新型コロナウイルス 査証(ビザ)

【最新】中国ビザ申請時に「ワクチン接種証明書」の提出が必須に

コロナワクチ

これまでは、中国ビザの申請時点において、新型コロナウイルスのワクチンを2回接種済みの場合、ビザ申請時に"ワクチン接種券"または"ワクチンパスポート"のコピーを提出する必要がありましたが、未接種の場合においては提出の必要はありませんでした。

しかし、2021年11月1日より、ワクチン接種証明書の原本の提示及びコピーの提出が必須となりました。

中国ビザ申請時に「ワクチン接種証明書」の提出が必須

【ワクチン接種証明書(2回以上)】
2023年2月2日申請分からワクチン接種証明書は不要となりました。
「2021年11月1日より、ワクチン接種証明書の原本の提示及びコピーの提出が必須となりました。

追加必要書類

ワクチン接種証明書の原本(※日本の自治体等が発行するもの)

”原本の提示”及び”コピーの提出”

 

Q&A

Q:ビザ申請時に「接種証明書」の入手が間に合わない

接種証明書が申請時に間に合わない場合は、接種会場で発行される「ワクチン接種記録証明書」でも代用可能。

 

Q:健康コードの申請時も「接種証明書」は必要ですか?

健康コードの申請時には「接種証明書」は必要ありません。

 

Q:既に中国で"居留許可"を取得していますが、ワクチン接種は必要ですか?

既に居留許可を取得している場合、再度中国に入国する際においては、ワクチン接種は必須ではありません。

 

 

注意事項&関連記事

中国への出入国情報やビザに関する規則は、非常に流動的で頻繁に変更となることがあります。

必ず、最新の情報にご注意下さい。

 

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