現在人口の55.2%が2回目のワクチン接種を完了、1回目を含めると69.5%が接種を完了しております。
医師会は現在も集団免疫達成を目指しております。
2021年7月01日よりコペンハーゲン~カンゲルルスアーク線が週4便となり、日本を含め外国人は1便223名以下、1週間に1,000名以下の運送制限がありますが、8月も毎日ほぼ満席の状況です。
なお、ワクチン未接種者は、国内線への搭乗が不可となっております。
デンマークの最新情報
▼出入国時の検疫条件
日本は現在も「網掛けのオレンジ国」ですが、入国前72時間以内に取得した「PCR検査陰性証明書」提出等が要件となりますが、宿泊を伴う場合も含めトランジットでの入国は可能で、到着後の隔離も不要です。
▼感染状況&ワクチン接種状況
デンマークの現在の感染者数は15,977名、入院者数は131名で、うち20名が集中治療室に入っております。死亡者数は2,568名で、PCR検査を受けた累計数は40,134,379名です。
これまで国民の69.4%にあたる4,062,163名が2回目のワクチン接種を完了、約74.8%が1回目の接種を完了しております。
2021.08.24-更新-コロナ関連、現地最新情報
アイスランドの最新情報
▼出入国時の検疫条件
2回目の接種から14日以上経過した「ワクチン接種証明書」、または「抗体保持証明書」を所持する旅行者は、空港到着時のPCR検査を受けずに入国と旅行が可能ですが、7月27日より到着72時間前以内に取得したPCR検査または迅速抗原検査の陰性証明書の提示が要件となりました。
8月16日よりワクチン接種済のアイスランド関係者(アイスランド人、アイスランド居住者、外国人労働者、難民申請者等)については、到着後48時間以内にPCR検査、または迅速抗原検査を受診する運用が始まっております。
出国時の搭乗手続きの際は、レイキャヴィクにて行ったPCR検査の陰性証明書の提示が必要です。PCR検査で陽性となった場合には隔離施設で療養後、PCR陰性証明書を取得した後に空港で搭乗手続きが可能となります。
上記証明書が無くても、以下3個の条件を満たしていれば、日本からも入国可能。
1) PCR陰性証明書提出
2) 入国後2回のPCR検査とその間5日の隔離
3) https://visit.covid.is/ への事前登録
▼感染状況&ワクチン接種状況
2回目のワクチン接種を完了した人のデルタ株での再感染事例が続いていることから、8月28日以降も国内の各規制が検討されております。
新規陽性者数は国内検査で62名(うちワクチン接種完了者は34名)、ワクチン未接種の入国者1,554名のPCR検査で11名、現在隔離中の感染者956名、入院者は21名、うち集中治療室に入っている人は7名で、死亡者数累計は30名です。
感染の疑いのある国内の自主隔離者数は1,831名、入国者の自己検疫者数は970名で自宅等で経過観察中です。これまでの感染者累計は10,177名です。
人口の71%にあたる262,584名が2回目のワクチン接種を完了し、1回目を含めると国民の73.2%が接種を完了しております。なお、ワクチンは、欧州医薬品庁で承認されたファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ヤンセンの4種が認められております。
8月23日より新学期が始まり、12~15歳の接種が市内の体育館で始まりました。
未接種者が感染する確率は接種完了者の2倍、入院確率は5倍、接種完了者は再度感染しても症状が軽いとチーフ疫学者がコメントを出しておりますが、各国で接種が進み重篤者・死亡者が減ることが期待されております。
フェロー諸島の最新情報
▼出入国時の検疫条件
昨年2020年7月以来、日本を含む9ヵ国から入国&旅行が可能となっておりましたが、本年4月01日以降は、2回目のワクチン接種後8日を経過すれば、空港到着時「ワクチン接種証明書」及び「入国前3日以内に受けたPCR検査陰性証明書」を提出し、空港でカード決済にてPCR検査を受け、その日の夜か翌日の正午までに判明する結果が陰性であれば、即旅行が可能です。
8月31日からは、空港到着時のPCR検査が廃止される予定です。
▼感染状況&ワクチン接種状況
現在の感染者数は4名、これまでの感染者数累計は997名となっています。検疫中の人は19名、入院者は0名、死亡者数累計は2名です。これまでPCR検査を受けた累計数は390,919名となっております。
現在、人口の63.1%にあたる33,684名が2回目のワクチンの接種を完了、1回目のワクチン接種済みの人を含めると国民の約67.9%が接種を完了しております。
12~15歳のワクチン接種が始まっております。
短期滞在の外国人旅行者も無料でワクチン接種が可能です。
アトランティック航空のフェロー諸島~コペンハーゲン空港間のフライトは、昨日8月23日は4便が運航しております。
グリーンランド
▼出入国時の検疫条件
2回目のワクチン接種済み旅行者、もしくは感染歴のある旅行者は、コペンハーゲンでの搭乗手続き時に所定の証明書、「入国前48時間以内に欧州で受診し取得したPCR陰性証明書」と「Summut用紙」を提出すれば搭乗・入国が可能となっており、到着時のPCR検査や入国後の自己隔離は免除され、即旅行が可能となっております。
なお「ワクチン接種証明書」不所持者の入国要件は以下の通りです。
* 入国前:入国前2日以内に受診取得した所定のPCR検査陰性証明書。自治政府所定の「Sumut用紙」の提出。
* 入国後:5日間の自己隔離とPCR再検査、もしくは14日間の自己隔離(再検査不要)、マスク着用等の義務履行。
▼感染状況&ワクチン接種状況
現在の感染者は87名、死亡者は0名、累計の感染者数は305名です。これまでPCR検査を受けた累計数は55,170名、国立病院の入院者は2名です。
現在人口の54.9%が2回目のワクチン接種を完了、1回目を含めると69.4%が接種を完了しております。
医師会は現在も集団免疫達成を目指しております。
2021年7月01日よりコペンハーゲン~カンゲルルスアーク線が週4便となり、日本を含め外国人は1便223名以下、1週間に1,000名以下の運送制限がありますが、8月も毎日ほぼ満席の状況です。
なお、ワクチン未接種者は、国内線への搭乗が不可となっております。
デンマークの最新情報
▼出入国時の検疫条件
日本は現在も「網掛けのオレンジ国」ですが、入国前72時間以内に取得した「PCR検査陰性証明書」提出等が要件となりますが、宿泊を伴う場合も含めトランジットでの入国は可能で、到着後の隔離も不要です。
▼感染状況&ワクチン接種状況
デンマークの現在の感染者数は15,715名、入院者数は131名で、うち18名が集中治療室に入っております。死亡者数は2,567名で、PCR検査を受けた累計数は40,046,839名です。
これまで国民の68.6%にあたる4,015,787名が2回目のワクチン接種を完了、約74.6%が1回目の接種を完了しております。
2021.08.20-更新-コロナ関連、現地最新情報
アイスランドの最新情報
▼出入国時の検疫要件
2回目の接種から14日以上経過した「ワクチン接種証明書」、または「抗体保持証明書」を所持する旅行者は、空港到着時のPCR検査を受けずに入国と旅行が可能ですが、7月27日より到着72時間前以内に取得したPCR検査または迅速抗原検査の陰性証明書の提示が要件となりました。
8月16日よりワクチン接種済のアイスランド関係者(アイスランド人、アイスランド居住者、外国人労働者、難民申請者等)については、到着後48時間以内にPCR検査、または迅速抗原検査を受診する運用が始まっております。
出国時の搭乗手続きの際は、レイキャヴィクにて行ったPCR検査の陰性証明書の提示が必要です。PCR検査で陽性となった場合には隔離施設で療養後、PCR陰性証明書を取得した後に空港で搭乗手続きが可能となります。
上記証明書が無くても、以下3個の条件を満たしていれば、日本からも入国可能。
1) PCR陰性証明書提出
2) 入国後2回のPCR検査とその間5日の隔離
3) https://visit.covid.is/ への事前登録
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況
他国同様、2回目のワクチン接種を完了した人のデルタ株での再感染例が続いていることから、7月25日から国内にて再度規制が敷かれております。
新規陽性者数は国内検査で61名(うちワクチン接種完了者は30名)、ワクチン未接種の入国者1,363名のPCR検査で3名、現在隔離中の感染者1,137名、入院者は20名、うち集中治療室に入っている人は7名で、死亡者数累計は30名です。
感染の疑いのある国内の自主隔離者数は2,529名、入国者の自己検疫者数は950名で自宅等で経過観察中です。これまでの感染者累計は9,980名です。
人口の71%にあたる262,584名が2回目のワクチン接種を完了し、1回目を含めると国民の73.2%が接種を完了しております。なお、ワクチンは、欧州医薬品庁で承認されたファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ヤンセンの4種が認められております。
未接種者が感染する確率は接種完了者の2倍、入院確率は5倍、接種完了者は再度感染しても症状が軽いとチーフ疫学者がコメントを出しておりますが、各国で接種が進み重篤者・死亡者が減ることが期待されております。
フェロー諸島の状況
▼出入国時の検疫要件
昨年2020年7月以来、日本を含む9ヵ国から入国&旅行が可能となっておりましたが、本年4月01日以降は、2回目のワクチン接種後8日を経過すれば、空港到着時「ワクチン接種証明書」及び「入国前3日以内に受けたPCR検査陰性証明書」を提出し、空港でカード決済にてPCR検査を受け、その日の夜か翌日の正午までに判明する結果が陰性であれば、即旅行が可能です。
8月31日からは、空港到着時のPCR検査が廃止される予定です。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況等
現在の感染者数は5名、これまでの感染者数累計は995名となっています。検疫中の人は19名、入院者は0名、死亡者数累計は2名です。これまでPCR検査を受けた累計数は390,919名となっております。
現在、人口の63.1%にあたる33,684名が2回目のワクチンの接種を完了、1回目のワクチン接種済みの人を含めると国民の約67.9%が接種を完了しております。
12~15歳のワクチン接種が始まっております。
短期滞在の外国人旅行者も無料でワクチン接種が可能です。
アトランティック航空のフェロー諸島~コペンハーゲン空港間のフライトは、昨日8月22日は4便が運航しております。
グリーンランド
▼出入国時の検疫要件
2回目のワクチン接種済み旅行者、もしくは感染歴のある旅行者は、コペンハーゲンでの搭乗手続き時に所定の証明書、「入国前48時間以内に欧州で受診し取得したPCR陰性証明書」と「Summut用紙」を提出すれば搭乗・入国が可能となっており、到着時のPCR検査や入国後の自己隔離は免除され、即旅行が可能となっております。
なお「ワクチン接種証明書」不所持者の入国要件は以下の通りです。
* 入国前:入国前2日以内に受診取得した所定のPCR検査陰性証明書。自治政府所定の「Sumut用紙」の提出。
* 入国後:5日間の自己隔離とPCR再検査、もしくは14日間の自己隔離(再検査不要)、マスク着用等の義務履行。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況等
現在の感染者は86名、死亡者は0名、累計の感染者数は298名です。これまでPCR検査を受けた累計数は54,121名、国立病院の入院者は2名です。
現在人口の54.7%が2回目のワクチン接種を完了、1回目を含めると69.3%が接種を完了しております。
医師会は現在も集団免疫達成を目指しております。
2021年7月01日よりコペンハーゲン~カンゲルルスアーク線が週4便となり、日本を含め外国人は1便223名以下、1週間に1,000名以下の運送制限がありますが、8月も毎日ほぼ満席の状況です。
なお、ワクチン未接種者は、国内線への搭乗が不可となっております。
デンマーク
▼出入国時の検疫要件
日本は現在も「網掛けのオレンジ国」ですが、入国前72時間以内に取得した「PCR検査陰性証明書」提出等が要件となりますが、宿泊を伴う場合も含めトランジットでの入国は可能で、到着後の隔離も不要です。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況等
デンマークの現在の感染者数は15,910名、入院者数は124名で、うち20名が集中治療室に入っております。死亡者数は2,566名で、PCR検査を受けた累計数は39,997,828名です。
これまで国民の68.6%にあたる4,015,787名が2回目のワクチン接種を完了、約74.6%が1回目の接種を完了しております。
2021.08.20-更新-コロナ関連、現地最新情報
アイスランドの最新情報
▼出入国時の検疫要件
2回目の接種から14日以上経過した「ワクチン接種証明書」、または「抗体保持証明書」を所持する旅行者は、空港到着時のPCR検査を受けずに入国と旅行が可能ですが、7月27日より到着72時間前以内に取得したPCR検査または迅速抗原検査の陰性証明書の提示が要件となりました。
8月16日よりワクチン接種済のアイスランド関係者(アイスランド人、アイスランド居住者、外国人労働者、難民申請者等)については、到着後48時間以内にPCR検査、または迅速抗原検査を受診する運用が始まっております。
出国時の搭乗手続きの際は、レイキャヴィクにて行ったPCR検査の陰性証明書の提示が必要です。万が一陽性となった場合には隔離施設で療養後、PCR陰性証明書を取得した後に空港で搭乗手続きが可能となります。
上記証明書が無くても、以下3個の条件を満たしていれば、日本からも入国可能。
1) PCR陰性証明書提出
2) 入国後2回のPCR検査とその間5日の隔離
3) https://visit.covid.is/ への事前登録
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況
他国同様、2回目のワクチン接種を完了した人のデルタ株での再感染例が続いていることから、7月25日から国内にて再度規制が敷かれております。
新規陽性者数は国内検査で108名(うちワクチン接種完了者は68名)、ワクチン未接種の入国者1.060名のPCR検査で1名、現在隔離中の感染者1,204名、入院者は26名、うち集中治療室に入っている人は7名で、死亡者数累計は30名です。
感染の疑いのある国内の自主隔離者数は2,509名、入国者の自己検疫者数は950名で自宅等で経過観察中です。これまでの感染者累計は9,916名です。
人口の70.5%にあたる260,707名が2回目のワクチン接種を完了し、1回目を含めると国民の72.3%が接種を完了しております。なお、ワクチンは、欧州医薬品庁で承認されたファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ヤンセンの4種が認められております。
一部の高齢者施設で3回目の接種が始まりました。
フェロー諸島の最新情報
▼出入国時の検疫要件
昨年2020年7月以来、日本を含む9ヵ国から入国&旅行が可能となっておりましたが、本年4月01日以降は、2回目のワクチン接種後8日を経過すれば、空港到着時「ワクチン接種証明書」及び「入国前3日以内に受けたPCR検査陰性証明書」を提出し、空港で有料(312DKK、カード決済)のPCR検査を受け、その日の夜か翌日の正午までに判明する結果が陰性であれば、即旅行が可能です。
8月31日からは、空港到着時のPCR検査が廃止される予定です。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況等
現在の感染者数は5名、これまでの感染者数累計は993名となっています。検疫中の人は11名、入院者は0名、死亡者数累計は2名です。これまでPCR検査を受けた累計数は390,919名となっております。
現在、人口の62.8%にあたる33,541名が2回目のワクチンの接種を完了、1回目のワクチン接種済みの人を含めると国民の約67.8%が接種を完了しております。
12~15歳のワクチン接種が始まっております。
短期滞在の外国人旅行者も無料でワクチン接種が可能です。
アトランティック航空のフェロー諸島~コペンハーゲン空港間のフライトは、昨日8月19日は4便が運航しております。
グリーンランドの最新情報
▼出入国時の検疫要件
2回目のワクチン接種済み旅行者、もしくは感染歴のある旅行者は、コペンハーゲンでの搭乗手続き時に所定の証明書、「入国前48時間以内に欧州で受診し取得したPCR陰性証明書」と「Summut用紙」を提出すれば搭乗・入国が可能となっており、到着時のPCR検査や入国後の自己隔離は免除され、即旅行が可能となっております。
なお「ワクチン接種証明書」不所持者の入国要件は以下の通りです。
* 入国前:入国前2日以内に受診取得した所定のPCR検査陰性証明書。自治政府所定の「Sumut用紙」の提出。
* 入国後:5日間の自己隔離とPCR再検査、もしくは14日間の自己隔離(再検査不要)、マスク着用等の義務履行。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況等
若者を中心に新たに12名の新規感染者が出ており、現在の感染者は79名、死亡者は0名、累計の感染者数は285名です。これまでPCR検査を受けた累計数は52,416956名、国立病院の入院者は2名です。
現在人口の54.01%が2回目のワクチン接種を完了、1回目を含めると68.7%が接種を完了しております。
医師会は現在も集団免疫達成を目指しております。
2021年7月01日よりコペンハーゲン~カンゲルルスアーク線が週4便となり、日本を含め外国人は1便223名以下、1週間に1,000名以下の運送制限がありますが、8月も毎日ほぼ満席の状況です。
なお、ワクチン未接種者は、国内線への搭乗が不可となっております。
デンマークの最新情報
▼出入国時の検疫要件
日本は現在も「網掛けのオレンジ国」ですが、入国前72時間以内に取得した「PCR検査陰性証明書」提出等が要件となりますが、宿泊を伴う場合も含めトランジットでの入国は可能で、到着後の隔離も不要です。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況等
デンマークの現在の感染者数は15,918名、入院者数は116名で、うち15名が集中治療室に入っております。死亡者数は2,562名で、PCR検査を受けた累計数は39,784,158名です。
これまで国民の67.3%にあたる3,940,951名が2回目のワクチン接種を完了、約74.4%が1回目の接種を完了しております。
2021.08.19-更新-コロナ関連、現地最新情報
アイスランドの最新情報
▼出入国時の検疫要件
2回目の接種から14日以上経過した「ワクチン接種証明書」、または「抗体保持証明書」を所持する旅行者は、空港到着時のPCR検査を受けずに入国と旅行が可能ですが、7月27日より到着72時間前以内に取得したPCR検査または迅速抗原検査の陰性証明書の提示が要件となりました。
8月16日よりワクチン接種済のアイスランド関係者(アイスランド人、アイスランド居住者、外国人労働者、難民申請者等)については、到着後48時間以内にPCR検査、または迅速抗原検査を受診する運用が始まっております。
出国時の搭乗手続きの際は、レイキャヴィクにて行ったPCR検査の陰性証明書の提示が必要です。万が一陽性となった場合には隔離施設で療養後、PCR陰性証明書を取得した後に空港で搭乗手続きが可能となります。
上記証明書が無くても、以下3個の条件を満たしていれば、日本からも入国可能。
1) PCR陰性証明書提出
2) 入国後2回のPCR検査とその間5日の隔離
3) https://visit.covid.is/ への事前登録
▼感染状況&ワクチン接種状況
他国同様、2回目のワクチン接種を完了した人のデルタ株での再感染例が続いていることから、7月25日から国内にて再度規制が敷かれております。
新規陽性者数は国内検査で124名(うちワクチン接種完了者は64名)、ワクチン未接種の入国者1.047名のPCR検査で1名、現在隔離中の感染者1,169名、入院者は25名、うち集中治療室に入っている人は5名で、死亡者数累計は30名です。
感染の疑いのある国内の自主隔離者数は2,206名、入国者の自己検疫者数は1,055名で自宅等で経過観察中です。これまでの感染者累計は9,812名です。
人口の70.5%にあたる260,598名が2回目のワクチン接種を完了し、1回目を含めると国民の72.3%が接種を完了しております。なお、ワクチンは、欧州医薬品庁で承認されたファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ヤンセンの4種が認められております。
一部の高齢者施設で3回目の接種が始まりました。
フェロー諸島の最新情報
▼出入国時の検疫要件
昨年2020年7月以来、日本を含む9ヵ国から入国&旅行が可能となっておりましたが、本年4月01日以降は、2回目のワクチン接種後8日を経過すれば、空港到着時「ワクチン接種証明書」及び「入国前3日以内に受けたPCR検査陰性証明書」を提出し、空港で有料(312DKK、カード決済)のPCR検査を受け、その日の夜か翌日の正午までに判明する結果が陰性であれば、即旅行が可能です。
8月31日からは、空港到着時のPCR検査が廃止される予定です。
▼感染状況&ワクチン接種状況
現在の感染者数は3名、これまでの感染者数累計は993名となっています。検疫中の人は11名、入院者は0名、死亡者数累計は2名です。これまでPCR検査を受けた累計数は390,919名となっております。
現在、人口の62.7%にあたる33,465名が2回目のワクチンの接種を完了、1回目のワクチン接種済みの人を含めると国民の約67.7%が接種を完了しております。
12~15歳のワクチン接種が始まっております。
短期滞在の外国人旅行者も無料でワクチン接種が可能です。
アトランティック航空のフェロー諸島~コペンハーゲン空港間のフライトは、昨日8月18日は4便が運航しております。
グリーンランドの最新情報
▼出入国時の検疫要件
2回目のワクチン接種済み旅行者、もしくは感染歴のある旅行者は、コペンハーゲンでの搭乗手続き時に所定の証明書、「入国前48時間以内に欧州で受診し取得したPCR陰性証明書」と「Summut用紙」を提出すれば搭乗・入国が可能となっており、到着時のPCR検査や入国後の自己隔離は免除され、即旅行が可能となっております。
なお「ワクチン接種証明書」不所持者の入国要件は以下の通りです。
* 入国前:
入国前2日以内に受診取得した所定のPCR検査陰性証明書。
自治政府所定の「Sumut用紙」の提出。
* 入国後:
5日間の自己隔離とPCR再検査、もしくは14日間の自己隔離(再検査不要)、
マスク着用等の義務履行。
▼感染状況&ワクチン接種状況
現在の感染者は89名、死亡者は0名、累計の感染者数は273名です。これまでPCR検査を受けた累計数は51,956名、国立病院の入院者は2名です。
現在人口の52.9%が2回目のワクチン接種を完了、1回目を含めると68.4%が接種を完了しております。
医師会は現在も集団免疫達成を目指しております。
2021年7月01日よりコペンハーゲン~カンゲルルスアーク線が週4便となり、日本を含め外国人は1便223名以下、1週間に1,000名以下の運送制限がありますが、8月も毎日ほぼ満席の状況です。
なお、ワクチン未接種者は、国内線への搭乗が不可となっております。
デンマークの最新情報
▼出入国時の検疫要件
日本は現在も「網掛けのオレンジ国」ですが、入国前72時間以内に取得した「PCR検査陰性証明書」提出等が要件となりますが、宿泊を伴う場合も含めトランジットでの入国は可能で、到着後の隔離も不要です。
▼感染状況&ワクチン接種状況
デンマークの現在の感染者数は15,856名、入院者数は105名で、うち16名が集中治療室に入っております。死亡者数は2,562名で、PCR検査を受けた累計数は39,715,289名です。
これまで国民の66.7%にあたる3,904,382名が2回目のワクチン接種を完了、約74.3%が1回目の接種を完了しております。
2021.08.18-更新-コロナ関連、現地最新情報
アイスランドの状況
▼出入国時の検疫要件
2回目の接種から14日以上経過した「ワクチン接種証明書」、または「抗体保持証明書」を所持する旅行者は、空港到着時のPCR検査を受けずに入国と旅行が可能ですが、7月27日より到着72時間前以内に取得したPCR検査または迅速抗原検査の陰性証明書の提示が要件となりました。
8月16日よりワクチン接種済のアイスランド関係者(アイスランド人、アイスランド居住者、外国人労働者、難民申請者等)については、到着後48時間以内にPCR検査、または迅速抗原検査を受診する運用が始まっております。
感染力の無い陽性者がアイスランド行きのフライトに搭乗できない事案が問題になっております。
出国時の搭乗手続きの際は、レイキャヴィクにて行ったPCR検査の陰性証明書の提示が必要です。万が一陽性となった場合には隔離施設で療養後、PCR陰性証明書を取得した後に空港で搭乗手続きが可能となります。
上記証明書が無くても、以下3個の条件を満たしていれば、日本からも入国可能。
1) PCR陰性証明書提出
2) 入国後2回のPCR検査とその間5日の隔離
3) https://visit.covid.is/ への事前登録
▼感染状況&ワクチン接種状況
他国同様、2回目のワクチン接種を完了した人のデルタ株での再感染例が続いていることから、7月25日から国内にて再度規制が敷かれております。
新規陽性者数は国内検査で103名(うちワクチン接種完了者は55名)、ワクチン未接種の入国者311名のPCR検査で1名、現在隔離中の感染者1,165名、入院者は27名、うち集中治療室に入っている人は6名で、死亡者数累計は30名です。
感染の疑いのある国内の自主隔離者数は2,244名、入国者の自己検疫者数は927名で自宅等で経過観察中です。これまでの感染者累計は9,682名です。
人口の70.5%にあたる260,598名が2回目のワクチン接種を完了し、1回目を含めると国民の72.3%が接種を完了しております。なお、ワクチンは、欧州医薬品庁で承認されたファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ヤンセンの4種が認められております。
一部の高齢者施設で3回目の接種が始まりました。
フェロー諸島の状況
▼出入国時の検疫要件
昨年2020年7月以来、日本を含む9ヵ国から入国&旅行が可能となっておりましたが、本年4月01日以降は、2回目のワクチン接種後8日を経過すれば、空港到着時「ワクチン接種証明書」及び「入国前3日以内に受けたPCR検査陰性証明書」を提出し、空港で有料(312DKK、カード決済)のPCR検査を受け、その日の夜か翌日の正午までに判明する結果が陰性であれば、即旅行が可能です。
8月31日からは、空港到着時のPCR検査が廃止される予定です。
▼感染状況&ワクチン接種状況
現在の感染者数は4名、これまでの感染者数累計は993名となっています。検疫中の人は14名、入院者は0名、死亡者数累計は2名です。これまでPCR検査を受けた累計数は390,919名となっております。
現在、人口の62.4%にあたる33,285名が2回目のワクチンの接種を完了、1回目のワクチン接種済みの人を含めると国民の約67.6%が接種を完了しております。
12~15歳のワクチン接種が始まっております。
短期滞在の外国人旅行者も無料でワクチン接種が可能です。
アトランティック航空のフェロー諸島~コペンハーゲン空港間のフライトは、昨日8月17日は4便が運航しております。
グリーンランド
▼出入国時の検疫要件
2回目のワクチン接種済み旅行者、もしくは感染歴のある旅行者は、コペンハーゲンでの搭乗手続き時に所定の証明書、「入国前48時間以内に欧州で受診し取得したPCR陰性証明書」と「Summut用紙」を提出すれば搭乗・入国が可能となっており、到着時のPCR検査や入国後の自己隔離は免除され、即旅行が可能となっております。
なお「ワクチン接種証明書」不所持者の入国要件は以下の通りです。
* 入国前:入国前2日以内に受診取得した所定のPCR検査陰性証明書。自治政府所定の「Sumut用紙」の提出。
* 入国後:5日間の自己隔離とPCR再検査、もしくは14日間の自己隔離(再検査不要)、マスク着用等の義務履行。
▼感染状況&ワクチン接種状況
現在の感染者は89名、死亡者は0名、累計の感染者数は245名です。これまでPCR検査を受けた累計数は51,266名、国立病院の入院者は2名です。
現在人口の52.9%が2回目のワクチン接種を完了、1回目を含めると68.3%が接種を完了しております。
医師会は現在も集団免疫達成を目指しております。
2021年7月01日よりコペンハーゲン~カンゲルルスアーク線が週4便となり、日本を含め外国人は1便223名以下、1週間に1,000名以下の運送制限がありますが、8月も毎日ほぼ満席の状況です。
なお、ワクチン未接種者は、国内線への搭乗が不可となっております。
デンマーク
▼出入国時の検疫要件
日本は現在も「網掛けのオレンジ国」ですが、入国前72時間以内に取得した「PCR検査陰性証明書」提出等が要件となりますが、宿泊を伴う場合も含めトランジットでの入国は可能で、到着後の隔離も不要です。
▼感染状況&ワクチン接種状況
デンマークの現在の感染者数は15,538名、入院者数は101名で、うち15名が集中治療室に入っております。死亡者数は2,562名で、PCR検査を受けた累計数は39,640,865名です。
これまで国民の66.1%にあたる3,866,687名が2回目のワクチン接種を完了、約74.2%が1回目の接種を完了しております。
2021.08.17-更新-コロナ関連、現地最新情報
ワクチンパスポートの有効性について
アイスランド:確認済み
デンマーク:確認済み
フェロー諸島:確認済み
グリーンランド:確認済み
アイスランドの状況
▼出入国時の検疫要件
2回目の接種から14日以上経過した「ワクチン接種証明書」、または「抗体保持証明書」を所持する旅行者は、空港到着時のPCR検査を受けずに入国と旅行が可能ですが、7月27日より到着72時間前以内に取得したPCR検査または迅速抗原検査の陰性証明書の提示が要件となりました。
8月16日よりワクチン接種済のアイスランド関係者(アイスランド人、アイスランド居住者、外国人労働者、難民申請者等)については、到着後48時間以内にPCR検査、または迅速抗原検査を受診する運用が始まっております。
出国時の搭乗手続きの際は、レイキャヴィクにて行ったPCR検査の陰性証明書の提示が必要です。万が一陽性となった場合には隔離施設で療養後、PCR陰性証明書を取得した後に空港で搭乗手続きが可能となります。
上記証明書が無くても、以下の3つの条件を満たす場合、日本からも入国が許可されております。
1) PCR陰性証明書提出
2) 入国後2回のPCR検査とその間5日の隔離
3) https://visit.covid.is/ への事前登録
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況
他国同様、2回目のワクチン接種を完了した人のデルタ株での再感染例が続いていることから、7月25日から国内にて再度規制が敷かれております。
新規陽性者数は国内検査で55名(うちワクチン接種完了者は32名)、ワクチン未接種の入国者339名のPCR検査で2名、現在隔離中の感染者1,170名、入院者は30名、うち集中治療室に入っている人は6名で、死亡者数累計は30名です。
感染の疑いのある国内の自主隔離者数は1,988名、入国者の自己検疫者数は873名で自宅等で経過観察中です。これまでの感染者累計は9,578名です。
チーフ疫学者が「ワクチン接種は感染と重症化リスクを下げている。感染は未接種者が接種完了者の3倍、入院は約4倍、集中治療は5倍という状況。」とコメントしております。
人口の69.1%にあたる255,322名が2回目のワクチン接種を完了し、1回目を含めると国民の73.6%が接種を完了しております。なお、ワクチンは、欧州医薬品庁で承認されたファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ヤンセンの4種が認められております。
フェロー諸島の状況
▼出入国時の検疫要件
昨年2020年7月以来、日本を含む9ヵ国から入国&旅行が可能となっておりましたが、本年4月01日以降は、2回目のワクチン接種後8日を経過すれば、到着時「入国前3日以内に受けたPCR検査陰性証明書」を提出し、空港で有料のPCR検査を受けその日の夜か翌日の正午までに判明する結果が陰性であれば、即旅行が可能です。
8月31日からは、空港到着時のPCR検査が廃止される予定です。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況等
現在の感染者数は3名、これまでの感染者数累計は991名となっています。検疫中の人は10名、入院者は0名、死亡者数累計は2名です。これまでPCR検査を受けた累計数は390,919名となっております。
現在、人口の61.7%にあたる32,933名が2回目のワクチンの接種を完了、1回目のワクチン接種済みの人を含めると国民の約67.3%が接種を完了しております。
12~15歳のワクチン接種が始まっております。
短期滞在の外国人旅行者も無料でワクチン接種が可能となりました。
アトランティック航空のフェロー諸島~コペンハーゲン空港間のフライトは、昨日8月16日は6便が運航しております。
Smyril Lineのデンマーク、フェロー諸島、アイスランドを結ぶフェリーの売り上げが好調です。
グリーンランド
▼出入国時の検疫要件
2回目のワクチン接種済み旅行者、もしくは感染歴のある旅行者は、コペンハーゲンでの搭乗手続き時に「入国前48時間以内に欧州で受診し取得したPCR陰性証明書」と「Summut用紙」を提出すれば搭乗・入国が可能となっており、到着時のPCR検査や入国後の自己隔離は免除され、即旅行が可能となっております。
なお「ワクチン接種証明書」不所持者の入国要件は以下の通りです。
* 入国前:入国前2日以内に受診取得した所定のPCR検査陰性証明書。自治政府所定の「Sumut用紙」の提出。
* 入国後:5日間の自己隔離とPCR再検査、もしくは14日間の自己隔離(再検査不要)、マスク着用等の義務履行。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況等
現在の感染者は98名、死亡者は0名、累計の感染者数は245名です。これまでPCR検査を受けた累計数は50,722名、国立病院の入院者は2名です。
現在人口の52.8%が2回目のワクチン接種を完了、1回目を含めると68.2%が接種を完了しております。
医師会は現在も集団免疫達成を目指しております。
2021年7月01日よりコペンハーゲン~カンゲルルスアーク線が週4便となり、日本を含め外国人は1便223名以下、1週間に1,000名以下の運送制限がありますが、8月も毎日ほぼ満席の状況です。
なお、ワクチン未接種者は、国内線への搭乗が不可となっております。
デンマーク
▼出入国時の検疫要件
日本は現在も「網掛けのオレンジ国」ですが、入国前72時間以内に取得した「PCR検査陰性証明書」提出等が要件となりますが、宿泊を伴う場合も含めトランジットでの入国は可能で、到着後の隔離も不要です。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況等
デンマークの現在の感染者数は15,556名、入院者数は117名で、うち15名が集中治療室に入っております。死亡者数は2,560名で、PCR検査を受けた累計数は39,584,990名です。
これまで国民の65.3%にあたる3,822,031名が2回目のワクチン接種を完了、約74%が1回目の接種を完了しております。
2021.08.16-更新-コロナ関連、現地最新情報
ワクチンパスポートの有効性について
アイスランド:確認済み
デンマーク:確認済み
フェロー諸島:確認済み
グリーンランド:未確認
アイスランドの最新情報
▼出入国時の検疫について
2回目の接種から14日以上経過した「ワクチン接種証明書」、または「抗体保持証明書」を所持する旅行者は、空港到着時のPCR検査を受けずに入国と旅行が可能ですが、7月27日より到着72時間前以内に取得したPCR検査または迅速抗原検査の陰性証明書の提示が要件となりました。
8月16日よりワクチン接種済のアイスランド関係者(アイスランド人、アイスランド居住者、外国人労働者、難民申請者等)については、到着後48時間以内にPCR検査、または迅速抗原検査の受診が要件となります。
出国時の搭乗手続きの際は、レイキャヴィクにて行ったPCR検査の陰性証明書の提示が必要です。万が一陽性となった場合には隔離施設で療養後、PCR陰性証明書を取得した後に空港で搭乗手続きが可能となります。
上記証明書が無くても、以下の条件を満たす場合、日本からも入国が許可されております。
1) PCR陰性証明書提出
2) 入国後2回のPCR検査とその間5日の隔離
3) https://visit.covid.is/ への事前登録
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況
他国同様、2回目のワクチン接種を完了した人のデルタ株での再感染例が続いていることから、7月25日から国内にて再度規制が敷かれております。
新規陽性者数は国内検査で130名(うちワクチン接種完了者は91名)、ワクチン未接種の入国者237名のPCR検査で1名、現在隔離中の感染者1,335名、入院者は32名、うち集中治療室に入っている人は8名で、死亡者数累計は30名です。
感染の疑いのある国内の自主隔離者数は1,842名、入国者の自己検疫者数は920名で自宅等で経過観察中です。これまでの感染者累計は9,736名です。
チーフ疫学者が「ワクチン接種は感染と重症化リスクを下げている。感染は未接種者が接種完了者の3倍、入院は約4倍、集中治療は5倍という状況。」とコメントしております。
人口の69.1%にあたる255,322名が2回目のワクチン接種を完了し、1回目を含めると国民の73.6%が接種を完了しております。なお、ワクチンは、欧州医薬品庁で承認されたファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ヤンセンの4種が認められております。
フェロー諸島の最新情報
▼出入国時の検疫要件
昨年2020年7月以来、日本を含む9ヵ国から入国&旅行が可能となっておりましたが、本年4月01日以降は、2回目のワクチン接種後8日を経過すれば、到着時「入国前3日以内に受けたPCR検査陰性証明書」を提出し、空港で有料のPCR検査を受けその日の夜か翌日の正午までに判明する結果が陰性であれば、即旅行が可能です。
8月31日からは、空港到着時のPCR検査が廃止されます。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況等
現在の感染者数は4名、これまでの感染者数累計は991名となっています。検疫中の人は10名、入院者は0名、死亡者数累計は2名です。これまでPCR検査を受けた累計数は387,645名となっております。
現在、人口の61.7%にあたる32,933名が2回目のワクチンの接種を完了、1回目のワクチン接種済みの人を含めると国民の約67.3%が接種を完了しております。
12~15歳のワクチン接種が始まっております。
短期滞在の外国人旅行者も無料でワクチン接種が可能となりました。
アトランティック航空のフェロー諸島~コペンハーゲン空港間のフライトは、昨日8月15日は6便が運航しております。
グリーンランドの最新情報
▼出入国時の検疫要件
2回目のワクチン接種済み旅行者、もしくは感染歴のある旅行者は、コペンハーゲンでの搭乗手続き時に「入国前48時間以内に欧州で受診し取得した「PCR陰性証明書」と「Summut用紙」を提出すれば搭乗・入国が可能となっており、到着後のPCR検査や入国後の自己隔離は免除され、即旅行が可能となっております。
なお「ワクチン接種証明書」不所持者の入国要件は以下の通りです。
* 入国前:入国前3日以内に受診取得した所定のPCR検査陰性証明書。自治政府所定の「Sumut用紙」の提出。
* 入国後:5日間の自己隔離とPCR再検査、もしくは14日間の自己隔離(再検査不要)、マスク着用等の義務履行。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況等
現在の感染者は103名、死亡者は0名、累計の感染者数は245名です。これまでPCR検査を受けた累計数は49,932名、国立病院の入院者は2名です。
現在人口の67.2%が2回目のワクチン接種を完了しております。
首都・ヌークの12~15歳の約50%が接種を完了しております。
2021年7月01日よりコペンハーゲン~カンゲルルスアーク線が週4便となり、日本を含め外国人は1便223名以下、1週間に1,000名以下の運送制限がありますが、8月も毎日ほぼ満席の状況です。
なお、ワクチン未接種者は、国内線への搭乗が不可となっております。
デンマークの最新情報
▼出入国時の検疫要件
日本は現在も「網掛けのオレンジ国」ですが、入国前72時間以内に取得した「PCR検査陰性証明書」提出等が要件となりますが、宿泊を伴う場合も含めトランジットでの入国は可能で、到着後の隔離も不要です。
▼現在の感染状況、ワクチン接種状況等
デンマークの現在の感染者数は15,414名、入院者数は107名で、うち15名が集中治療室に入っております。死亡者数は2,560名で、PCR検査を受けた累計数は39,526,972名です。
これまで国民の62.4%にあたる3,651,972名が2回目のワクチン接種を完了、約73.7%が1回目の接種を完了しております。
2021.08.14-更新-コロナ関連、現地最新情報
アイスランド
▼出入国時の検疫について
2回目の接種から14日以上経過した「ワクチン接種証明書」、または「抗体保持証明書」を所持する旅行者は、空港到着時のPCR検査を受けずに入国と旅行が可能ですが、7月27日より到着72時間前以内に取得したPCR検査または迅速抗原検査の陰性証明書の提示が要件となった。
8月16日よりワクチン接種済のアイスランド関係者(アイスランド人、アイスランド居住者、外国人労働者、難民申請者等)については、到着後48時間以内にPCR検査、または迅速抗原検査の受診が要件となる。
出国時の搭乗手続きの際は、レイキャヴィクにて行ったPCR検査の陰性証明書の提示が必要です。万が一陽性となった場合には隔離施設で療養後、PCR陰性証明書を取得した後に空港で搭乗手続きが可能となる。
上記証明書が無くても、以下の満たす場合、日本からの入国が許可される。
- PCR陰性証明書提出
- 入国後2回のPCR検査とその間5日の隔離
- https://visit.covid.is/ への事前登録
▼感染状況〜ワクチン接種状況
感染者累計:9,246名
- 新規陽性者数:119名(うちワクチン接種完了者は74名)
- ワクチン未接種の入国者331名のPCR検査で1名
- 現在隔離中の感染者:1,302名(入院者27名、内集中治療室5名)
- 死亡者数累計:30名
- 感染疑いのある自主隔離者数:1,731名
- 入国者の自己検疫者数は894名で自宅等で経過観察中
人口の69.1%にあたる255,322名が2回目のワクチン接種を完了し、1回目を含めると国民の73.6%が接種を完了している。
なお、ワクチンは、欧州医薬品庁で承認されたファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ヤンセンの4種が認められている。
他国同様、2回目のワクチン接種を完了した人のデルタ株での再感染例が続いていることから、7月25日から国内にて再度規制が敷かれている。
フェロー諸島
▼出入国時の検疫について
昨年2020年7月以来、日本を含む9ヵ国から入国&旅行が可能となっておりましたが、本年4月01日以降は、2回目のワクチン接種後8日を経過すれば、到着時「入国前3日以内に受けたPCR検査陰性証明書」を提出し、空港で有料のPCR検査を受けその日の夜か翌日の正午までに判明する結果が陰性であれば、即旅行が可能。
8月31日からは、空港到着時のPCR検査が廃止される。
▼感染状況〜ワクチン接種状況
感染者数累計:992名
- 現在の感染者数は8名
- 検疫中の人は11名
- 入院者は0名
- 死亡者数累計は2名
8月第一週までにはワクチン接種が完了する予定でしたが遅れております。現在、人口の61.1%にあたる32,602名が2回目のワクチンの接種を完了、1回目のワクチン接種済みの人を含めると国民の約67.1%が接種を完了しております。
12~15歳のワクチン接種が始まっております。
アトランティック航空のフェロー諸島~コペンハーゲン空港間のフライトは、昨日8月12日は5便が運航しております。
グリーンランド
▼出入国時の検疫について
現在は、2回目のワクチン接種済み旅行者のみ入国可能となっております。
コペンハーゲンでの搭乗手続き時に「入国前72時間以内に取得のPCR検査陰性証明書の提出」と「Summut用紙への記入」が必要です。
到着後のPCR検査も免除され、即旅行が可能となっております。
なお「ワクチン接種証明書」不所持者の入国要件は以下の通りです。
* 入国前:入国前3日以内に受診取得した所定のPCR検査陰性証明書。
自治政府所定の「Sumut用紙」の提出。
* 入国後:5日間の自己隔離とPCR再検査、もしくは14日間の自己隔離(再検査不要)、
マスク着用等の義務履行。
▼感染状況〜ワクチン接種状況
累計感染者数:221名
- 現在の感染者:86名
- 死亡者:0名
現在人口の50.9%の28,884名が2回目のワクチン接種を完了し、1回目のワクチン接種済みの人を含めると国民の約65.9%が接種を完了しております。
イルリサットで12~15歳の接種が始まります。
2021年7月01日よりコペンハーゲン~カンゲルルスアーク線が週4便となり、日本を含め外国人は1便223名以下、1週間に1,000名以下の運送制限がありますが、8月も毎日ほぼ満席の状況です。
なお、ワクチン未接種者は、国内線への搭乗が不可となっております。
デンマーク
▼出入国時の検疫について
日本は現在も「網掛けのオレンジ国」ですが、入国前72時間以内に取得した「PCR検査陰性証明書」提出等が要件となりますが、宿泊を伴う場合も含めトランジットでの入国は可能で、到着後の隔離も不要です。
※参考: デンマーク政府の旅行者向けホームページ
→ Travelling to Denmark as a tourist
https://en.coronasmitte.dk/covidtravelrules
▼感染状況〜ワクチン接種状況
現在の感染者数:15,065名
入院者数:113名、うち16名が集中治療室
死亡者数は2,555名
博物館、美術館、遊園地、動物園、映画館での「コロナパス」の提示が不要となりました。
これまで国民の62.4%にあたる3,651,972名が2回目のワクチン接種を完了、約73.7%が1回目の接種を完了している。